1年生
【1年生】学年通信No13
1年学年通信を発行いたしました。ぜひご覧ください。(R6.3.22発行)
【1年生】学年通信No12
1年学年通信を発行いたしました。ぜひご覧ください。(R6.2.29発行)
【1年生】学年通信No11
1年学年通信を発行いたしました。ぜひご覧ください。(R6.1.26発行)
【1年生】学年通信No10
1年学年通信を発行いたしました。ぜひご覧ください。(R5.12.19発行)
【1年生】学年通信No9
1年学年通信を発行いたしました。ぜひご覧ください。(R5.11.27発行)
【1年生】 学年通信No8
1年学年通信を発行いたしました。ぜひご覧ください。(R5.10.31発行)
【1年生】学年通信No7
1年学年通信を発行いたしました。ぜひご覧ください。(R5.09.28発行)
【1年生】学年通信N06
1年学年通信を発行いたしました。ぜひご覧ください。(R5.09.04発行)
【1年生】学年通信No5
1年学年通信を発行いたしました。ぜひご覧ください。(R5.07.18発行)
【1年生】学年通信No4
1年学年通信を発行いたしました。ぜひご覧ください。(R5.06.26発行)
【1年生】学年通信No3
1年学年通信を発行いたしました。ぜひご覧ください。(R5.05.31発行)
【1年生】学年通信No2
1年学年通信No1
1年学年通信を発行いたしました。ぜひご覧ください。(R5.04.10発行)
1年 学年通信No12
1年学年通信を発行しました。ぜひご覧ください。(2021.3.24発1年学年だよりNO12.pdf行)
1年学年通信No.11
1年学年通信を発行しました。ぜひご覧ください。(2021.3.1発行)
1年学年通信No.10
1年学年通信を発行しました。ぜひご覧ください。(2021.1.29発行)
1年学年通信No.9
1年学年通信を発行しました。ぜひご覧ください。(2020.12.21発行)
1年学年通信No.8
1年学年通信を発行しました。ぜひご覧ください。(2020.11.30発行)
1年学年通信No.7
1年学年通信を発行しました。ぜひご覧ください。(2020.11.02発行)
1年学年通信No6
1年学年通信を発行しました。ぜひご覧ください。(2020.10.01発行)
1年学年通信No.5
1年学年通信を発行しました。ぜひご覧ください。(2020.08.31発行)
1年学年通信No4
1年 学年通信No3
1年学年通信を発行しました。ぜひご覧ください。
1年学年通信No2
1年学年通信を発行しました。ぜひご覧ください。(2020.04.17発行)
1年学年通信No1
1年学年通信を発行しました。ぜひご覧ください。(2020.04.08発行)
1年学年便り⑤
1年学年便り④
H30 学年便り③
H30 1年学年便り②
H30 1年学年便り①
H29 学年だより No.7
H29 学年だより No.6
H29 学年だより No.5
H29 学年だより No.4
H29 学年だより No.3
H29 学年だよりNo.2
H29 学年だより No.1
1年学年だより
1年学年だより
1年学年だより
H27.1年学年だより第11号
H27.1年学年だより第10号
H27.1年学年だより第9号
H27.1年学年だより第8号
H27.1年学年だより第7号
H27.1年学年だより第5号
H27.1年学年だより第6号
H27.1年学年だより第4号
H27.1年学年だより第3号
H27.1年学年だより第2号
H27.1年学年だより第1号
H26、1年学年だより第7号
1年学年だより 第7号
石川県立金沢辰巳丘高等学校1年学年会
今年もあと2カ月、1年生終了まで5カ月となりました。月日が経つのは本当に早いものです。山では動物たちが来年に向けて食料を蓄え冬眠の準備に取りかかっています。もうすでに来年度に向けた動きが胎動しているわけです。本校の現1年生も新2年生に向けて力を蓄えるときです。いわばホップ、ステップの段階といえるでしょうか。12月初旬には第4回定期試験時間割の発表も予定されています。ステップの次のジャンプに向けて怠りなく普段の学習に取り組んでほしいものです。
■講演会のお知らせ
以下の通り、本校第2体育館で講演会が催されます。生徒だけでなく、保護者の方も聴講できます。奮ってのご参加をお待ちしています。
・「人生七転び八起き」11月1日(土)11:00~12:10
いしかわ教育ウィークの本校行事の一環として開かれます。株式会社ルバンシュの代表取締役社長の千田和弘氏を お迎えします。「働くこと」について考えるきっかけとし、地元企業の魅力を理解し、将来の地元就職への意識を育 むことにつながります。また、人間としてのあり方や生き方を考え、進路実現を考える有意義な機会を提供する講演 会です。
■地域貢献を目指す辰巳生
本校生徒は部活動単位で保育園訪問や地域清掃のボランティアに取り組んでいます。11月1日は全校あげて全生徒が、地域との交流を図り、相互の信頼関係をより緊密なものとし、合わせて地域社会に対する感謝の念や奉仕精神を育てることを目的として、本校周辺地域の外掃除に取り組みます。時間は13:40~14:50を予定しています。もし、外掃除に取り組む本校生徒を見かけたら、ぜひともお声がけをお願い致します。生徒のますますの励みに繋がります。
■特色ある取り組み
芸術コース美術専攻では「マナビィフェア in 本多の森」の一環で11月1日(土)に生涯学習センター(本多の森 庁舎2階まなびすとルーム)におきまして「似顔絵描きます!」と題して来場者の似顔絵を描くイベントを開催いたします。 学校公開と重なるため移動等でお手数かけますが、お時間がございましたらこちらの方にも足を運んで頂けると有り難いです。
■後期新人戦迫る
11月13日(木)~16日(日)、屋内競技の部活動を中心として新人戦が始まります。本校生徒の活躍の様子が新聞に載るよう、ご声援をお願いいたします。
■長崎がんばらんば国体終了
10月18日~22日にかけてライフル射撃部の4名の生徒が長崎がんばらんば国体に出場し、2年の佐成偉麗選手がビームピストル競技で4位に入り、2年連続の入賞。又、3年の石田裕一選手がエアライフル競技で7位に入賞しました。昨年の国体では本校から4名の出場で1名の入賞と言う成績でしたので、今回2名の入賞者が出たことは大変うれしいことであります。また本校講師の山下先生も50m競技で7位に入賞しました。
■学年だよりに寄せられた感想紹介
(文意が変わらない程度に文章を多少加工してある場合があります)
・例年、修学旅行は芸術コースのみで別行動で行っていると聞いたのですが、来年は普通コースも共に行くようなことを聞きましたが、そうなのですか?芸術に関する場所には行けるのでしょうか?
⇒現在の所、一緒のコースを予定しています。詳細はまだお伝えすることは出来ませんが、芸術コースの生徒が満足できるようなコース設定(美術館等)を考えております。
・2年生のコースを決めるにあたって子どもが自分の道をしっかり考え決めてくれていました。そして修学旅行の話もし、少し不安な気持ちと残念なことを話していました。親として子どもが楽しく1年間を過ごせるようにサポートしてあげたいです。
⇒生徒の一番の理解者はやはり保護者の皆様です。何気ない会話でも構いませんので、会話を通して学校生活を進路目標をサポートしてあげてください。
・辰巳祭のカレー美味しかったです。ゲームコーナーやライフルの体験など、それぞれのクラスの特色や子ども達のアイデアが活かされていたと思いました。金曜日のステージ発表、仕事の休みが取れず見ることができなかったことは残念でした。コンサートや部活動体験が楽しかったです。来年もぜひ参加させていただきます。
・今年初めて文化祭に参加させて頂きました。生徒のレベルの高さに驚きです。また、PTAの方々の協力も素晴らしく感じました。
・辰巳祭、先生・生徒・役員の方々、お疲れ様でした。私も少々手伝いさせていただきました。もっと地域の方々が沢山来店して頂けたらもっとうれしいです。
⇒保護者方の参観があれば尚更のこと、生徒や教職員も力が入ります。来年は今年以上に保護者にご来校いただき、一層の保護者参加型の辰巳祭にしたいと思います。よろしくお願いいたします。
・ホームページが新しくなっていましたね。期末テストの結果は期末テストの成績として提示して欲しい。通知表という形では中間テストから期末テストへ子どもがどれだけ努力したのかわかりにくい。
⇒本校の場合、累積で成績が出るため定期考査の素点が何点であるのかご存じない保護者の方も多数おられます。定期考査での成績も印刷できますので、今後は定期考査の成績および累積での成績の2枚を個票として生徒に渡します。
・お願い事です。行事予定の詳細な連絡をもう少し早めに伝えて頂きたいです。
⇒申し訳ありません。職員会議が月末にあるため、どうしても連絡が遅くなってしまいます。早めにお知りになりたいのであれば辰巳丘高校のホームページをご覧になってみてください。なおホームページは新しいものにリニューアルしております。URLは次の通りですので一度ご覧になってみてください。
https://cms1.ishikawa-c.ed.jp/~tatsuh/NC2/htdocs/
H26、1年学年だより第6号
石川県立金沢辰巳丘高等学校1年学年会
9月も下旬となり、あれほど暑かった夏もどこへやら。朝晩は冷気を感じる季節になってきました。前期を振り返ってみますと、大きな事故もなく、学年団として胸をなで下ろしているところであります。その一方で、10月からは後期が始まり、1年生にとっては2年生でのコースを決定する重要な時期となります。このまま事故や事件のないように1年生の後半を過ごすだけでなく、2年後の進路実現に向けて、基礎学力をつけ、ステップアップしてもらいたいと考えております。
■辰巳祭終わる
8月29日(金)、30日(土)と本校の文化祭(辰巳祭)が大盛況の下、無事終了いたしました。1年生はステージパフォーマンスを行い、各クラス趣向を凝らしたパフォーマンスが行われました。また、1年の保護者の皆様もPTAとしてカレーや喫茶店など様々な行事に参加して辰巳祭を盛り上げてくださいました。大変感謝しております。ありがとうございました。
ステージパフォーマンス部門 最優秀賞15H、優秀賞14Hでした。
■世界選手権出場
ライフル射撃部2年生の佐成優偉麗さんがスペイングラナダで開催された第51回世界選手権にジュニア部門として出場しました。過去には現14H副担任の山下理貴先生が高校3年生の時に出場しており、本校からは2人目の出場、ピストル種目では初めて、女子でも本校初になります。彼女は高校から射撃を始めました。部活動を通して世界に羽ばたけるって素晴らしいですね。今後も部活を問わず世界に羽ばたく生徒が出ることを大いに期待したいところです。
■コース登録について
コース登録について保護者懇談でも各担任から説明があり、ご家庭でも保護者と生徒の間で真剣な話し合いをされたことと思います。9月末に本登録となりますので、コース登録について、もう一度お子さんと話をしコースを決定するようお願いいたします。(芸術コースは従来と変更ありません)。
理系コース:
理系への進学を目指します。
文系コース:
①アカデミック発展コース
主に文系の国公立4年制大学、有名私大等への進学や公務員を目指します。5教科の学習を通して基礎、応用力を身につけ、演習時間を十分に確保しながら実力育成を図る充実したカリキュラムが用意されています。
②グローバル未来コース
英語、中国語の外国語教育に特化したカリキュラムによりグローバルな人材を育成します。英語、国語、社会の授業時数が多く主に文系4年制私立大学等への進学を目指します。
③キャリア充実コース
コース独自の多様な専門的な科目が用意され、主に短大、専門学校等への進学を中心としながら、一般就職を希望する生徒への対応も行います。
■中学生の体験入学が中止に
8月11日に実施予定であった中学生の体験入学が台風により中止となりました。この体験入学を楽しみにしていた中学生も多数いたことから、日を改め部活動中心に実施することになりました。10月18日(土)に美術の中学生デッサン講習会と併せて実施します。
■学校今昔物語(その4)
先日終わった辰巳祭ですが、私の時代では1年生が合唱とクラス展示、2年生は劇、3年生はクラス展示と共同製作(劇)で現在のような模擬店ではありませんでした。模擬店は部活動の生徒が先生と一緒にうどんなど簡単なものを調理販売をしていたと思います。ちなみに私の1年生の時のクラスは合唱が松任谷由実さんの「守ってあげたい」。クラス展示は先生方の似顔絵を描いてクラスに掲示しました。2年生の劇では「火曜サスペンス劇場」のパロディを担任とともに演技し、3年生では「welcome ウォーリー in Japan」と称して教室に日本庭園を作り、クラスの皆で紙粘土で人形を作り、色づけをし、至る所に配置したリアル版「ウォーリーを探せ」をしました。またクラスのみんなが赤白のボーダーシャツを着て校舎内を歩き回り、展示だけでなくクラス全体で辰巳祭を盛りあげ、とても一体感のあるものでした(おかげで最優秀賞をもらいました)。有志ステージも今ではほとんど使われていない中庭が特設ステージとなり、参加者は自分たちで器材を用意し、学年関係なく楽しんでいました(その後実際にロックバンドとしてデビューしたものもいます。)。そして締めくくりは3年生の共同製作による演劇。脚本・演出も全て生徒が考え、大変感動的なものでした。若い先生が多かった事もあり、校内あげて辰巳祭を盛り上げたいという熱気が溢れ、第1体育館で行った巨大迷路では準備の段階から先生・生徒が一緒に汗を流した記憶があります。。
現在は各学年5クラスと少なくなっているため、以前のような大々的なものは出来なくなってはいますが、昔と違い、情報ツールは簡単に手に入るわけですから、情報収集力と独自の発想力を持って来年再来年の辰巳祭を更に盛り上げていってもらいたいと切に願います。
■学年だよりに寄せられた感想紹介 (文意が変わらない程度に文章を多少加工してある場合があります)
*ゴルゴさんの授業に対する感想が多く寄せられましたので、頂いた感想を可能な限り掲載します。
・実際の漢字の成り立ちや本来の意味とはたとえ違っていても「辛」と「幸」など、この解釈のように思いながらいれば生きる力になると思います。
・生きている上で無難な人生なんてあり得ない。「難」がある人生が当たり前。「有」「難」と書いて「有り難し」。これま での自分の人生を振り返り本当にそうだなぁと、とても感動しました。私がこの世に生まれてきて一番良かったこと は、女に生まれてきたことです。何よりも子どもが大事で、何よりも子どもが大切で、何よりも子どもの成長が楽しみ で、そんなお母さんになれたことが最高の幸せです。「人生有り難し」です。
・「命」の部分を子ども達に聞かせたら、とても格好いいと言っていました。また「吐く」を「叶う」に変える。すごく気 に入りました。勉強になりました。
・ゴルゴさんの漢字の授業の話、素晴らしいと思いました。ぜひ講演に学校に来ていただきたいと思いました。
・「漢字の授業」とても興味深く読ませていただきました。"なるほどな"と思うところがたくさんあって、心に響きました。
→ほかにも沢山の感想を頂戴したのですが、紙面の関係上、ここまでにしたいと思います。なお、ゴルゴさんの漢字の授業について映像としてご覧になりたい保護者の皆様はyoutube等でも流れておりますので、是非ご覧になってください。
・通知表渡しの時、車から野球部の生徒2人が見えました。そしてその2人はしっかりお辞儀をしてくれました。車から 降りると数人の女子生徒たちも「こんにちは!!」と挨拶してくれました。なんだかとても清々しい気持ちでした。大事な ことですね。
→本当にそう思います。挨拶は人間にしかないコミュニケーション方法。大切にしたいですね。
H26、1年学年だより第5号
石川県立金沢辰巳丘高等学校1年学年会
7月の旧称は文月。文月は“文”月。学問の月とも言われています。「テストも終わったし、もうすぐ夏休みだしな~」。誰しもそんな気持ちになるもの。こんな時ほど生活のリズムを崩さず、少しずつでも学習に取り組むようにしたいものです。人がやらない時にやってこそ、差はつくものです。やったことは絶対に無駄にならないし、結果は後で必ず現れます。努力は決して嘘をつきません。
■科目登録
普通コースの生徒は2年生では文系、理系に分かれ、文系はアカデミックコース(国公立4大志望者)、グローバルコース(私立4大志望者)、キャリアコース(短大、専門学校、就職志望者)に分かれます。文系理系選択、コース選択、科目仮登録をしています。お子様とも十分に話し合って下さい。不安等あれば保護者懇談で担任にご相談下さい。
■「漢字の授業」
最近あるお笑い芸人の話が話題になっています。その芸人とはTIMのゴルゴ松本さん。彼は3年前から少年院などに慰問をし、漢字の授業をしながら少年達に生きることの大切さを教えています。今回は彼の授業で言われていたことをピックアップして記載したいと思います。
◎辛いことがあった時、人は愚痴をこぼす。マイナスな言葉や弱音を吐く。「吐」という字は、口へんにプラスマイナス。ただ、嫌なことは吐き出していい。でも、そこから成功する人、夢を実現する人は少しずつ変化していく。どう変化するかというと弱音を吐かなくなる。そしてボジティブなことだけを言うようにする。
→すると「吐く」という漢字からマイナスが無くなる。つまり「叶」うになる。物事を前向きにポジティブに考える人は夢は「叶う」んだ!!
◎自分の決めた目標について思っていた到達点に少し足りないと思ったら、諦めるのではなく軌道修正しながら、最終的な目標は変えない。
紆余曲折しながら、遠回りしながら、ここまで行けばいい。これは危険だと思ったら回避する。危険だと思ったら、逃げていい。「逃」は、しんにょうに兆し。そして、また時間をおいて、しんにょうを手ヘンに変えて「挑」挑戦するんだ。
◎「幸」と「辛」 幸せでも、何かが欠けたら辛くなる。辛くても、何かが加われば幸いになる
◎「苦」「困」「災」に「難」を加えると「苦難」「困難」「災難」 こういうことが起こると不幸だと考えてしまう。「難」が無い人生を「無難」という。ただ、生きている上で無難な人生なんてありえない。だから、「難」が有る人生が当たり前。昔の人は「有」「難」と書いて「有難(ありがた)」し。としたんだ。
◎「命」は、人を一叩き(ひとたたき)と書く。 殴ったり蹴ったり、人を痛めつけることで命を感じる。これは大間違い。寝てる時、無意識の時、今も叩き続けているのが心臓。心臓の一叩きの連続が命なんだ。その命を命懸けで産んだのはお母さんだ。女性です。命の始まりは女なんです。「女」が土「台」となって「始」まりと書きます。だから俺ら男は、女の人を粗末にしちゃ絶対ダメなんだ。君らを産んだお母さんは命懸けで君らを産んだんだ。それは間違いない。
つまり命懸けで産んだものが命なんだ。人間はそれを何度も繰り返してきたんだ。さあ、ここからは、皆が命を繋げていく番だ。ここから出たら、命を広げて行ってください・・・。
*いかがでしたでしょうか。その番組の映像を見ていて、少年院の子ども達が自ら進んでメモを取り出し真剣に聞いているのが印象的でした。生を受けたものの複雑な家庭環境で親の愛情を受けられず、勉強もできず、周囲から疎外され、自分の存在意義を見いだすために犯罪に手を染めた子ども達。そんな子ども達でもゴルゴ松本さんの話を聞いて何かが変わったのではないかと思います。やはり大切なのは声掛けや子どもの生活に注意を払うことだとおもいます。生活を監視するのではありません。高校生ですから自立も必要です。ただ、おや?と思ったら、たった一言だけでもいいので声を掛けてあげて下さい。とくに夏は思わぬ事故や事件が多い季節です。そんな事故や事件に巻き込まれないためにも、是非お子さんとの時間を大切にして有意義な夏休みにしていただきたいと思います。
■学年だよりに寄せられた感想紹介
(文意が変わらない程度に文章を多少加工してある場合があります)
・夏本番に向けてクーラーの件、親として大変心配な点です。学校としてもクーラーなしでの学校としての人気度も下がると思われるので、早めに設置できるよう働きかけをお願いしたいです。
・クーラーの設置は必要だと思います。せめて各クラス分だけでも寄付を頼ったり、なんとかお金の工面をしてみてはどうでしょうか。
⇒その御気持ち痛いほどわかります。特に4階は暑くなりやすいため、熱中症にならないか我々としても注意深く見ております。現在教室には2台の扇風機を稼働して対応しております。なお図書室および進路指導室横の学習室には冷房が完備となっております。クラスでの設置ということですが、教室に2台設置と考えて1台20万で2台で40万、それが15クラス+講義室5室の20クラス。工事費用も考えてざっと1000万になります。頭の痛い話です…。
・働くこと。これは人の言葉を聞くだはではわかりません。実際働いてみてこそ色んな事がわかります。大切なことは一度挫折を感じて、そこからどうしたらよいものか,もっと頑張るのか、諦めるのか、など色んな経験をして初めて本当の働くという意味がわかるのではないでしょうか?話ばかり聞くことが良いとは限りません。実際アルバイトも大変ですが、就職してからの働くとはかなり違いますので、そこの所も気をつけた方が良いと思います。みんな本当の苦労を知りましょう。
⇒今回は職業人に話を聞き、働くと言うことをコンセプトの下でキャリアガイダンスが行われました。ご指摘の通り、聞くだけでは本当の意味での働くことはわからないと思います。そのため2年生ではインターンシップを行い、実際に働く難しさを体験することになっており、3年生では1・2年の経験を活かし、より明確な進路目標を設定し進路実現に向け勉学に励む道筋となっております。ご指摘の件進路指導課長にも伝えて来年度に活かして行きます。
H26、1年学年だより第4号
石川県立金沢辰巳丘高等学校1年学年会
入学式から3ヶ月余りが経ち、もう7月の声が聞こえてきました。季節の移り変わりは 早いものです。生徒が入学したのがついこの前のことのようですが、制服も白が眩しい夏服に替わっています。
■第2回定期試験の時間割発表
第2回定期試験が6月27日(金)から始まります。前回の試験の取り組みで良かった点は活かし、悪かった点は改善した上で、今回の試験に向けて全力で頑張りましょう。
6月27日(金)6月30日(月)7月1日(火)7月2日(水)
1限国語総合(現代文)倫理国語総合(古典)英語表現Ⅰ2限コミュニケーション英語Ⅰ社会と情報保健地学基礎 3限 家庭基礎数学Ⅰ数学A(11~14H)学年集会・科目登録説明会
■進路ガイダンス行われる
6月19日(木)に進路ガイダンスが行われ、進路について考える機会を持ちました。6限目はリクルートから講師をお招きし、「未来を見つけよう」と題した講演を聴き、働くことの大切さを学びました。7限目は今回、初めての試みとしてPTA・学校長による「働くと言うことの魅力・大変さ」を10会場に分かれてお話をして頂きました。生徒それぞれが職業についての理解を深め、真摯な態度で進路に向き合おうとする姿が見られました。
■辰巳丘今昔物語(その3)
現在、本校の坂を上ると右手にテニスコート、左手にサッカーグラウンドがありますが、開校当時はサッカーグラウンド はありませんでしたので、放課後の運動場では野球部とサッカー部が場所を分けて練習をしており、奥では女子テニス部が 練習をしていました(この時には弓道部は無く、弓道場もありませんでした)。現在あるサッカーグラウンドはと言うと、以 前は果樹園のための肥料置き場でした。そのため、この時期の気温の高いときには爽やかな風に乗って肥料の香りが教室に 流れ込み………。生徒たちは暑さ・匂いに耐えながら勉強に励んでいました。今では良い(?)思い出です。 (クサイ話で申し訳ありません(汗))
■学年だよりに寄せられた感想紹介
(文意が変わらない程度に文章を多少加工してある場合があります)
・夏服も着用し、これから夏本番ですが、近年の猛暑は高い台に立地する辰巳丘高校といえ、耐え難いものだと思います。最近は公立校もエアコンを導入しているところが多いですが、辰巳では予定はないのでしょうか。PTAから声を出すと変わるのでしょうか。
・夏が近くなり、暑い日が多くなってきました。辰巳丘高校は山の上なので少しは涼しいのかと思っていたのですが、子どもが暑い暑いと言っています。クーラーが付いていないことが非情に不満そうなのですが、最近の高校はクーラー付きが当たり前なのでしょうか?また例年の暑さ対策はいかがなされているのでしょうか。
⇒ありがとうございます。暑さ対策については、現在のところ、各教室に業務用の大型扇風機を1台設置し、対処しております。クーラーの設置については県からの予算に限りがありますので、すぐに設置とは行かないと思います。ちなみに他校の例を挙げるとすれは、土日の補習を目的として同窓会やPTAが寄贈し、電気代などの諸経費はPTAが負担している学校もあります。どちらにしても現時点では本校では扇風機しかありませんので、水筒をこまめな水分補給など暑さ対策をお願いします
・高校の生活リズムにも少し慣れ、緊張もとれてきたのでしょうか、お弁当も綺麗に食べてくれるようになりました。これから梅雨・夏になってお弁当のことを心配しています。朝バスの時間もあってお弁当が冷め切らないうちに持たせることになり、これから傷むのではないかと心配です。昼間でどのような状態であるか知れたらと思っています。
⇒ありがとうございます。生徒たちは大概、鞄の中に入れた状態でいます。暑い時期には食中毒の危険もありますので、出来れば保冷剤を入れて頂くか、クーラーバックなどにいれていただけると食中毒の危険も減るかと思います。
・英語検定は皆、同じ級を受けるのでしょうか。
⇒漢字検定も同様ですが初めて検定を受ける生徒は3級から受けてもらいます。すでに3級を持っている生徒については上位級を受けることとなっております。
・子どもが帰ってきたら「学年だよりを見せて」とすぐ言えるので、学年だよりを渡したことをメール配信するのは良い方法だと思いました。
⇒ありがとうございます。今後ともこまめに学校での配布物や行事についてお知らせをし、保護者との連携を密にしていきたいと思います。
・今昔物語はとても面白かったです。時代が違うので昔と今を比べることは少し難しいと思われますが、来年は創立30周年という大きな節目を迎えますので、活気があった頃の辰巳の様子を今の生徒たちに話して聞かせて欲しいと思いました。在校生の皆さん頑張ってください。
⇒ありがとうございます。30周年を迎えるにあたり、現在、同窓会・PTA・教職員を中心に様々な取り組みがなされています。在校生は勿論ですが、保護者の方々にも来年度に向けてより一層のご理解・ご協力が必要になろうかと思います。よろしくお願いいたします。
・シンビジウムコンサートとても楽しかったです。生徒が皆良くやっているなと、とても好印象でした。ただ、出来れば1人1人の演奏の前に曲名・作曲者名・演奏者名・伴奏者名の案内があると良いと思いました。
⇒貴重なご意見ありがとうございます。担当者に連絡し、来年度に活かしていきたいと思います。
H26、1年学年だより第3号
石川県立金沢辰巳丘高等学校1年学年会 平成26年5月吉日 第3号
春から初夏へのこの季節は青葉まぶしく、冷房も暖房もいらない過ごしやすい季節ですね。同じく過ごしやすい時期は秋にもありますし、来年もやって来ます。しかし、平成26年の春から初夏のこの季節は今だけです。そう考えると、戻らない一日一日の時間を大切にしたいものです。
■第1回定期考査終わる
高校入学後、初めての定期試験が5月14日(水)~16日(金)に行われました。既に答案は返されていると思いますが、お子様とご一緒にご覧になりましたか。効率的な勉強は重要ですが、やはり一般的に試験の結果は勉強時間に比例します。参考までに試験1週間前の1年生全体の家庭学習時間調査の結果をお知らせします。(保護者皆様のご協力のおかげで家庭学習時間が増えています。)この調子で試験前の学習だけでなく普段の生活でも継続的な家庭学習をしてもらいたいものですね。
■薬物乱用防止教室がありました。
5月16日の3限目(テスト終了後)に第2体育館にて薬物乱用防止教室が行われました。
生徒1人1人にバインダーと用紙を渡し、生徒たちはメモを取りながら真剣に話を聞いておりました。
*感想については講師の先生にお届けするために保健環境課が現在まとめておりますので、次回の 学年だよりにて掲載できればと考えております。。
■学年だよりに寄せられた感想紹介
(文意が変わらない程度に文章を多少の加工してある場合があります)
・先日の遠足では”バーベキュー”という内容に驚きましたが、「とても楽しかった」と言ってきて帰ってきました。新しいクラスメートとの親睦を考えての事と察し、うれしく思いました。
⇒そう言って頂けると担任団としてもうれしく思います。1年生に自分たちでバーベキューをさせるというのは多少チャレンジ的な面はありましたが、皆協力して楽しく時間を過ごし、人間力を高めていました。
・あまりクラスのことを詳しく話してくれないので、クラスのことも発信してくれたら有り難いです。
⇒学年だよりという全体でのお知らせだけでなく、クラス通信として各クラスでの出来事なども発信できたら良いと思いますので、今後の検討課題として各担任に話をしておきます。
・公開授業の日に1番早いバスで行ったのに片町で乗り継ぎのバスが満員でドアさえも開けてもらえず遅刻しました。朝 のバスの本数は増えないものでしょうか?
⇒北鉄バスも土曜に辰巳行きのバスを増やすことは利益の関係で難しいと思われます。東部車庫行きや金沢学院大行きのバスを使えば、割と本数も多く大丈夫だと思います。(ただ、坂道を上ることになるので大変ですが・・・)
・授業参観及び総会・懇談会と参加させて頂き、子ども達の高校生活を少し感じることが出来て良かったです。特にリクルートの方の講演会はとても興味深く勉強になりました。
⇒今後も進路指導課と連携して生徒の進路実現の参考となる情報を発信していきたいと思います。
・メール配信と学年だより等、重ねて配布の連絡が来ることがとても良いと思います。また、保護者の方々の感想紹介は自分の聞きたかった内容を同じものがあり大変参考になりました。
⇒今後も多くの感想を載せられるように頑張ります。
・感想欄を切り取ると表面の記事が切れてしまうので、構成を考えて頂けると有り難いです。
⇒沢山の内容を載せようと考えていたため文章が切れてしまっていました。貴重なご意見ありがとうございます。 今回から構成を考えてみました。いかがでしょうか?
*沢山のご意見ありがとうございました。全ての方のご意見を載せたかったのですが、紙面の関係で割愛させて頂きました。次回は今以上に多くの方のご意見を載せられるように善処いたします。大変失礼しました。
●金沢辰巳丘今昔物語【その1】
辰巳が出来た当初は第二体育館(入学式を行った体育館)がなく、体育館は1つだけでした。また教室棟も完全に作られていなかったため、現在ある教室棟と体育館をつなぐ渡り廊下はありませんでした。そのため生徒たちは現在の講義室Bの隣にある扉から第1体育館下の入り口に移動していたそうです。現在、その扉は使われていませんが、今もその扉は残っており、開校当時を思い出させる古き良き時代の遺物となっています。
●金沢辰巳丘今昔物語【その2】
私が辰巳を受験した平成元年は、辰巳が出来たばかりと言うことで人気があり、また第二次ベビーブームであったと言うことで450人(1クラス45人で10クラス)の募集に対し、1000人を超す人数が受験し、倍率も2.6倍(?)ほどあったと記憶しています。開校当時は校則もなく自主自律の精神の下、生徒たちは自己実現のために何事にも積極的にみずから進んで取り組んでいました。若い先生も多く、大変活気のあるものでした。男子生徒の制服は現在のようなブレザーではなく学ランで、様々な形・長さをした制服が揃っていました。女子のスカートも膝上の生徒もいれば膝下の生徒もいて、中には足首近くまで長いものもありました。髪型も男子では前髪を片方だけ上げるスタイルが流行っていたり、女子では聖子ちゃんカット(古!!)があったりと色々な面で個性あふれる生徒が沢山居ました。それが少子化やさまざまな社会状況もあって、1クラス減り、また1クラス減りと現在では5クラスに減少してしまいました。1学年の人数も450人から今では200名(定員)に・・・。大変寂しいものです。
H26、1年学年だより第2号
石川県立金沢辰巳丘高等学校1年学年会
平成26年5月吉日 第2号
■早くも5月
若葉薫る季節となりました。緑がまぶしいこれからの季節が楽しみです。高校入学から早くも一ヶ月が経ちました。良い意味でも悪い意味でも「慣れ」が出る頃です。家庭でも親子からのコミュニケーションを大切にし、お子様の日常生活に十分に目を配られるようお願い申し上げます。
■先生の紹介 前号に続いて1年生学年会所属の先生を紹介いたします。
工野一治先生(教務課・英語)
理系出身の英語教諭です。教務課として理系で培われた計算力・分析力を活用し、複雑なパズルを解くごとく毎日の時間割変更を行っています。また本校の卒業生(2期生)でもあり、同窓会の事務局を担当し、本校と卒業生のパイプ役として活躍しています。
喜多真規子先生(教育相談室長・英語)
全ての生徒を受容する教育相談室の責任者として、生徒の傷ついた心を優しく癒してくれ、再び活力を与えてくれます。常に生徒の心のケアに目を配って下さっています。
山本晴美先生(総務課・理科・情報)
実習教諭として実験の準備や補助をする傍ら、情報の助手としても精力的に活動しています。情報では全クラスを担当しており、生徒の些細な問題にも迅速に対応してくれます。
前号、今号の先生方の紹介を読んで、「この先生をもっと知りたい」と思われたら、お子様にお聞き下さい。そうすることで親子間の会話が増えるなら、それはこの学年だよりの目的の一つでもあります。
■遠足がありました
5月1日(木)遠足が実施されました。集合の時には雨もちらつき、実施が危ぶまれましたが、 バーベキュー会場である松任CCZに着いたときには雨もやみ、各クラスごとに分かれて協力しなが らバーベキューをしました。往復10㎞ほどの距離を歩いたことで疲れた生徒も多数(?)いましたが、誰1人脱落することなく松任駅に到着し、遠足を通じてクラスの仲間たちと親睦を深めていました。
■いよいよ第1回定期試験が実施されます。
お子様が高校入学後、初めての定期試験が5月14日(水)から始まります。恐れる必要はありませんが、侮ってはいけません。定期試験の積み重ねが3年後の進路実現に結びつきます。
■PTA総会にぜひともお越しを
5月10日(土)にPTA総会があります。小、中学校に比べて保護者が学校に足を運ばれる回数が少ないのが我々としても悩みのところ・・・(>_<)。多くの方々のご来校をお待ちしております。たいへんためになる進路講演会の他、授業参観も予定していますので、お子様の学校での様子を是非ご覧下さい。
公開授業 8:40~ 9:30 *生徒は1・2限授業
PTA総会 9:40~10:30(第2体育館) 3限目は教室で質問教室
進路講演会 10:40~11:40(第2体育館) (テスト勉強)
保護者懇談会 11:50~12:20(各教室)
■学年だよりに寄せられた感想紹介
(文意が変わらない程度に文章を多少の加工してある場合があります)
・中学校ほど学校に行く機会は少ないと思いますので、学年だよりで学校での情報や様子などを発信して頂けたらと思います。
・たわいのないことでも学年だよりに載せて頂けると、何となくでも子ども達の様子がわかり、楽しく読ませて頂けるのでお願いいたします。
・先生方のご紹介ありがとうございました。とても心強い先生方で安心です。本校出身の先生がいることもとてもうれしいです。斉藤先生は有名な先生ですね!本校にいらっしゃることに感激しています。保護者も辰巳丘高校のことを知りたいので、これからも学年だよりを楽しみにしています。
・私も辰巳丘で勤務していました。(辰巳で勤務していたときに産んだ子が入学です)縁があったのですね。頑張れ!!辰巳!!応援しています。
・頼もしい教師陣に囲まれ、辰巳丘の自然豊かな地で娘が三年間たくましく成長する日々を見守りたいと思います。
・本人からは学校のことはなかなか話さないと思うので、時々、学年だよりなどで学校でのあったこと事などを書いて頂けると良いのではないかと思います
→少ない機会ではありますが、出来るだけ情報を提供していきたいと思います。
・入学式の時にチラッと顔を見ただけで、名前と顔が一致しないので良かったらこの紹介の時に小さくても顔があったらうれしいかったです。
→顔はデータを仕入れたりとなかなか難しい問題ですが、ご期待に応えられるように努力します。
・どのような補習を行っているのか知りたいです。また、希望補習の申し込みは年1回なのでしょうか。
→通常補習は国語は漢検・英語は英検の勉強をします。進学補習については大学進学に向けての勉強で、以前申し込んだ生徒対象に国語・英語・数学を行います。追加希望については随時受け付けます。
・5月24日(校内発表会)の予定が行事予定になかったので、入れておいて頂くと確認できて良かったです。
→大変失礼しました。今後は芸術コースの予定も出来る限り掲載していきます。
*全てを掲載したかったのですが、幅の関係で一部だけを抜粋させて頂きました(すいません)。多数のご意見、誠にありがとうございました。
H26、1年学年だより第1号
1年学年だより
石川県立金沢辰巳丘高等学校1年学年会
平成26年4月吉日 第1号
■新高校生活始まる
緊張した面持ちで臨んだ入学式から早くも10日余りが経ちました。お子様も高校生活に慣れ、新しい気持ちと決意で毎日の学校生活を過ごしています。
「学年だより」は学校からの情報発信だけでなく、保護者の皆様からご意見、アドバイス等いただける双方向のものになればと願っています。今号ではまず1学年のスタッフを簡単に紹介いたします。
■担任・副担任の紹介
多﨑 正浩 先生(11H担任・数学)
迅速な生徒への指導は見ているだけで安心感が持てます。野球部の監督としても卓越した指導力を発揮しています。生徒の良き兄貴として信頼度抜群です。
安田 淳 先生(11H副担任・芸術(美術))
円熟期にあるその人柄はいぶし銀のごとく、人間的な奥の深さを感じさせます。大所高所から生徒の良い芽を育てる、その指導はまさに芸術そのものです。
林 真南佳 先生(12H担任・国語)
大学を卒業して2年目。初めて担任をすることになり、気合い十分です。若さを武器に体当たりで生徒にぶつかる姿は好感が持てます。
横川 靖 先生(12H副担任・体育)
野球部の監督やソフトボール部の監督を長年続け、指導力には定評があります。心優しく親身になって生徒に接する姿は安心感が持てます。
田村 達 先生(13H担任・地歴公民・情報)
昨年・一昨年と3年生を担任しておりました。本校の卒業生でもあり、本校発展のため身を粉にして頑張りたいと思います。
石田 利紗 先生(13H副担任・理科)
理科の先生らしく理知的でスマート。中学校での講師経験もあることから、気配り目配りに長けています。暖かな笑顔は生徒の心を和らげ、人望の厚い先生です。保健、環境の仕事に精通しています。
福岡 博子 先生(14H担任・英語)
今年初めて担任をすることになりましたが、教師経験は豊富で英語の授業は生徒からも分かりやすいと評判です。昨年まで生徒指導を担当していたこともあり、厳しくも暖かみのある先生です。
山下 理貴 先生(14H副担任・地歴公民)
ライフル射撃で培った精神力と集中力は目を見張るものがあります。教科指導は勿論のこと生徒会での正確無比な仕事ぶりは一目置かれています。本校の卒業生でもあり、辰巳の良き伝統を生徒に伝えようと奮闘しています。
中川 康子 先生(15H担任・芸術(美術))
冷静な判断力と適切な指導力、そして生徒を暖かく包み込む包容力があります。日本画の先生としても活躍しており、芸術における生徒の良きアドバイザーです。
斉藤 忠直 先生(15H副担任・芸術(音楽))
石川県を代表する吹奏楽部の顧問として有名な先生です。男気あふれる性格と厳しくも優しい指導は多くの生徒・保護者から信頼を集めています。
紙幅の都合により、1年の他の先生(喜多真規子、工野一治、山本晴美の各先生)の紹介は次号です。
■1年生関係の4・5月主な行事予定(詳細日程については随時お知らせします)
29日(木)総体陸上(~31日) *行事の変更などはメール配信でお伝えしますので、必ず登録するようお願いいたします。