【部活動活性化ＴＯＰＩＣＳ】
➢  令和３年１１月２６日（金）１３：３０～１５：２０
　多田修平選手（2020東京オリンピック陸上競技日本代表）・小西達也トレーナー（凜んぐ整骨院院長）講演会＆実技指導

　昨年東京オリンピックで、陸上男子１００メートル、４００メートルリレーに出場した多田修平選手（２５才、住友電工所属）は、本校に来校され、全校生徒に「東京オリンピックまでの歩み」についてお話していただきました。正しい姿勢での基本レーニングの積み重ねにより大きな目標であったオリンピック代表に選ばれたことや、東京オリンピックでの悔しい思いをバネにして、次のパリではリレーで金メダルを目指したい。ことなどを語ってくれました。

　また、多田選手のアスレチックトレーナーを務める小西達也さんからは、多田選手の中学、高校でタイムが伸びなかった苦労話や、どんな努力をしたかなどについてお話して頂きました。

　その後、スポーツ科学コースの生徒と一緒に体育館で実技トレーニングを行い、正しいフォームの作り方やストレッチ方法などについて教えていただきました。お二方ともお忙しい中、貴重なお話しを頂きありがとうございました。今後の益々のご活躍をお祈りいたします。
 

【部活動の特徴】

　本校には１１の運動部、１０の文化部・同好会があり、活発な活動が行われています。 中でも柔道、スキー、陸上、ラグビーは北信越や全国大会、国体出場者を多く輩出しています。

　他にも県内唯一のジャズバンド部や、合唱部、和太鼓部、地域探究会が地域と連携した活動を積極的に行っており、ラグビー部、柔道部、野球部による雪かきボランティアや、入学式の校歌紹介にも定評があります。その成果が認められ令和元年度には北國あすなろ賞も受賞しました。