PTA活動
全国高P連研究大会(京都)に参加しました
<会場前>
<アトラクション>マーチングバンドと披講(和歌を節をつけて詠みあげる)
<教育分科会>すぐそこの未来のしごとこれからの急激な変化に対して、漠然と不安を抱くのではなく、「こんなことやあんなことが可能になる」と前向きに楽しもうとする姿勢が必要だと感じました。また、学びのコンパスとしてAAR(Anticipation-Action-Reflection)サイクルを用い、これにより非認知能力の向上を図ることが大切であるとの説明がありました。
<記念講演>日本電産(株)代表取締役会長 永守重信 氏より現在の家庭教育や高等教育での問題について話していただきました。永守氏は、かなり痛烈な語りで偏差値偏重の風潮を批判されていました。(母親の意向が子供の進路の決定権を握っている。ブランド志向が必ずしも良いとは限らないなど)また、教育に関しては、単に教えるだけではなく、育てるという意識が大切であるということや、日本における英語教育は、うまく機能していない。英語は教科として学ぶというよりも生活の一部として慣れていくことが大切であると語られました。ドイツも25年位前は、英語でのコミュニケーションが取れなかったらしいですが、経済のグローバル化に対応する必要性から国を挙げて英語を話せるように取り組み、成果を上げたということです。まさに日本に関しても今、待ったなしの状態であると感じました。
PTA主催の除草作業を実施しました
北信越高P連研究大会(長野)に参加しました
北信越高P連研究大会(長野)に参加して
7月4日(木)、5日(金)の日程で大会に参加しました。初日は、地元長野の高校生による歓迎アトラクションと教育分科会が行われました。歓迎アトラクションは、郷土芸能を披露するのが一般的ですが、今大会は飯田OIDE長姫高校コンピュータ制御部の生徒が先輩から受け継ぐ形で発展させてきた戦隊ヒーローものの「テックレンジャーショー」を演じてくれました。様々な工夫が見られ、生徒の人間的な成長をもたらす興味深い活動だと思いました。
PTA研修(大学見学会)を実施しました
7月1日(月)PTA主催の大学見学会が実施されました。今年度は金沢美術工芸大学、北陸学院大学(短期大学)、公立小松大学の3校を訪れました。進学に関しての情報が自宅に居ながらインターネットやパンフレットなどで確認できる世の中ですが、百聞は一見に如かずで、実際に訪れ、見て、聞いて感じるものがとても多い一日でした。
グッドマナーキャンペーン通学マナー指導の実施
6月21日(金)にグッドマナーキャンペーンが実施され、生徒及び職員、PTAの方々とあいさつ運動や通学マナー指導を行いました。参加していただいたみなさんありがとうございました。9月には、金沢市校下婦人会の協力も得て3日間にわたり実施する予定ですので、登校の様子をご確認いただきたいと思います。
なお、校門バス停前は、時間帯により路線バス、送迎車両、降車後道路を横断する生徒、自転車の生徒で混みあいます。マナーの遵守、ゆずり合いをお願いします。