バドミントン部日誌

バド日誌

バドミントン部 新人大会前の練習試合

新人大会まで、残すところあと10日!

 

下の写真は、10月30日(日)に小松高校の体育館で行われた練習試合(男子)の様子です。

午前は男子・午後は女子で、どちらも団体戦形式を中心に各コートで熱戦が繰り広げられました。

男子は、本校と小松高校の他に、金沢泉丘高校、金沢伏見高校が参加。女子は、本校と小松高校の他に、大聖寺高校、小松ジュニアが参加しました。

新人大会に向けて、チーム全体と個人の課題を発見できたと思います。

 

バドミントン部 中学生の部活動体験の様子です。

10月22日(土)に、中学生の部活動体験がありました。

 

今年は5つの中学校(寺井中、南部中、辰口中、松陽中、布水中)から、合計8名の中学3年生がバドミントン部の練習に参加してくれました。

 

初心者の中学生には、「シャトルと遊ぼう!」をテーマに

本校生徒が優しくバドミントンの基礎を教えました(写真①)。

経験者の中学生は、「高校生とのゲームに挑もう!」です(写真②)。

写真①

写真②

能美市バドミントン選手権大会の振り返り

10月2日(月)、能美市バドミントン選手権大会が開催されました。

 

能美市内の学校やクラブチームの選手が競い合う、年に1度の選手権大会。小学生から社会人までが出場しました。本校は、1年生女子の青山さんがシングルスで3位入賞! 

青山さんだけでなく、全体的に「アンダーハンドストローク(特にロブ)で攻撃できていない」という課題を確認できたので、今後の練習で改善していきたいです。

 

 

加賀地区高等学校秋季交歓会の振り返り

9月17日(土)に開催された、県高校加賀地区バドミントン秋季交歓会の報告です。

 

一部男子ダブルスで3位入賞が1組(ファイナルゲームの4点差をつけたマッチポイントから、まさかの逆転負け)、ベスト8入りが1組(ファイナルゲームまでもつれたが惜敗)。一部女子ダブルスで1組がベスト8入り(優勝したダブルスと準々決勝で対戦し、0対2で敗退。ただし、善戦し手応えはあった)。一部男子シングルスで2人がベスト8入り(ダブルスでとても悔しい思いをした2年生と1年生の2人)。一部女子シングルスで1人がベスト8入り。

 

さて、来年4月の加賀地区大会の目標=「男子は団体と個人ダブルスでファイナリスト。女子は団体と個人ダブルスで優勝」の達成に向けたプロジェクトを、いつもの「興味・目標・

練習・希望」を意識しながらスタートさせます。

 

県高校バドミントン根上大会の振り返り

9月11日(日)に開催された、県高校根上大会の結果報告です。

 

2年生中心の新チーム、デビュー戦になったのは、コロナ禍で3年振りに開催された団体戦オンリー(変則的な2複1単。5人がレギュラー)の県高校バドミントン根上大会。寺高バド部の戦績は…。男子は8シード校の金沢二水高校相手に、第2ダブルスとシングルスの両方で、本校が1ゲームを奪う善戦。負けた第1ダブルスも、二水の1番手ダブルスに第1ゲームで10点(15点3ゲーム)を取って、勝ちに行くムードを高める「いい仕事」をしました。

 女子は1回戦が、能登地区の田鶴浜高校。6月の県総体では遊学館高校に3対2で勝っていて、決して侮れない相手。その田鶴浜高校を3対1で退けて、前回大会準優勝校の金沢商業と対戦。0対2で敗退したものの、成績はベスト8入り! 

 

男子も女子も、新チームになってこれまで頑張ってきた成果を確認できた大会になりました。「県ベスト8入り」は、寺高バド部初の快挙!? それはともかく、応援も含めて「全員金メダル」!!