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3月7日(木)、本校の平成最後の卒業式が行われました。
在校生の生演奏と御来賓・在校生・保護者・職員の拍手の中、小学部8名、中学部14名、高等部12名の卒業生が式場に入場しました。一人ずつ卒業証書が授与された後、校長先生がスライドを提示しながら卒業生の学校生活を振り返り、新しい門出を祝いました。次に、育友会会長から御祝辞をいただきました。「卒業の言葉」で卒業生が自分たちの思い出を振り返りました。在校生・卒業生・職員全員で「君に会えて」を歌い、別れと出会いの思いを共有しました。高等部3年生には最後となる校歌斉唱で卒業式は終了しました。式の後、廊下の両側に並ぶ保護者と在校生と職員の拍手のなか、卒業生は祝福されてそれぞれの教室に戻っていきました。
温かいメッセージや祝電もたくさんいただき、卒業生の心に残る卒業式となりました。
3月6日(水)に本校体育館で、「石川県立七尾特別支援学校同窓会入会式」が行われました。高等部3年生10名が出席しました。寺谷内教頭先生や同窓会長から、社会人にむけて激励の言葉がありました。
2月21日木曜日、卒業おめでとう会がありました。1・2年生はダンスを3・4年生はルーレットゲームを5年生は的当てゲームを行いました。6年生からは卒業制作のバルーンが送られました。1年生から6年生までみんなで楽しく6年生の卒業を祝うことができました。
2月21日(木)に中学部の「卒業生を送る会」が行われました。1・2年生は、3年生への感謝の思いを発表したり、クイズを出したり、3年生の門出を祝いました。3年生は、中学部での思い出や、後輩へ伝えたいことを発表しましたが、在校生は静かに聞き入っていました。
2月6日(水)に立志式が行われました。校長先生や教頭先生、中学部主事に見守られ、厳粛な雰囲気の中、2年生の9名は「大人への第一歩」を踏み出しました。
立志式では、小さい頃から現在までの姿を写真で振り返った後に、誓いの言葉を発表しました。緊張した面持ちで家族への感謝の気持ちや将来の夢、これから頑張ることを述べる生徒の顔は凛々しく、そして晴れやかなものでした。