学校の様子 R5年度

2023年12月の記事一覧

2年生 図工科

2年生が新聞紙や紙を細長く切ったものを、みんなでつないでつるすという学習をしてい

ました。

『つないでつるして』という単元だそうです。

個人やグループで、自分たちが考え、イメージしたものをどんどんつないで、つるしていま

した。『とても楽しい。』という声も響いていました。

今日の給食

今日の給食は、5年生が考えたメニューです。

5年生は総合的な学習の時間に、SDGsをテーマに各自が課題をつくり取り組んでいました。

その中で、地産地消の大切さに気付き自分たちの地域にある食材を活用し、給食で食べようと

計画したのです。

150周年記念式典では、会場に集まっていただいたみなさんや全校児童にも人気のメニュー

をアンケートで協力していただいたりしました。その時の一番人気は豚汁でした。

今日は、究極のの豚汁・ホックホクの大学芋・旨味たっぷりぶりの照り焼き・ルビーロマンの

ゼリーと牛乳でした。

とてもぜいたくでうれしい給食でした。とってもおいしかったです。

作ってくださった調理員の皆さん、考えてくれた5年生ありがとうございました。

 

 

 

1年生 リース作り

1年生が生活科の時間にリース作りを行いました。

春から育てていたアサガオのつるを使いました。

秋見つけで拾ってきたどんぐりなどを使い、楽しく取り組んでしました。

完成したらタブレットで撮影して保存していました。

みんなは、どこに飾るのかな。

 

 

1年生 おもちゃランド準備

1年生が生活科の時間に『おもちゃランド』の準備をしていました。

一人一人が自分が楽しみたいおもちゃを考え、友だちと協力しながら準備を進めていました。

どんぐりや松ぼっくりなど自然にあるものや、ストローや紙コップなどを上手に使いながら、

おもちゃ作りに夢中に取り組んでいました。

どんな『おもちゃランド』になるかとても楽しみです。

とてもたのもしく感じた1年生でした。

おきらくご 6年生

津幡町は「おきらくご」と名付けて、七尾市出身でプロの落語家の月亭方気さんを招いた催しを各校で開いています。 

今日は6年生を前に、方気さんは落語の歴史について説明し、江戸時代に安楽庵策伝という僧侶が説法のなかに笑いの要素を取り入れたことから始まったと教えてくださいました。

そして、手持ちの小道具を使ってさまざまな物を表現する手法を紹介してくださいました。

このあと方気さんが、扇子と手ぬぐいを、だんごや財布に見立て、縁日を楽しむ様子を表現する「初天神」という演目をユーモアを交えて披露してくださいました。子どもたちは笑い声をあげて楽しんでいました。

笑うというのは、心と体をすっきりとさせてくれますよね。月亭方気さんの「落語には想像する楽しさがある」という言葉がとても印象に残りました。

楽しい時間をありがとうございました。