学校給食
5/17 熊本メニュー
新千円札の肖像画の人物を知っていますか?
そう、北里柴三郎です。
今日は、北里柴三郎の出身地の熊本メニューが給食に登場です。
メニューは、「高菜飯、がね揚げ、タイピーエン、いちごゼリー、牛乳」です。
「がね揚げ」は、さつまいも、にんじんのかき揚げです。なんと、ひとつひとつ手作業で作っているんです。
生姜の入った甘めの衣がおいしかったですね。
「高菜飯」は、具を作って混ぜています。
「タイピーエン」もおいしくできました。
今日は、忙しくて目が回りそうなほどでしたが、調理員さん頑張っていました。
5/1春の味覚「たけのこ」を使った給食part2
5/1 の給食では、旬の味「たけのこ」を使ったたけのこそぼろ丼が登場しました。
たけのこそぼろ丼は、しょうゆ味のさくら飯に「たけのこそぼろ」をかけた丼です。
「たけのこそぼろ」は、みじん切りにした野菜(たけのこ、にんじん、生姜など)とひき肉を油で炒め、
砂糖、しょうゆ、みりん、酒で味付けし、水溶き片栗粉でとろみをつけたものです。
4/26春の味覚「たけのこ」を使った給食
4月26日は、春の味覚「たけのこ」を使ったたけのこご飯が給食に登場しました。給食では、先に具を作って、それをごはんに混ぜる混ぜご飯スタイルです。
今年は、たけのこがたくさん採れる「表年」だそうです。おうちでも食べた人がいるかもしれませんね!
給食コンクール受賞献立給食(1/30)
1/30は、「中学生学校給食献立コンクール」受賞作品をベースにした献立を実施しました。
メニューは、ごはん、ふりかけ、いわしの南蛮漬け、かぼちゃのマヨネーズ和え、地元野菜が入った豚汁、イチゴのジェラート、牛乳です。
←石川県産「いわし」
本来は、ハタハタの南蛮漬けだったのですが、残念ながらハタハタが手に入らず、石川県産の「いわし」を代用に使いました。南蛮ソースの玉ねぎは、色にこだわった紫玉ねぎを使用しました。
給食コンクール受賞献立給食(1/24)
1/24~30は、「全国学校給食週間」です。
学校給食は、明治22年に山形県鶴岡市でお弁当を持ってこられない子どもたちのために始まり、全国にひろがっていきました。その後、戦争による食料不足のため中断されましたが、戦後、食べ物がない時に、日本の子どもたちを助けようと、世界中の国々から粉ミルクや缶詰などが送られてきました。その事により再び学校給食が始まりました。
『全国学校給食週間』は、世界中の人々の温かい心によって、学校給食が再開されたことを記念する週間です。
この期間中は、様々なテーマ献立を実施しています。
1/24は、「中学生学校給食献立コンクール」受賞献立をベースにした献立でした。
メニューは、五目ごはん、ホクホクトロトロかぼちゃコロッケ、シャキシャキ食感ヤーコンサラダ、根菜ポカポカけんちん汁、お茶プリン、牛乳です。
←野々市の特産物「ヤーコン」です。