バドミントン部日誌

バド日誌

バドミントン部 加賀地区大会リポート

「コールします。男子団体戦、決勝戦、寺井高校対小松高校の試合は、第1・第2・第3コートを使って行います。選手の皆さんは、第1コートに集合してください」。

2回戦の松任高校とは3対0で快勝(第2ダブルスがファイナルまでもつれた)したものの、1回戦の小松工業高校とは3対2の辛勝。3回戦は2回戦までのオーダーを変えて挑んだ。

結果は…2対3で惜敗。それでも狙い通りダブルスを1対1にして、第1シングルスはファイナルゲームを奪い、2対1のカウントで第2・第3シングルスを2面同時展開で迎えた。どちらもファーストゲームを半分くらいで取られたが、セカンドゲームで食らいついて、リードする場面もあったシーソーゲームの好ゲームになった。最終的にはどちらも奪われて「ゲーム」。

終了後の話では、素直に「感動した! みんなのことが誇らしい!」と選手達に伝えた。

女子団体戦は選手全員が活躍。1回戦の小松明峰との対戦は、1対3で敗退。それでも2年生がダブルスで勝利し、シングルスでも相手校の3年生エースから1ゲームを奪う(途中打ち切り)活躍を見せた。

頑張ってきた生徒達の涙にも接して、感無量の加賀地区大会初日になった。 2023.4.15

 

先週の土曜日に続く、加賀地区大会2日目の土曜日。この日の結果は、男子主将を含む男子2名と女子主将1名の合計3名がベスト16入りして、明日の最終日に駒を進めることができた。

「負けて己の伸びしろを知り、勝って兜の緒を締めよ」ということ。 2023.4.22


加賀地区大会最終日の日曜日。本校生徒は2年生男子のN君と3年生男子主将のU君、そして3年生女子主将のSさんの3人がベスト16入りで今日を迎えた。結果は…N君が初戦を制してベスト8入り。準優勝する小松工業のM君と好ゲームができた。U君はファイナルのデュースを競り負けて涙を呑み、Sさんもファーストゲームを取りかけたものの、0対2で惜敗した。

初日の「歴史的な」男子団体準優勝をはじめとして、色んなドラマやロマンがあった加賀地区大会が幕を閉じた。 2023.4.23

バドミントン部 3月18日(土)の練習試合

 3月18日の土曜日は、「ほぼ1日練習」。午前中は、選抜チーム(男子5名・女子3名)で金沢伏見高校に出向いて練習試合。午後は、本校に鳥越中学校と小松北高校、加賀聖城高校が来てくれて、ゲーム練習中心の合同練習を実施しました。

 団体戦のレギュラーメンバーを中心に、冬場の練習の成果として、技術だけでなく体力や精神力も高めたことが確認できてよかったです。

 

バドミントン部 陸上部との合同練習の様子

陸上部のトレーニング練習に参加しました!

 

下の写真は、3月14日(水)の放課後に武道場と生徒玄関スペースで行われた合同練習の様子です。

指導者は、陸上部監督・顧問の江波先生。「キレの良い動き」を身につけるための、小スペース・短時間で効果を上げるトレーニングメニューを伝授していただきました。

バドミントン部 2月の練習にて

 2月4日土曜日の練習に、鳥越中学校バドミントン部顧問・監督の川田先生が参加してくれました。ご自身も現役のプレーヤーで、生徒達と一緒にノックやゲーム練習に入り、分かりやすいアドバイスをいただきました。

 小松北高校バドミントン部員のみんなも来てくれて、充実した半日練習になりました。

バドミントン部 1月の練習、頑張っています!

下の写真は、1月21日(土)の午後に本校で行われた合同練習の様子です。

小松北高校が、男女で来てくれました。

午前は男子の選抜メンバー(エース・ダブルスと2番手ダブルスの4人)が、金沢伏見高校で「武者修行」。金沢地区の実力ペアに、第1ゲーム19-21、第2ゲーム19-21と大健闘でした。

 4月からの大事な大会に向けて、チーム全体と個人それぞれの頑張り(工夫と努力)が期待できます。「頑張らないで後悔するより、頑張って後悔するほうがいい」という考えを共有して、より一層精進したいと思います。