R6 6月 南中歳時記

2024年7月の記事一覧

県体壮行会が行われました!

本日午後、体育館にて石川県中学校総合体育大会・石川県吹奏楽コンクール・WRO石川県地区予選、石川県中学校サイエンスチャレンジ・全日本中学選手権競漕大会の壮行会が行われました。

各部が駆け足で颯爽と入場し、各部の部長から大会に向けての熱い意気込みが語られました。

今回は運動部だけではなく、文化部も参加しての壮行会です。

野球部の畠中健瑠さんが選手宣誓を行い、部長全員が大会で懸命に戦い抜くことを誓いました。

全校での応援では、運動会の各団のリーダーが応援団に抜擢され、手拍子や校歌を踏まえて応援が行われました。

校長先生と生徒代表の谷口ゆずのさんからは激励の言葉をいただきました。

選手代表のあいさつでは、女子ソフトテニス部の森原菜月さんから、応援に対するお礼と、大会では最後の一瞬まであきらめずに戦い抜く決意が語られました。

今回の選手たちの言葉には「感謝」という言葉が随所に見られました。

みなさんを応援している人はたくさんいますが、そのことに気づき、感謝することは実はなかなかできないものです。

自分だけの力でここまでやってきたわけではありません。

大会では感謝の気持ちを胸に、精一杯力を出し切ってきてほしいと思います。

がんばれ!南中の選手たち!!

                     

 

短冊に思いを込めて

2年生の教室には、七夕の飾り付けがされ、願い事が書かれた短冊が結ばれて飾られています。

部活のこと、勉強のこと、日々の生活のこと、自分の将来のこと・・・・・

いろんな願い事が見られます。

中には、能登の方々への思いもつづられ、思いやりのこもった短冊も見られました。

中学生の願い事はとても素直で、見ている方も心が洗われるようです。

願い事がかなうように、自分自身も努力をしていきたいものですね。

     

7月 全校集会(表彰伝達、団決め抽選会)

本日午後、全校集会が行われました。

まずは、先日行われた加賀地区大会等の表彰です。

多くの部が表彰され、どの部も誇らしげに賞状などを披露していました。

 

表彰披露のあと、石川県体育大会スローガンの部において、3年生の谷川瑞季さんの作品が応募総数6000余りの作品総数の中から最優秀作品に選ばれ、石川県中体連体育連盟の大茂 勝 会長より表彰されました。

選ばれたスローガンは「輝く汗は希望のかけら 二度とない最高の夏に!」

震災があった今年、希望あふれる最高の夏に向かってがんばろう、という気持ちが込められていることが評価されました。

 

その後、運動会の団決め抽選会が行われ、各クラスの代表がくじを引きました。

生徒会執行部が趣向を凝らしたくじで抽選会が行われ、生徒たちは大いに盛り上がりました。

 

そのあと教室に戻り、リモートで全校集会が行われました。  

校長先生からは、「凡事徹底」を意識して、とくに「あいさつ」と「無言清掃」にこだわり、1学期の達成感を感じてほしい、というお話がありました。

中嶋先生からは、学校生活について、当たり前のことを意識して、弱い自分に流されないように、強い気持ちで物事に向かう大切さについてのお話がありました。

髭本先生からは、学習について、「授業→まとめ→家庭学習」のサイクルが大切であるというお話がありました。

保健委員会からは、ストレスの発散方法についてのお話がありました。

盛りだくさんの午後からの集会でしたが、7月が1学期のいい締めくくりの月になるように、みんなで団結して、盛り上がる月にしていきましょう!

 

        

    

能登半島地震募金活動

本日放課後、アルプラザ津幡店において、能登半島地震募金活動が行われました。

被災地の復興を願い、生徒会を中心に有志を募り、3学年合わせて25名ほどの生徒が集まりました。

元気よくあいさつをして、来店した方々に募金を呼びかけます。

多くの方々に募金をしていただき、生徒たちもその心遣いに感動し、人の温かさに触れる機会となりました。

募金活動は明日まで16:00から17:00まで行われます。

アルプラザへ買い物に来られた際に、ご協力をお願いします。

 

              

石川県大会 陸上競技

昨日、西部緑地公園陸上競技場にて、第76回石川県体育大会陸上競技の2日目が行われました。

一昨日とは違って大雨の中での大会となり、選手たちは苦戦していましたが、それでもどの学校の選手たちも懸命に記録を狙ってチャレンジを続けていました。

津幡南中の選手たちも、がんばりましたが、入賞はなりませんでした。

しかし大会を通じて、上位大会を狙う他の学校の選手たちを目の当たりにして、感動したり、刺激を受けたりしたと思います。そういう選手たちの姿勢を自分の糧とし、これからの自分に活かしてほしいと思います。