活動の記録

放送部

【放送部】全国出場 !(県高校総文結果)

令和6年5月30日(木)に白山市松任学習センターで行われた石川県大会で、4名と1グループが全国放送コンテストへの出場を決めるという素晴らしい成績をおさめました。

【アナウンス部門】優秀賞1名、優良賞1名 

【朗読部門】   優良賞2名、入賞1名 

【番組制作部門】 ラジオドキュメント 優秀賞「Be Ambitious」

さらに総合部門でも、第2位となりました。日頃の努力と、部員全員の協力があったからだと思います。

放送部:北信越大会の向けての準備

 放送部では現在、2月5日、6日に新潟県の柏崎市で行われる

北信越大会に向けて準備の真っ最中です。

 アナウンス部門と朗読部門にはそれぞれ一人の出場が決まっています。

現在は読む原稿の調整中です。

原稿の内容が確定したら、ひたすら練習して最高の一本を録音します。

現在は現地で行われる予定ですが、万が一に備えて事前録音したデータを送ることができます。

当日現地に行けなかったり大会が開催できなかった場合には

その録音データを審査してもらうことができます。

そんなことが起こらず、現地に行って生の声を審査してもらえることを祈っています!

 ビデオメッセージ部門は、もうしばらく作品の手直しをすることができます。

みんなで作った作品のタイトルは「安全ですか?あなたの周り」

私たちの学校のそばにある「伏見川」が氾濫したらどうなるんだろう?

という視点から、防災について考えた番組です。

もう一度番組全体を見直して、12月の予選で指摘されたところを直していく予定です。

2月の大会には二人の生徒が制作者代表として現地に赴きますが、

他県のすてきな作品をたくさん見て刺激を受けてきてほしいと思います。

 どの部門も大切なのは「伝える」気持ち。

聞いてくれる方、見てくださる方にしっかり伝わるよう、準備に励んでいます。

 

紫錦祭エンディングビデオ作成【放送部】

紫錦祭では恒例の、放送部によるエンディングビデオ作成ですが、

今年も無事みなさんのもとにお届けすることができました。

今年は例年と違い、準備日1日、本番も1日ということでしたので、

撮り逃しのないよう、綿密なスケジュールを立てて撮影に臨みました。

吹奏楽部の13:30の演奏もぎりぎりまで粘って撮影し、

14:30には編集を終えることができました。

部員みんなで協力して計画的に動いたため、結果的には例年より早く仕上がりました。

時間は短かったですが、なるべくたくさんの人が映るように、

かつ、楽しい雰囲気が伝わるように、ちゃんと細部までこだわって編集しましたよ!

皆さんが紫錦祭の2日間を振り返るきっかけになってくれたなら嬉しいです。

来年もやります。ご期待ください!!

  

 

放送部のみなさんへ

放送部のみなさんへ

 撮影が始まっていたドラマの制作も中途半端になり、三年生は特にいろいろなことが気にかかっているだろうと思います。いつもだったら今頃は、大会に向けての原稿制作や、番組の編集(まだ取材中のこともしょっちゅうですが)をしている頃だよね。そして、それを一年生が見て、勉強している頃だと思います。先生は毎年締め切りに間に合うかどうかハラハラしながら、「まだ?」と放送室に顔を出している頃です。

 今年はどんな風になるのかまだわかりませんが、みなさんが放送部でやってきた「伝える」という力は、これから先ずっと必要になる力です。「取材して、まとめて、伝える」という活動がこれからもずっとできるように、伝えたいことを常に探し続けていてください。発声練習や、アナウンス、朗読の練習はおうちでもできますから、ぜひやっておいてね。

 三年生はとくに気になっているだろう大会の動向は、わかり次第お伝えしますので、待っていてください。

                     早くみんなに会いたいと思っている顧問より

北信越大会出場


2月9日(土)~10日(日)福井県の三国観光ホテルで行われた
「第15回北信越高等学校選抜放送大会 福井大会」に出場しました。
今回はVM(ビデオメッセージ)部門に、金石夏祭りを取材した「繫ぐ」という作品を出品しました。主に作品制作に携わった生徒4名が代表で参加しました。残念ながら受賞は逃しましたが、他県のよい作品を見て勉強することが多くありました。
また、18Hの岩田和佳さんが、アナウンス部門で参加しました。こちらも受賞は出来ませんでしたが、悔しい思いが次の大会に繋がっていくと思います。
9日の夜には広島や佐賀の先生による講習会も行われ、みんな大満足で帰ってきました。

福井県の放送部の皆さん、あたたかいおもてなしありがとうございました。