活動の様子

2023年12月の記事一覧

自分を高めた2学期

大雪の影響が心配されましたが、全学年集まって無事2学期終業式を行うことができました。

式では、校長先生から「自分なりにがんばったこと、できるようになったことが1つでもあれば 自分を高めたんだよ。」と、お話がありました。

寺井っ子の足跡の発表では、「ぼくたちのクラスは2学期、係活動をなくしましたが、自分たちで考え、みんなで協力してできました。」など、自分たちのクラスが2学期高められたことを、クラス代表が全校児童に紹介してくれました。

最後に冬休みの生活の話では、担当の先生が3つの危険(雪、火、お金の使い方に注意)について、クイズ形式で話しました。

冬休み、3つの危険に注意し、安全に元気に過ごしてほしいと思います。

2学期も、地域の皆様・保護者の皆様のご理解・ご協力をたくさんいただき、ありがとうございました。

3学期、また元気いっぱいの子ども達にまた会えることを職員一同楽しみにしております。

2学期終了間近

2学期もあとわずか。各クラスでは2学期のまとめや振り返り、お楽しみ、最後の追い込みなどを行っています。

【テストやテスト直しで2学期のまとめ】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【2学期のまとめや復習 振り返り Kahoot!】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【お楽しみ会】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【特別の教科 道徳】

 

演劇クラブ 初公演

12月14日の昼休み、体育館で演劇クラブの劇が披露されました。題名は、「今日から能美は」

子ども達がシナリオを考え、夏休み中や週末に自主練習して当日を迎えました。

体育館は、たくさんの子ども達の笑い声に包まれ、楽しい時間を過ごしました。

実は、10月末の観劇が行われた日の昼休みに、演劇クラブの子ども達が、「劇団の人に会って質問したいのですが。」と校長室に自分たちから来て、片付け中だった劇団の方にお声に質問をしていたのです。

「前に出ると緊張するんですけど、皆さんは緊張とかしないんですか。」「セリフを言うときのコツはありますか。」など、自分たちの演劇披露を目標に据え、心配なことを進んで質問していて感心しました。

自分たちの「~たい!」をやり遂げたエンディングでの子ども達の表情は、達成感にあふれていました。

終わった後、「こうすればよかった。」「あそこ、失敗した。」など、振り返りを口々に話していたそうで、「もう1回やりたい!!」とリベンジに燃えているようです。

寺井小学校がめざしている「探究のサイクル」を自分たちで回している演劇クラブの子ども達、ステキです。

 

 

ペア学年交流 1年生と5年生

12月5日、1年生と5年生のペア学年交流会がありました。今回は、能美市主催の「ギネス世界記録にチャレンジ! みんなで達成!折り紙の電車 大募集!」の取り組みで、5年生が1年生に折り紙の電車の折り方を教えるというものでした。

5年生は、1年生に楽しく過ごしてもらおうと、いろいろ準備して当日を迎えました。折り紙の折り方や足し算のカフート大会の操作などについて、1年生にやさしく教える5年生の姿がすてきでした。

2年生 生活科で町たんけん

12月5日、2年生が生活科の学習で町たんけんに出かけました。今回は、地域の公共施設の中から、自分が探検したい場所を決め、「どんな仕事をしているのか」「働いている人はどんな思いで仕事をしてるのか」などを調べに行きました。

それぞれの場所では、子ども達が質問したことに優しく丁寧に答えてだくさり、子ども達は一生懸命にメモしていました。

学校運営協議会委員の方々や保護者の方、学習サポーターの方などが安全の見守りに協力してくださり、無事に探検を終えることができました。

帰ってきた子どもに声をかけると、「楽しかったー! でも、疲れたー。」と一言。その言葉から、学びの楽しさと充実感が伝わってきました。

子ども達のためにご協力いただいた地域の皆様、本当にありがとうございました。

【子どもの感想】

「私が市役所に行って心に残ったことは、誰かが困っていたら助けてあげられることです。なぜなら、町の人が安心できることをしているからです。だから私も市役所の皆さんみたいになりたいです。」

「のみふるは昔のものがあって、裏の和田山には昔あったよろいやお皿みたいなものがありました。見学してよかったな。能美市の子になってよかったなと思いました。」

3年生 民話まつり

3年生は総合的な学習の時間に民話について、自分で課題を決め調べてきました。そのまとめとして、12月1日に「民話まつり」を開催し、学んだことの中から「伝えたいこと」と「伝える方法」を自分で選び、保護者や地域の方、全校児童に発信しました。

当日は、たくさんの人で会場は大賑わい。3年生の子ども達は、お客さんが来るたびに発表を繰り返し、民話についてたくさんのことを発信することができました。

見に来てくださった方からたくさんの感想を頂き、3年生児童の達成感と次の目標につながっています。子ども達の励みになる感想をお寄せいただき、ありがとうございました。

【保護者や地域の方の感想】

「どの発表も工夫してあり、とても楽しかったです。能美市に40年住んでいますが、この時間でのみの民話をたくさん知り勉強になりました。民話の舞台になった場所に行ってみようと思います。ありがとうございました。」

「段ボールを使ったり、クイズで民話のことをよく知ることができるようにしたり、色々と工夫がありよかったです。とても楽しかったです。みんなが楽しそうに大きな声で発表していて素敵でした。」

【児童の感想】(パドレットで3年生に感想を伝えました)

「私はお客さんの意識をしているということがいいと思いました!ペープサートだったりすごろくだったり誰でも楽しめることばかりで楽しかったです。それぞれのコーナーが楽しめることがいっぱいでした!次の学年になってもお客さんのことを意識して自分たちも楽しくがんばってください!」「たくさんの民話面白かったです。聞くがわのことも色々考えて、大きな声を出したりしていて聞きやすかったし、そういうところまで考えていたのですごかったです。スタンプラリーなどのアイデアもいいと思いました。話のかいせつみたいなところの場所も「あ〜そういうことだったんだ!」って意味がわかったのでよかったです。とっても楽しい、民話まつりでした。開いてくださりありがとうございました。」

【みんなでゴールを共有 何のために民話まつりをするのか】

【準備に奮闘】

 

 

6年生 外国語 オリジナルカレーを発表しよう!

6年生がまとい取り組んでいる、カレーコンテスト。栄養素を考えて食材を選び、産地を調べ、英語で紹介します。家庭科、社会科で培った力を外国語科で発揮します。ChromeBookで作ったスライドを見ながら、グループ練習しながら、「もっと大きな声で」「ヤミーにする?デリシャス?」等とより良い発表にするために、生き生きと活動していました。今年は、どんなカレーが選ばれ給食に登場するか、楽しみです。

秋の読書祭りイベント 達成者続々!

11月8日から始まった、秋の読書祭りイベントもいよいよ今日12月1日が最終日です。達成者の名前が書かれたブドウが、図書室前にずらっと並んでいます。今回は、ヨシタケシンスケ展で、ヨシタケシンスケさんの書かれた本にふれ、好きな本を選ぶこともスタンプラリーの一つとなっています。QRコードを自分のChromebookで読み込みフォームのアンケートに答えます。

楽しみながら、本に触れる機会をこれからもつくっていきます。

ご自宅でも、少しでも本に触れる環境づくりをしていただけるとありがたいです。