日誌

今日の給食 過年度

相撲大会恒例のめった汁

相撲大会では毎年、各家庭からいただいた食材をつかっためった汁を保護者の方と一緒に食べています。
具だくさんのめった汁はたくさんの食材のうまみがでていて、とてもおいしかったです。
全力で相撲をとった子どもたちは、何度もおかわりをしてもりもりと食べていました。
たくさんの食材ありがとうございました。

7月1日の給食

ごはん 雲白肉 じゃがいもの素揚げ
にら卵スープ ふりかけ 牛乳

【ひとことメモ】
雲白肉(ウンパイロウ)とは、ごく薄く切ったゆでぶだに、辛味だれをかけた中華料理のことです。
白肉(パイロウ)は、ゆでた豚肉を意味し、その薄く切ったゆでぶたが透き通って縮んだ様子が雲に見えることからそう呼ばれるようになったと言われています。
暑いこの時期に、さっぱりと食べられる一品でした。

6月30日の給食

ごはん 豆腐の中華煮 きゅうりの中華和え
ひじきのり 牛乳

【ひとことメモ】
ひじきのりには鉄とよばれる栄養が多く含まれています。
鉄には血を作り、体中に必要な酸素を運ぶ大切な役割があります。
大きく成長しようとする児童のみんなの体には、鉄はとても大事な栄養です。
子どもたちは、ごはんと一緒にもりもりと食べていました。

6月29日の給食

わかめごはん いかのチリソース ボイルブロッコリー
卵スープ 牛乳

【ひとことメモ】
わかめごはんのわかめは海藻です。
わかめのほかにもひじき、のり、もずくなど、海藻は日本の料理ではたくさん使われています。
実は日本人は世界で一番海藻を食べると言われています。
海藻は海の野菜ともいわれ、おなかの中をきれいにする「食物繊維」がたくさん含まれています。

6月26日の給食

ごはん さばのかば焼き風 おひたし
豚汁 牛乳

【ひとことメモ】
今日はごはんを炊くときに昨年度の5,6年生が田植え・収穫をした
古代米をすこし入れました。
ほんのりピンク色になったごはんを見て
「今日はゆかりごはんですか?」
と聞いてくる子どもが何人もいました。
古代米と聞いて子どもたちはいつもよりもお米をじっくりと味わっている様子でした。

6月25日の給食

きなこ揚げパン 牛乳 ポークビーンズ
切干大根のサラダ バナナ

【ひとことメモ】
ポークビーンズとは白インゲンと豚肉のトマト煮込みで、
アメリカの伝統的な家庭料理です。
今日の給食では白インゲンではなく、石川県産の大豆と
グリンピースを入れて、色どりをきれいにしました。
外国の料理でも地元の食材で作ることでより親しみを感じることができたと思います。

6月24日の給食

ごはん 牛乳 豆あじの南蛮づけ
菜種あえ なめこ汁 

【ひとことメモ】
今日の豆アジは石川県産です。
豆アジは頭から尾まですべて食べられるため
カルシウムがたっぷりです。
また、骨まで食べるにはよく噛まなければならないので
歯の健康にもとてもよいです。

6月23日の給食

カレーライス シーチキンサラダ 牛乳

【ひとことメモ】
本日23日は「いしかわ読書の日」ということで
1年生に「そらまめくんのベッド」という本の読み聞かせをしました。
そこにでてくるたくさんの種類の豆たちがかわいくて、
グリンピースが苦手だった子も、
「本にでてきたグリンピースの兄弟だ!」
といいながらカレーに入ったグリンピースを笑顔で食べていました。

6月22日の給食

ごはん 若鶏のごまがらめ ブロッコリーとリンゴのサラダ
みそ汁 牛乳

【ひとことメモ】
ブロッコリーにはビタミンCが豊富で
gあたりでみるとレモンよりも多いです。
ビタミンCには疲労回復、風邪予防、がん予防、
老化予防などの効果がたくさんあります。
たくさん食べて健康な体を手に入れたいですね。

6月19日の給食

ごはん いかのいしる煮 ごぼうサラダ
グレープゼリー 牛乳

【ひとことメモ】
今日はおさかな給食です。
いかのいしる煮につかわれている能登町でとれたするめいかは
漁協の方が小木小学校のために提供してくださいました。
4年生は能登の味である「いしる」について詳しく知りました。
約300年前から受け継がれてきたこの伝統の味を大切に思いながら
おいしくいただいていました。

6月18日の給食

米粉パン きのこの和風スパゲッティ
ごまじゃこサラダ りんご 牛乳

【ひとことメモ】
今日のパンはいつもの小麦粉だけを使ったパンとはちがい、米粉がつかわれています。
給食は、できるだけ国内で作られた食材をつかおうと献立を考えています。
なので給食には日本のお米から作られた米粉をつかったパンもだしています。
こどもたちはいつもよりもしっとりとした触感を感じていました。

6月17日の給食

ごはん 白身魚のフライ チーズ納豆
けんちん汁 牛乳

【ひとことメモ】
給食でほとんど毎日のように食べているごはんには
能登町で収穫されたお米が使われています。
ごはんはどんなおかずにも合い、毎日食べても飽きがこないため、
日本人は毎日お米を食べるのです。
そんなお米には一粒一粒に命があります。
毎日お米を食べられる感謝の気持ちをもちながら
最後の一粒までしっかりといただいてください。

6月16日の給食

チキンライス ブロッコリーサラダ 
卵と豆腐のスープ オレンジ 牛乳

【ひとことメモ】
チキンライスに使われているトマトケチャップは約200年前に
アメリカで生まれたと言われています。
ケチャップとは野菜などを煮て濃く味付けをしたもので、
実はトマトだけではなくクルミやマッシュルームで作るものもあるのです。

6月15日の給食

ごはん ころころポークのマーボー豆腐
バンサンスー 牛乳

【ひとことメモ】
バンサンスーは中国語で「拌三絲」と書きます。
拌(バン)は混ぜる、
三(サン)は三種類の材料、
絲(スー)は千切りにした、という意味です。
今日の給食ではハム、きゅうり、にんじんを千切りにし、
春雨や卵を加えて彩りをきれいしました。


今日から1週間、給食の残量調査があります。
初日の今日は1~6年生すべての学年の残量がゼロでした。
学級ごとにみんなで励まし合いながら頑張りました。

6月12日の給食

ごはん めぎすのすりみ揚げ 五目きんぴら
もずく汁 牛乳

【ひとことメモ】
めぎすのすりみ揚げに使われている「めぎす」という魚は
全国でも石川県がいちばんとれると言われています。
また、春になるとめぎすの大好物である「オキアミ」が大量になるため、
それをいっぱい食べて脂がのったこの時期のめぎすは1年の中でいちばんおいしいのです。

6月11日の給食

ミルクロール 冷やし中華 
フルーツヨーグルト 牛乳

【ひとことメモ】
暑い日にさっぱりと食べられる冷やし中華。
名前に「中華」がついていますが、じつは中国の料理ではありません。
熱くてあぶらっこいラーメンは冬にはよく売れますが、
夏になると人気がなくなってしまうため、今からおよそ80年前に
宮城県の中華料理屋さんが考えたことが始まりだと言われています。
冷やし中華を食べて暑さもふきとばしましょう!

6月9日の給食

ごはん 山菜五目煮 ごまみそあえ
揚げそら豆 牛乳

【ひとことメモ】
そら豆はチグリスユーフラテス河流域からエジプトで4000年以上も前から食用として栽培されていたそうです。
名前の由来は実が空に向かって生えることからだと言われています。
大きなそら豆に1年生はおどろいていましたが、
よく噛んで薄皮までしっかりと食べてくれました!

6月8日の給食

そぼろごはん ひじきのサラダ
コンソメスープ 牛乳

【ひとことメモ】
今日の給食には能登町で収穫された作物が6つも使われています。
それに合わせて今日、5年生は「地産地消」という言葉を勉強しました。
『能登町の野菜が6つもはいっていておどろきました。』
『地元の食材は新鮮でおいしいと思いました。』
『これから能登町の食材を選んで買いたいと思いました。』
などの素敵な感想を寄せてくれました。

6月5日の給食

☆歯にやさしい給食☆
ひじきごはん 大豆と小魚のごまがらめ
小松菜のみそ汁 牛乳

【ひとことメモ】
今日の給食にはカルシウムが多く含まれている
ひじき、大豆、小魚、ごま、小松菜、牛乳が使われています。
カルシウムには骨だけではなく歯も丈夫にする働きがあります。
カルシウムたっぷりの給食をかむことにも気をつけながら食べることで
健康な歯を作っていきましょう!


そして今日は1年生の保護者の給食試食会でした。
おうちのひとと一緒に給食を食べることができたので
いつもよりも笑顔でもりもり食べていました!