活動の様子

2022年2月の記事一覧

6年生を送る会 

2月16日、雪が降りしきる中、換気を行いながら「6年生を送る会」が行われました。寒い体育館でしたが、子ども達の「思い」がつまった発表で、心がジーンと温かくなりました。

 

週末に持ち帰ったクロムブックで、子ども達の1年間の集大成の発表をぜひご覧ください。そして、お子さんのがんばる姿を沢山ほめてあげて頂ければと思います。

 

3年生の授業から

【外国語活動 「これは何?」のクイズ大会】

これまで学習した英語を使ってグループで3ヒントクイズを作り、クイズ大会。必死に聞き、楽しみながら考えて学習していました。

2つ紹介します。何かわかりますか?

1hint    animal

2hint      green

3hint      long 

What's this?

 

1hint    school lunch   

2hint     from animal

3hint    white  and  black  animal

What's this?

6年生を送る会 いよいよ!

明日は、6年生を送る会です。1~5年生は、6年生に感謝の気持ちを届けようと一生懸命練習してきました。

校内の掲示板にも、6年生への思いがあふれています。

明日の本番が楽しみです!

 

 

4年生の授業から

【理科 水の姿と温度】

コロナ感染予防対策で、今は実験を行うことができないため、教室で実験をしています。「水を冷やすとどうなるのか」の課題に対し、子ども達は「温度が低くなるとだんだん凍って凍りすぎて最後には爆発する」など、各自予想を立てました。先生の演示実験を見ながら水の温度を記録しつつの実験です。

予想外の結果(凍り始めてから凍り終わるまでずっと0℃だった)が分かったとき、「うそ~~!」「え~~~!」「なんで下がらんのに凍るの?」

自分たちで実験ができない中でも、心豊かに学んでいました。

 

 

 

 

 

 

【国語 熟語の意味】

グループ対抗熟語集めで、白熱した学習!どのグループも見つけられなかった熟語を出したグループが生き残っていくというルールです。黒板いっぱいに熟語を集めた子ども達は、充実感いっぱいの表情!

1年生の授業から

【国語 どうぶつの赤ちゃん】

しまうまの赤ちゃんとカンガルーの赤ちゃん対決!!どちらがすごいか、文を根拠に自分の考えをもって伝え合っていました。

「私は、カンガルーの赤ちゃんのほうがすごいと思いました。どうしてかというと、シマウマの赤ちゃんは30分もたたないうちに立ち上がってすごいけど、カンガルーの赤ちゃんは小さな前足でお母さんのおなかにはいあがりおなかのふくろに入るから、小さいのに自分でできてすごいと思うからです。」

「ぼくは、しまうまの赤ちゃんのほうがすごいと思います。どうしてかというと、カンガルーの赤ちゃんは生まれたときはたいへん小さく1円玉くらいの大きさしかないのに、しまうまの赤ちゃんは生まれたときにもう、ヤギぐらいの大きさがあって、赤ちゃんなのに大きくてすごいからです。」

 

 

 

 

 

 

【図工 心の花をさかそう】

自分が咲かせたい花のテーマを決め、テーマにあった形や色の花をクレパスで一生懸命表現していました。

色とりどりでバラエティーにとんだ花々は、子ども達の個性そのもの。どれもとっても素敵です。

6年生の授業から

【外国語科】

これまで学んだ英語を使って文章に表し、6年間の思い出を写真などを取り入れながらスライドにまとめていました。それぞれ、どんな出来事をMy best memoryに選んだのか? お互いの発表を聴き合うのも楽しみなようです。

 

 

 

 

 

 

【図工】

卒業制作の時計制作に、12月から取り組んでいます。練習を経て、設計図をかき、ようやく彫刻刀で彫り始めています。静かに集中して取り組む姿は、既に中学生のようです。

「6年生を送る会」に向けて 

学校では、6年生を送る会に向けての活動が始まっています。2月2日のはくれいタイムには、「6年生を送る会のめあて」についての集会を5年生がオンラインで開きました。これまでお世話になった6年生への思いを込めて、各学年が発表練習を始めています。5年生は、学校全体を動かしたり、準備したりと忙しそうですが、生き生きと活動しています。