石川県立ろう学校
〒921-8151 石川県金沢市窪6丁目218番地
TEL:076-242-6218 FAX:076-243-4806
Mail:rouxxs@ishikawa-c.ed.jp(学校代表メール)
石川県立ろう学校
〒921-8151 石川県金沢市窪6丁目218番地
TEL:076-242-6218 FAX:076-243-4806
Mail:rouxxs@ishikawa-c.ed.jp(学校代表メール)
第3回ボーダレス芸術祭フォトフェスティバルに応募した、中学部3年生の駒井將清さんの写真が真骨頂作品に選ばれました。
先日、東京から主催の志美津民綱氏と役員の方が来校し、認定証と駒井さんの写真の作品集を、直接、駒井さんに贈呈していただきました。この受賞を機に、様々な分野の方とつながり、さらに活躍することを願っていますとの言葉もいただきました。
駒井さんにとっても大きな自信となり、これからもたくさんの写真を撮り続けていきたいと話していました。
「雪解けの春」
寄宿舎では年度初めに目標を決め、月末にどこまで達成しているか確認しています。タブレット端末を使用し、反省やアドバイスをモニターに映し出しました。
タブレット端末を使用することでICTに慣れ、感染予防にも繋がると考えています。
次に舎生同士で寄宿舎のきまりについての意見も出し合いました。
内容は、タブレット端末の管理時間の変更です。
高等部生徒がタブレット端末を自己管理したいという意見も尊重し、使用時間を延長して消灯前に預かることにしました。
今後も舎生の積極的な活動に期待します。
6月17日(木)に寄宿舎にて手話ニュースを行いました。「手話ニュース」とは、寄宿舎で職員が年に3、4回ほどニュースや新聞で報道されていることを舎生に情報提供する取り組みです。今回のテーマは「電話リレーサービス」です。電話リレーサービスとは、電話ができない方が通訳オペレーターを介してお店の予約するときに利用するサービスです。今回は実際の使い方や電話リレーサービスを利用したことがある職員や舎生の実体験をみんなで聞いてメモにまとめていました。その後、実際にどのような場面で利用できるか話し合いをしたので、なんとなくイメージを持てたかと思います。今年はデリバリーをインターネット上で注文しました。今回の「手話ニュース」の活動を経て舎生は電話予約が必要なお店や病院なども予約ができるようになっていってほしいと思います。いろいろな制度やサービスを利用することで自分たちの生活の幅を広げていってほしいです。今後も、いろいろな情報を伝えて自立につながる支援を続けていきます。
6月10日(木)に5名の誕生会を行いました。夕食は調理員さんからの心のこもった誕生日メニューでした。タブレット端末での今年の抱負、メッセージ発表、iPadによるピアノ演奏に合わせ手話歌を歌いました。その後、ケーキとジュースを食べました。「美味しい♡」と笑顔がこぼれていました。記念写真をたくさん撮り、いい思い出になったと思います。
6月と言えば、梅雨…。傘が必要な時期ですね。
今回は、舎生が傘のデザインを作りました。
タブレット端末を持っている舎生は絵画アプリを使い、持っていない舎生は好きな色の画用紙を選んで好きな絵や文字をデザインしました。
舎生の個性がでていて賑やかな雰囲気になりました!
最近、鯉のぼりを飾る家を見なくなりましたね。
そよ風にのって鯉のぼりが泳いでいるイメージにしました。
舎生がハサミを使って、切り絵を切って貼り付け作業をしました。
職員の手先を真似て丁寧に作っていました。
4月26日(月)寄宿舎で親睦会を行いました。
昨年は学校が臨時休業中であったため実施できず、2年ぶりの開催です。舎生も心待ちにしている行事でした。
例年は近所のファミリーレストランに外食に行っていましたが今年はコロナ禍で外食にはいけないので代わりにデリバリーを注文することにしました。
舎生も外食にはいけないことはわかっていたので、デリバリーを注文できるとわかるととても喜んでいました。
ゲームではコミュニケーションの大切さを実感するために「伝言ゲーム」をしました。自分の伝えたいことを相手に理解してもらうためにどうすればよいか試行錯誤しながら伝える姿が見られました。
昨年の自治会の目標は「手話はゆっくりはっきり大きな声で伝えよう」
今年の自治会の目標は「相手の話がわからなかったときは自分から聞きなおそう」です。自分たちが考えた目標の大切さを楽しみながら実感できるゲームになりました。
今年の親睦会はデリバリーを注文したり、ICT機器を使用するなど新しいことに挑戦しました。コロナ禍でいろいろなことに制限がありますが、ICT機器などを活用して今の時代にあった支援として寄宿舎でどういったことができるのかをこれからも模索していきます。
親睦会の詳しい内容はこちら
↓
4月12日に前期自治会公示、選挙を行いました。会長に立候補した舎生は、これまで副会長、書記を歴任しましたが、さらに自信をつけたいと考え、今回初めて会長に立候補しました。副会長に立候補した舎生は、何度も役員を経験している為、次は会長のサポートを務めたいと考え、副会長に立候補しました。書記に立候補した舎生は、以前からずっと書記をやりたかったとやる気満々でした!
そのようにして3役が決まり、13日に任命式が行われました。
20日に前期最初の自治会が行われました。今年の年間目標は、舎生同士が意見を出し合い、『相手の話が分からなかった時は自分から聞き直そう』に決まりました。
4月8日学校の入学式、始業式の後、寄宿舎でもはじめの会を行いました。校長先生のお話や舎監長のあいさつ、新入生のあいさつが終わった後、ドキドキの部屋割り、担当の発表がありました。新入舎生を迎え気持ちを新たに7名での寄宿舎生活がスタートします。夕食後の集いでは環境課、指導課から改めて寄宿舎でのルールを確認しました。最後に「明るく楽しい生活を送ろうネ」と決めポーズを取り、暖かい雰囲気の中1日目が終わりました。
「寄宿舎はホッとできる場であってほしい。寄宿舎は第二の家であり家族です。」という新舎監長の言葉の下、安全で楽しい寄宿舎にしていきます。今年度も寄宿舎をよろしくお願い致します。
伏見川から見える満開の桜をイメージしました。
新入舎生1名を迎え、寄宿舎生活が始まりました!
3月8日(月)寄宿舎で予餞会がありました。
卒業生の思い出をみんなで共有し、楽しいひと時を過ごしました。
ご卒業、おめでとうございます。
司会は高1の2人で頑張りました。
はじめの挨拶。いよいよ予餞会の始まりです・・・
舎生からお祝いのメッセージ・・・
卒業生から後輩へのメッセージ・・・
終わりの挨拶。「卒業おめでとうございます。」
舎生や職員からのメッセージを胸に・・・
僕たち、これからも頑張ります!
↓与薬依頼書のダウンロードはこちら↓
※要項を必ず一読いただき、間違いのないよう記入をお願いいたします。また、必要な情報が足りない時は確認のご連絡をする場合があります。確認が取れない時は与薬ができないこともありますのでご注意ください。
PDFファイルをご覧になるには、
Acrobat Readerが必要です。
必要な方は、ダウンロードしてください。