特色ある取組
「北国街道を歩く会」を実施
2022年11月5日(土)に「北国街道を歩く会」を実施しました。この行事は、加州参勤交代うぉーく2019から3年が経過し、当時を歩いた最後の学年である4年生の生徒の1人が「北国街道を歩いてみたい」という要望から始まったものです。
開会式では、南学校長挨拶や宮元 陸加賀市長の挨拶がありました。サプライズということで、大東文化大学応援団が駆けつけてきてくれ、「フレーフレー加賀市」と応援してくれました。
本校から福井県にある細呂木関所跡までの約8.0 kmを一般参加、生徒、教職員の約50名で歩きました。生徒は歩行班、給水支援班、ガイド班、炊事班のそれぞれの役割分担をして、この行事が大成功になるように頑張っていました。最後には、湖東会館にてお弁当と生徒が作った豚汁が振る舞われました。
「参勤交代うぉーく」上越歓迎交流会
教育資料ロビー展
「参勤交代うぉーく」事業報告会
大成功!!ドミノで参勤交代ルートを再現
ドミノで参勤交代ルートを再現(3)
ドミノで参勤交代ルートを再現(2)
ドミノで参勤交代ルートを再現!!
記念缶バッジを小学生に!!
参勤交代うぉーく記念缶バッジ
参勤交代うぉーく関連グッズ製作
第2回加賀四高生徒会「参勤交代うぉーく」打ち合わせ会
昨年12月、加賀聖城高校生徒会から参加呼びかけがあったことを受け、3つの高校生徒会(大聖寺・大聖寺実業・加賀)で、うぉーくへの参加について検討してきた様子が報告されました。また、本番で沿線住民の皆さんに使っていただく「小旗」の制作を4高が協力して行うことも決定されました。加賀市の高校生は、若い力で参勤交代うぉーくを盛り上げようと頑張ってくれています。ありがとうございます。
実性院を訪問しました。
加賀聖城高校生はそろいの参勤交代Tシャツを着て、意気揚々と約4kmのうぉーくをしながら、楽しく学習しました。
錦城山講話「大聖寺藩の参勤交代」
TVニュースでご紹介いただきました!!
北陸朝日放送ニュース(2月8日)
「錦城山プロジェクト7年目の取り組み」展示会
「加州大聖寺藩参勤交代うぉーく」参加者募集開始!!
「加州大聖寺藩参勤交代うぉーく2019」HP
また、1月9日付「東京新聞」朝刊に、参加者募集記事が掲載されましたので、ご案内します。
「東京新聞」(1月9日朝刊)
「参勤交代うぉーく」への参加を加賀三高に呼びかけ
加州大聖寺藩参勤交代うぉーく2019練習歩行会
加賀聖城高校連続パネル展
パネル展では、本校の総合的な学習の時間の活動や加州大聖寺藩参勤交代うぉーく2019についてご紹介しております。なお、(株)北國銀行様のご協力により、この後来年3月にかけて、市内各支店(山中・山代・動橋)においても順次パネル展示を行いますので、お近くの支店で、是非ご参観下さい。
教育資料ロビー展
「加州大聖寺藩参勤交代うぉーく2019」練習歩行会
本校生徒2人が金沢~松任約10.6kmに歩行参加しました。
行事の様子を、北陸朝日放送9月2日夕方のニュースおよび北陸中日新聞9月3日付朝刊で取り上げていただきましたので、ご紹介いたします。
それぞれクリックして、ご覧下さい!!
北陸朝日放送ニュース
北陸中日新聞9月3日付朝刊
錦城山フィールドワーク
大聖寺城址は、16世紀後半の山城としての特徴をはっきりと残す貴重な歴史遺産でもあります。今回は加賀市文化振興課主査の戸根比呂子さんに、大聖寺城址の説明をしていただきながら、じっくりと学習することができました。生徒たちは説明を聞きながら、興味津々の様子で、本丸・二の丸などに残る曲輪(くるわ)・土塁・虎口(こぐち)の形跡を見学していました。
鐘ヶ丸では、先輩たちが6年前から見守りの活動を続けているキンランを観察しました。「今年もちゃんと花が見られるかな?」と心配していましたが、昨年よりも株の数が増えていることを確認できました。錦城山プロジェクトの自然グループは来週の活動で、新しいキンランの掲示板を作成・設置する予定です。皆さんも錦城山を登られる際には、ご覧になって下さいネ!!
メンタルフレンド 授業見学
1月23日(木)
錦城山プロジェクト第3回講演会
錦城山プロジェクト いしいしかわ里山里海2013に出展
ありがとう
感謝状
ほっかほかタイム
最後の授業風景
オリオン大星雲観察
エコキャップ
冬のゴルフ ~その2~
LED蛍光灯で明るく
世界の料理
冬のゴルフ
郷土史の授業
学校が始まる
エコギフト贈呈式
12月21日の放課後
ふたご座流星群観察
Do You Know ?
掲示物
教育資料ロビー展のお知らせ
錦城保育園へサツマイモ
イメージして染める
「チャリン」の授業から
11月14日(水)、「チャリン」の特別授業がありました。講師は今井和愛(元内灘高校長)先生です。1年生9名と教員6名が授業を受けました。授業の目的は、「身近なことから人間のあり方を考える楽しさを体験する」です。まず、1枚のコインを落とします。すぐに各人がいま聴いたとおりに、音をカタカナで書き留め、15名が順に発表しました。見事に全員違っています。チャリンはありませんでした。先生は、コインの落ちる音を「チャリン」としているのは何故と問いかけます。生徒からはいろんな意見が出ました。まとめとして、「人は、一人で生きていない。みんなと一緒に生きている。他人がいるから、意味や言葉が生まれ、必要になってくる」ことの説明がありました。
かなり哲学的で難しい内容だったと思いますが、今井先生の巧みな話術に引き込まれ、生徒は案外と興味を持ったようです。1人の生徒が授業の後、先生と話したいと言って校長室へ入ってきました。
夜の芋掘り
サポステからの訪問
聖城高校の作品展
ネットコモンズの研修会
きょうこう奨励金の贈呈をうける
いしかわ環境フェア2012へ出展しました
本校からは、錦城山プロジェクトのパネルを出展しました。
大聖寺町クリーン大作戦
全校生徒・全教職員約60名が、10班に分かれて清掃活動をしながら、学校周辺の大聖寺の町中を歩いた。
町中は綺麗で、ほとんどゴミはないだろうと思われたが、タバコの吸い殻やアイスの棒と袋など、ゆっくり歩かないと見つけられない小さなゴミが予想以上に集まった。
町の人から「ご苦労さん」と声をかけていただき、生徒は嬉しそうでした。また、普段余り歩かない細い路地を歩くことで、大聖寺の町並みを再発見することもできた。