学校行事

学校行事

6年生の主体的な取組

押水第一小学校をもっともっと素晴らしい学校にしていこうと、6年生が自分たちで考えて行動してくれました。「ろう下を歩行」への取組と「朝の元気なあいさつ運動」とです。

最近の学校の様子から「ろう下を走っている人が少し増えたのではないか」「朝のあいさつもみんなできているけれどもっと元気があった方がいいのではないか」と話し合って、活動してくれています。

「ろう下を歩行」への取組は、みんながいつでも意識できるようにろう下にコーンを並べました。

また、朝の元気なあいさつ運動では、タブレットでポスターを作成して掲示した上で、6年生が始業前に各学年の教室に行って元気なあいさつをしてくれています。

どちらも効果満点で、特にあいさつは今まで以上に元気な声が校内に響くようになりました。

 

  

 

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押水小学校 校歌

次年度、小学校が統合され、新たに押水小学校が誕生します。先頃、その校歌が発表されました。それを受けて、今、校歌を練習しています。この日(9月20日)は4年生と5年生が合同で練習をしました。

「押水第一小学校の校歌も好きだけど、新しい校歌も素敵」「今の校歌より少しテンポが速いけど、練習していくともっと好きになりそう」などの感想が聞かれました。

 

 

 

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3年生 いちじく農家の見学

9月9日、3年生がいちじく農家の見学に行ってきました。メモを取りながら話を聞いたり、質問をしたりして学習していました。最後には、いちじくの収穫体験をさせていただきました。熟したサインを教えてもらいながら収穫を楽しんでいました。

  

 

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ジャンシーさんと英語活動

6月25日(火)、マレーシア出身のン・ジャンシーさんに来校していただいて、3・4年を対象に英語活動を行いました。

現在小学校では、5・6年生は週2回、3・4年生は週1回、ALTの先生と接する機会がありますが、子ども達にもっと「生の英語」に触れる場を作ってあげたいという地域の方からのご厚意で、村昭繊維興業株式会社に勤めるジャンシーさんに来ていただくことになりました。

この日は、ジャンシーさんの英語の自己紹介を児童が聞き取ったり、出身地のマレーシアにまつわるクイズを英語で出してもらって児童が考えたり、ジャンシーさんのことを知るために児童が英語で質問してみたり、英語の本の読み聞かせをしてもらったりしました。

このような機会が多くなればなるほど、児童は英語という言語が当たり前に存在するものとして認識し、「英語を聞き取ろう」「英語で伝えてみよう」という気持ちが自然と育まれるものと思います。

子どもからは「マレーシアのことが知れてよかった」「ジャンシーさんに読んでもらったお話が楽しかった」等の感想が多数聞かれました。

  

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木村太陽さんによる特別講演会

6月20日(木)、4・5・6年生を対象に「木村太陽さん特別講演会」を開催いたしました。

木村太陽さんは、津幡町出身で幼少のころからサッカーを始め、中学・高校とツエーゲン金沢のU‐15、U‐18 に所属し、全国大会にも出場しました。その後もプロを目指して活動していましたが、大学卒業を機に 2022 年にサッカー選手を引退しました。

引退後にご自身のサッカー技術やサッカーの指導法をSNSで発信していたところ、それが世界中で反響を呼び、瞬く間に視聴回数 2000 万回、フォロワー数 300 万人に達しました。折しも 2022 年はワールドカップ・カタール大会の年で、木村さんの人気に目をつけたFIFA(国際サッカー連盟)が、木村さんを Official Fan Leader に任命し、現在は活躍の場を世界に広げているところです。

木村さんの講演会の演題は「夢」で、ご自身の経験を交えながら「夢に向かって努力をすることの大切さ」や「夢に向かって努力をすることは決して無駄にならない」など、子どもたちに話してくれました。後半は、サッカーをして交流したり、1人1個ずつサッカーボールをプレゼントしていただいたりして、子ども達にとって素晴らしい経験となりました。

この機会を設定していただいた地域の方、ロータリークラブの方々、本当にありがとうございました。

 

 

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あじさい交流会

6月20日(木)、学校支援ボランティアの皆様をお招きして、1・2年生が毎年恒例の「あじさい交流会」を開催しました。

まずボランティアの方と児童は、あじさいと学級花壇の花が咲く校庭を、会話をしながら歩きました。その後体育館に場所を替え、児童が学習発表を披露したり、2年生が考えたクイズを一緒に楽しんだりしました。そして最後に、児童から感謝の言葉とプレゼントを贈りました。

 

 

児童は地域の方に自分たちの発表を見てもらったり、一緒に楽しく活動したりしてとても満足そうでした。いつもお世話になっているボランティアさんに見てもらうことが励みとなり、いつも以上の力を発揮できたようにも思います。お忙しい中ご来校下さり、本当にありがとうございました。

今年は例年にも増して暑さが厳しく、雨も少ないためか、校庭に咲くあじさいの花は若干少なめでした。今年度は押水第一小学校が閉校となる年で、地域の方がさみしさの涙を堪えているように、空もさみしさの涙雨を堪えているのでしょうか。ボランティアの方、地域の方には、閉校を迎える今年度も様々な機会にご来校いただき、児童と交流し励ましていただけたらと存じます。どうぞよろしくお願いいたします。

 

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科学教室・算数教室

今年度も、6月14日(金)と18日(火)に「科学教室」、17日(月)には「算数教室」が開催されました。子ども達に、科学や算数への興味を深めてもらおうと、5・6年生を対象に理科教育と算数教育に造詣が深い先生をお招きして実施している宝達志水町独自の教育プログラムです。

今回は科学の楽しさ・不思議さを親子で味わってみようということ授業参観の折に、5年生は親子ともども科学教室に参加しました。

科学教室の今回のテーマは「光」で、日常の不思議な現象の理由が科学によって、解き明かされる度に理科室が驚きに包まれました。

また、算数教室では、数式(5年)や数列(6年)を取り上げ、普段の算数の授業とは異なる問題の切り口に興味を募らせていました。

 

 

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リコーダー講習会

6月7日(金)に「リコーダー講習会」を開催しました。コロナ禍では感染予防のため実施できませんでしたが、コロナ感染状況が小康を得てからは、2年に1度、3・4年生を対象に行っています。

講習会では、タンギングや指の押さえ方のコツなどリコーダー演奏の基礎を丁寧に教えていただきました。講師の先生の模範演奏の音のきれいさに驚き、「なまあたたかい息で吹くとよい」というアドバイスを聞くと、児童はきれいな音を出すために、口に手を当てながら、どのような息の出し方がよいか夢中で探っていました。

また、音域が異なるいろいろなサイズのリコーダー演奏もあり、児童はリコーダーの魅力・奥深さ
に魅了され、あっという間の充実した講習会となりました。

 

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運動会・PTA ふれあい運動会 ありがとうございました

5月25日、絶好の天気に恵まれました。創立60年目となる押水第一小学校の運動会の日です。このよき日に、たくさんのご来賓の方や地域の方をお招きして、押水第一小学校の最後の運動会を開催できたことを大変ありがたく思っています。

さて、運動会に先立って5月2日に全校集会があり、その時、子どもたちに「今月25日の運動会が、60年続いた押水第一小学校の最後の運動会になる」ということを、60年前に行われた落成記念運動会の写真を見せながら話をしました。

 

 

子どもたちは今年の運動会のスローガンを「心に刻もう!押水第一小学校 最後の運動会」として練習を頑張ってきました。赤組は「赤いドラゴンのように熱く闘え!」、白組は「白龍のように白く輝け!」をテーマに運動会当日も全力を出し切り、60年前の運動会もそうであったように、お互いに熱く闘い、児童一人一人が輝いている運動会にしてくれました。

運動会にご参加・ご出席をいただきました、地域の方々、ご家族の方々には、ご支援・ご協力を賜り、本当にありがとうございました。

  

  

  

 

 

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運動会へ向けて 〜押水音頭指導〜

5月25日(土)は運動会とふれあい運動会があります。

子どもたちは運動会に向けて、一生懸命練習うをしているところですが、21日は地域の「学校支援ボランティア」の皆さんに来ていただいて「押水音頭」の指導をしていただきました。

「押水音頭」は地域に伝わる演舞で、押水第一小学校の午後の「ふれあい運動会」の最後にプログラムされていて、例年、児童はもちろんのこと、保護者の方、地域の方、みんなで踊っています。

この日は、低学年と高学年にわかれて、地域ボランティアの方に指導していただきました。はじめは踊りを少し忘れている児童もいましたが、ご指導を受けながらみるみる上手になっていきました。

児童と一緒に踊ってくださったボランティアさんは、指先までとてもしなやかで、本当に素晴らしい踊りでした。

本番の日も、一緒に踊ることが楽しみです。

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