〒929-2121 石川県七尾市田鶴浜町ホ部365番地 Tel 0767-68-3111 Fax 0767-68-8075
Mail : hamasho@edu.city.nanao.ishikawa.jp
〒929-2121 石川県七尾市田鶴浜町ホ部365番地 Tel 0767-68-3111 Fax 0767-68-8075
Mail : hamasho@edu.city.nanao.ishikawa.jp
9月3日(火)から6日(金)の期間に、夏休み作品展を行いました。
どの学年も工夫を凝らした力作ぞろいでした。
9月5日(木)、プロスポーツ選手にグッドマナーを学ぼうと、6年生が金沢武士団の酒井選手、田中選手をゲストティーチャーにお迎えして、「礼儀はどうして大切なのか」について考える授業を行いました。
酒井選手は、アメリカでの経験をもとに、アメリカ人の良いところ、目を合わせる、アイコンタクトの大切さについてお話してくださいました。また、「どういうふうに挨拶をすると気持ちが伝わるのだろうか」と子供たちに問いかけ、子供たちは「大きな声で」「はきはきと」「相手の方を見る」「敬語を使う」などの意見を出しました。酒井選手は、気持ちを伝えるときにはアイコンタクトが大切だとお話してくださいました。
田中選手は、クラスはチームであり仲間なので、気軽にコミュニケーションをとることが大切で、コミュニケーションをとることで相手の状態が分かる、そのときに相手の目を見て話すことによって思いも伝えることができるので、意識して取り組んでほしいとお話してくださいました。
本日、2学期がスタートしました。学校には子供たちの元気な声があふれ、活気が戻ってきました。子供たちは、この夏休みのいろいろな体験や経験から、心も体もひとまわり大きくなったように感じました。
今日から県下一斉にグッドマナーキャンペーンが始まりました。今朝は、田鶴浜ライオンズクラブのみなさんがで子供たちの登校を見守ってくださいました。ありがとうございます。
8月9日(土)、田鶴浜地区コミュニティセンター周辺で「田鶴浜あかりまつり2024」が行われました。6年生はPTCA活動としてスカイランタンづくりを行い、願いを込めて飛ばしました。会場には、5年生が6月のPTCAで作成した田鶴浜建具の行灯にろうそくの火がともされ幻想的な雰囲気を醸し出していました。
7月19日(金)、1学期終業式がありました。
それぞれの学級が4月に立てた学級目標の振り返りを行いました。
校長先生からは、学級目標と今を比べて、思っていたようにできたのかどうか、もしできていなかったのであれば、どうしてできなかったのかということを、しっかりと振り返ってほしい。それがないと、次にもっとうまくやることはできないし、学級の成長も望めない。つまり、みんなが生き生きと成長できない。目標は立てっぱなしでは意味がない。後で振り返ること、そしてそのふり返りから次にどうするかを考えることが大切だというお話がありました。
生徒指導の先生からは、夏休みの生活で気を付けてほしい4つのことについてお話がありました。
健康・安全に気をつけて、楽しい夏休みを過ごしてほしいと思います。
7月16日(火)、七尾看護専門学校教官助産師大内喜美子先生をお招きして、4~6年生・保護者を対象に、こころの健康づくり講座を開催しました。大内先生からは、「命ってなんだろう」の問いかけから始まり、元気になるためのワンポイントレッスンまで、命を大切にすること、バトンを受け継ぐこと、素敵な大人になるために、こころが元気になるためにどうすればいいのか等お話していただきました。
1~6年生が、藤山スクールカウンセラーを講師に「こころのサポート授業」を行いました。学年の発達段階に応じたストレス反応への対処の仕方や、リラックス法、落ち着くための方法を学びました。
学年ごとに児童に配付したリーフレットです。下記をご覧ください。
6月26日(水)、児童会主催の今年最初の「すご技選手権」がありました。
司会進行、準備など代表委員会の子供たちが主体となって行っています。
たくさんの観客が見ている中で、
バスケットのシュート、なわとび、マット運動、キャッチボールと、
自分の得意技を紹介していました。
6月21日(金)七尾警察署の方をお迎えして、不審者侵入時の対応避難訓練・防犯教室を行いました。
訓練では、どの学年の子供たちも、不審者侵入時の合図をもとに素早く行動して、不審者に居場所がわからないように、静かに身をひそめ、自分の身を守ることができました。
防犯教室では、警察署の方から子供たちは、静かに身をひそめて避難することができていたとほめていただきました。
また、防犯の合言葉「いかのおすし」の確認を行い、道で知らない人に声をかけられたとき、ランドセルをつかまれたとき捨てて逃げるなどどうすればいいのか、そして、ふわふわ言葉を使ってみんな仲良くすることが、悪い人を遠ざけることになることなど教えていただきました。
子供たち一人一人が自分の命を守るために、自分で考え、判断して、行動できるようになってほしいと思います。
本校では、授業中の学ぶ態度を見学し、自分のクラスの授業に生かすこと、他学年の考動タイムを見学し、考動タイムのレベルアップにつなげることを目的に、考動タイム授業参観を行っています。
6月20日(木)、1年生が、2年生国語の時間の考動タイムの様子を参観に行きました。
2年生は、張り切って学習に取り組んでいました。
6月19日(水)、東京大田区羽田で飲食店を経営している中村さんから、
子供たちにお菓子(グミ)をいただきました。
ボランティアで能登に来ている田中さんが届けて下さいました。
中村さんのご両親は能登半島の出身で、令和6年能登半島地震の被災者支援や地域活性化の一助を担いたいとの思いからプロジェクト名「Road to the sky」を立ち上げたそうです。
今回の青グミは、1組やA組などあるように遠く離れた羽田にも皆さんと同じ思いの学級の青組があるよ!というメッセージがこめられているそうです。
メッセージカードのメッセージは、中村さんの仲間や各航空会社の方、各CAさん、羽田小学校の先生方や地元小学生、お店にのお客さんに書いてもらったとのことです。
6月19日(水)、3年生がねぎのお世話にねぎ畑に行ってきました。
ねぎの先生、福田先生に指導していただきました。
子供たちは、草をむしり、肥料をやり、土寄せをしました。
子供たちはこのような作業を5回すると聞いて驚いていました。
6月12日(水)、国立能登青少年交流の家から「笑顔キャラバン隊」がやってきました。
第2回目は、2年生、4年生、6年生が体験活動を行いました。
子供たちは、友達と一緒に遊んだり、友達と一緒に考えたり、力を合わせたりしながら笑顔がいっぱいの楽しい時間を過ごすことができました。
6月10日(月)、七尾警察署、七尾自動車学校の方を講師に、3年生が交通安全自転車教室を行いました。
七尾署の方からは、道路、駐車場で遊ばない、ヘルメットは顎ひもをかける、事故に遭ったら、大丈夫と言わない、お巡りさんを呼んでもらうなどのお話を聞きました。
自動車学校の方からは、まず、自転車は車の仲間であること、自転車に乗る時に気をつけることを教えていただきました。
次に、代表3人が、町の中を走る時にはどんな危険があるか予想しながらシュミレーターで体験しました。
子供たちは自転車に乗る時に大切なことを学ぶことができました。
6月13日(木)、今年度の第1回学校関係者評価委員会を行いました。
学校には、保護者、地域住民など、学校と直接関係のある者を評価者とする学校関係者評価委員会を組織するとなっています。本校の学校関係者評価委員は、学校評議員3名、PTA役員3名、田鶴浜こども園1名計7名で構成されています。
13日は、学校関係者評価委員の方々に、5限目の授業参観、合わせて校舎の施設・設備を見ていただきました。
6限目は、校長が委員の方々に、今年度の学校教育目標の重点、またその取組状況等を説明し、意見交換を行いました。
6月7日(金)、金沢大学付属病院の菊知充先生から、保護者を対象に、子供たちの心のケアについてのお話を聞きました。
被災者の心理状況の変遷、身体反応・トラウマ反応などの被災した子供の反応、長期化による子供たちの発達に影響を与える弊害、被災者である保護者はどう心得て支援すべきか等お話していただきました。
6月6日(木)、5年生が総合的な学習の時間に、2026年度トキの能登放鳥を機会に自分たちにできることを考えています。そこで、詳しくトキについて知るためにNPO法人日本中国朱鷺保護協会の西屋馨事務局長さんをから、トキの分類・生態から、トキの食べ物、トキが絶滅した原因、トキと人間が安全に生きる環境について等詳しくお話を聞きました。
6月6日(木)、給食参観、給食試食会を行いました。
16名の保護者のみなさんが参加して下さいました。
子供たちの配膳、片付け、給食の様子を参観していただきました。
その後、給食の試食をしていただき、学校給食の目的等について、学校栄養職員が説明を行いました。
6月6日(木)、人権教室がありました。本校では、毎年3年生と6年生を対象に行っています。
6年生は、紙芝居を通して、自分を大事にすること、自分らしさについて考えていました。
また、3年生は、ビデオのお話を通して、相手の気持ちを考えることの大切さについて考えていました。
6月5日(水)、国立能登青少年交流の家から「笑顔キャラバン隊」がやってきました。
「笑顔キャラバン隊」は、震災により、体を十分に動かす場所や機会を確保できない中、子供たちに集団での体験活動を通じて心身ともにリフレッシュしてもらうことを目的に能登青少年交流の家が行っています。北見所長さんと魚川さんが来てくださいました。
第1回目は、1年生、3年生、5年生が体験活動を行いました。
子供たちは、友達と一緒に遊んだり、友達と一緒に考えたり、力を合わせたりしながら楽しく過ごすことができました。