本校では、陸上競技部、卓球部、野球部、レスリング部、射撃部、男子バスケットボール部、ソフトテニス部、サッカー部の8つの運動部と華道部、美術部、商業部、茶道部、ボランティア部、SSC部、国際交流部の7つの文化部があります。
特に、レスリング部と射撃部は、毎年、全国大会に出場しています。
★ 令和7年度 部活動成績一覧 (2025年9月18日現在)
PDF(213KB)R7_部活動成績一覧.pdf
部日誌
【部日誌】「楓の家リゾート」で世代を超えた運動会を開催! ボランティア部
私たちボランティア部は、11月13日(木)の午後、介護保険施設「楓の家リゾート」様にて、利用者の皆様と運動会を実施しました。
今回は、「利用者様と一緒に運動会をしたい」という施設の皆様からの温かいお言葉をいただき、実現しました。私たちはこのご期待に応えるべく、利用者様が安全かつ運動会の雰囲気を最大限に味わって楽しめるよう、競技内容やルール、車椅子での移動経路などを工夫して準備を進めました。
当日、施設の利用者様と職員の皆様は、「楽しみに待っていたよ」と、私たちを温かい笑顔で迎えてくださいました。開会式での選手紹介では、利用者様が「〇〇です。昭和〇年生まれ、〇歳です」と堂々と紹介してくださり、私たち部員も「〇〇です。平成〇年生まれ、〇歳です」と元気いっぱいに自己紹介をしました。最高92歳の方とは76歳もの年齢差があることに皆が驚きつつも、その隔たりを越えて一緒に笑い合えたことが、心から嬉しく、素敵な瞬間でした。
特に私たちが学校から持参した『玉入れ』では、利用者様が童心に返ったように懐かしさを感じてくださり、真剣に 勝負に挑む姿に、世代を超えても変わらない「楽しむ心」を強く感じました。
今回の活動は、高齢者の方とのつながりを持てる貴重な機会となりました。今後も、今回の経験や学びを活かし、自分たちに何ができるかを常に話し合いながら、地域に貢献できるようなボランティア活動を継続していきたいと考えています。
「楓の家リゾート」の利用者様、職員の皆様、本当にありがとうございました。
【部日誌】志賀町デッサン教室が金沢美術工芸大学で開催されました!
令和7年11月8日(土)の10:00~16:30、志賀町教育委員会主催の「志賀町デッサン教室」が、金沢美術工芸大学を会場に開催され、志賀町内の中学生と本校美術部員が参加しました。
参加した生徒たちは、金沢美術工芸大学という最高の環境で、大学の先生方から木炭の使い方など基礎から懇切丁寧なご指導をいただきました。
この貴重な学びの機会をいただきました、ご指導いただいた金沢美術工芸大学の先生方、そして企画・運営でお世話になりました志賀町教育委員会、志賀町生涯学習課の職員の方々に心より感謝申し上げます。
【部日誌】作品交流会と「2027いしかわ総文」PR動画撮影に参加 美術部
美術部員が、令和7年度 秋期「高校生の美術展」作品交流会(11/3)、第51回全国高等学校総合文化祭「2027いしかわ総文」PR動画撮影(11/4)に参加
令和7年11月3日(月・祝)の午後、金沢21世紀美術館の市民ギャラリー B2・4にて開催された作品交流会に、本校美術部員が参加しました。
自らの作品に込めたコンセプトや制作意図を発表し、他校の美術部員と活発に意見を交換しました。
会場は、多様な視点と創造性が交差する熱気に包まれ、参加した部員は、作品への深い理解と制作意欲を高める貴重な刺激を受けることができました。この経験を、今後の創作活動に活かしていきます。
令和7年11月4日(火)、本校美術部員は爽やかな秋晴れの下、大乗寺丘陵公園(金沢市)で行われた第51回全国高等学校総合文化祭「2027いしかわ総文」のPR動画撮影に参加しました。
金沢市街地から雄大な日本海まで見渡せる絶好のロケーションで、他校の生徒たちと共にドローン撮影に臨みました。総勢で創り上げる熱気の中、大会の顔として堂々と役割を果たしました。
長時間の撮影、誠にご苦労様でした。この動画が「2027いしかわ総文」の成功に向けた大きな一歩となることを期待しています。撮影に参加した生徒の皆さん、また、撮影に関わられた全ての関係者の皆様に、心より感謝申し上げます。
【部日誌】令和7年度 秋期「高校生の美術展」出品のお知らせ
本校美術部は、令和7年度 秋期「高校生の美術展」に作品を出品しました。
力作の数々を、是非会場でご覧ください。
会期:令和7年10月28日(火)〜11月3日(月・祝)
時間:10:00〜18:00(※最終日は12:00まで)
会場:金沢21世紀美術館 市民ギャラリー B2・4
皆さまのご来場を心よりお待ちしております。
【部日誌】高校生ボランティア・アワード2025に参加!(ボランティア部)
8月23・24日、東京都新宿住友ビル三角広場で行われた風に立つライオン基金主催による「高校生ボランティア・アワード2025〜君の志を応援します〜」にブース発表として、部員6名が参加させていただきました。
全国各地から、様々な分野のボランティア活動、探究学習、SDGsなどに取り組む高校生(ブース発表88団体、サイネージ発表35団体、ポスター掲示74団体)が集い、自分たちの志や日々の地道な活動を発表し合ったり、交流会を通して、刺激をもらってきました。また、大会委員長のさだまさし氏をはじめ、シンポジウムでのパネリストの皆さん、応援団の皆さんからの熱い心のこもったメッセージや歌にも励まされ、改めて「自分自身が元気でいること」「自分ができることをコツコツと続けていくこと」が大切だと感じました。
能登半島地震や豪雨災害後、風に立つライオン基金をはじめ、パネリストの方や参加していた高校生の団体等、多くの方が石川県へのボランティア活動やご支援をしてくださったことを改めて知り、心より感謝申し上げます。
今大会では、東京巣鴨ライオンズクラブ賞もいただき、今後の大きな励みとなりました。今後も、自分たちができることで地域に貢献できるような活動を続けていきたいと思います。
風に立つライオン基金の関係者の皆様、大変お世話になり、本当にありがとうございました。
※ 風に立つライオン基金ホームページ https://lion.or.jp/va/