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内高ダイアリー

内灘高校の特色って?

受検生のみなさん!

内灘高校の特色って?

①「内灘ベーシック」(学校設定科目)
中学校までの学習をしっかりと学び直しをする授業です。苦手な科目や中学校の授業で聞き逃した内容をもう一度基本から学ぶことで知識が体系化します。多くの先輩がこの科目を通して自己肯定感を高め、向上心につなげています。
②「GIGAスクール構想」
本校では以前から他の高校にさきがけて、BYOD(Bring Your Own Device=生徒所有のスマートフォン端末)を活用した授業を実践してきました。そして令和3年度から全国の高校でGIGAスクール構想が実現化し、令和4年度から1人1台端末chromebook(クロームブック)を活用した授業を展開しています。より効果的で、これからの社会に通用するスキルを身に付けることができます。
③ 多くの部活動(運動部、文化部)
サッカー部、バドミントン部などの運動部や軽音楽部、Acpiqs(アクピス)同好会などの文化部が活発に活動しています。自転車競技部は令和5年度高校生強化指定校としてインターハイ優勝や国体優勝など日本一に輝いています。軽音楽部は「内灘町を盛り上げる」ことを目標に、町や公民館の文化祭、介護施設、保育園などで出張演奏をしています。今年度もそれぞれの部活動で精いっぱい頑張っています。
④「資格取得」を奨励
資格を取得することで生徒自身の価値を高め、将来の可能性が広がります。そこで本校では検定試験合格に向け、放課後補習や添削をおこない、生徒の資格取得のバックアップをしています。(Acpiqs(アクピス)部)
⑤「地域連携」
「地域から信頼され、必要とされる学校」を目指し、内灘町の行事やボランティア活動、海岸清掃などを積極的におこなっています。
⑥「同窓会からのバックアップ」
これまで5900人以上の卒業生を輩出し、県内だけではなく全国各地で活躍しています。同窓生による「人材バンク」を設立し、社会で活躍する同窓生の魅力、仕事を通しての人間力を「社会人講話」として在校生に伝えてもらっています。
⑦ 生徒一人ひとりへのサポート
内灘高校は小規模校ですが、だからこそ、どこの学校よりも、生徒一人ひとりのサポートをしています。人間関係の悩みや勉強についての不安への相談体制、そして何より進路の実現に向けての丁寧な指導体制が確立しています。

内灘高だより 最新号(第10号)できました。

内灘高だより 最新号(第10号)できました。

『内灘高だより』は毎月発行しています。内灘町内と粟崎地区の各ご家庭に回覧しています。また、内灘町役場にも掲示してあります。内灘高校が何をしているのかを地域の方々にわかっていただきたいと思います。「内灘に内高があって良かった」と思ってもらえるように、「地域から信頼され、必要とされる学校」に向けて尽力していきます。
今回の「内灘高だより」は「3学期始業式」「UAFうちなだアチーブメントフェス」「交通安全教育講話」「スーツ着こなし講座」などです。また「先輩訪問コーナー」では9期生今井裕二さん(株式会社ナニワ急便代表取締役)の仕事内容や後輩たちへのメッセージも掲載しています。ご一読ください!

「内灘高だより最新号」はコチラ→10号1月完成.pdf

 

2年生若者向けライフプランセミナーを実施しました

2年生若者向けライフプランセミナーを実施しました

 結婚等を含めた今後の人生設計について、学生一人ひとりに考えてもらう出前講座を2年生対象におこないました。講師の先生は、羽林由鶴(はねばやしゆず)氏で、恋愛・生き方カウンセラーとして勤めていらっしゃいます。今回、本校教員の恋愛話をもとに、様々な経験が成長につながることを教えてくださいました。(生徒の感想)失敗してこその成長や成功があるとわかりました。今はモテないけど今後モテるかもしれないし、人は変われるんだなあと思った。

「アチフェス」開催しました

「アチフェス」開催しました
今年度の探究学習の成果を全校生徒で発表する内高アチーブメントフェス(アチフェス)をおこないました。
ポスターができあがりました。生徒一人ひとり、輝いています!内高オールスターズです(^_^)v

ふわっこっぺパン販売

ふわっこっぺパン販売

 昨年の11月から2週間に1回の割合でふわこっぺ内灘店のパンを昼食時に販売しています。販売の一週間前にクラスに案内しています。前日のお昼12時までインスタグラムやラインで注文できます。当日販売もありますので購入してください。おいしいですよ。

内灘高校は『Let's walk together』

中学生のみなさん 
内灘高校は『Let's walk together』
内灘高校は生徒一人ひとりのよさを見いだし、未来への可能性を広げられるように、生徒に寄り添う指導をしています。
「生徒が安心できる居場所」→自己存在感や充実感をチャージする学校行事
「自己有用感を育む」   →他者から認められると感じられる集団体験
「自己肯定感を育む」   →自分の行動に自信が持てるアチーブ賞

内高プラスプロジェクト アチフェス2024開催

内高プラスプロジェクト アチフェス2024開催

 本日、アチフェス2024が開催されました。課題探究活動の成果を発表し、そして、他学年の発表を見ることができ新たな発見があったのではないでしょうか。様々な課題(テーマ)があることが分かっただけでも知識となりました。今日、堂々と発表できたことは、必ず良い経験となります。本日は、地域の方、評議委員の方にもお越しいただきました。発表を見ていただきありがとうございました。

いよいよ明日「内高アチーブメントフェス(探究学習校内発表会)」開催

いよいよ明日「内高アチーブメントフェス(探究学習校内発表会)」開催

 本日(1/24)5・6限目に生徒全員が明日のアチフェス(課題探究の発表会)に向け、最後のまとめに取組みました。将来につながるテーマを自分で考えて、調べて、動いて、その考えをまとめてアチフェスで発表します。この探究活動が自分の将来を切り拓くためのキャリア意識につながります。これまで課題における現地調査やインタビューなどを重ねてきました。11月の内高祭ではステージで中間発表もしてきました。内灘町関連の発表もあります!雪が心配されますが、皆さん頑張りましょう。

1月25日(木)は「アチフェス」

1月25日(木)は「アチフェス」
アチフェスとは課題探究の発表会。正式には「内灘アチーブメントフェス(UAF)」。将来につながるテーマを自分で考えて、調べて、動いて、その考えをまとめてアチフェスで発表します。この探究活動が自分の将来を切り拓くためのキャリア意識につながります。これまで課題における現地調査やインタビューなどを重ねてきました。11月の内高祭ではステージで中間発表もしてきました。内灘町関連の発表もあります!乞うご期待です(^^)/
課題探究活動を通して、社会が求める「倫理観」や「提案力」、「物事をやり抜く力」を身につけてほしい。自分の人生をより良いものに切り拓いていくきっかけにしてもらいたいと思っています。

山田准教授(星稜短大)による2年生国語出前授業実施

山田准教授(星稜短大)による2年生国語出前授業実施

  1/22(月)2年生5・6限の国語の授業において、星稜短大の山田先生が「漫画における表現の変化や意図について考える授業」をテーマに授業を実施してくださいました。生徒たちに対して、本当に大切なのは、答えのない問いに対して考える力を身につけることだと話されました。生徒たちは、積極的に発言し意欲的に授業に参加しました。

アチーブ賞 高文連郷土専門部 優秀賞

アチーブ賞 高文連郷土専門部 優秀賞
「アチーブ(achieve)」とは成し遂げるとか達成するという意味です。高校生活で自分の立てた目標が達成できた時や学校行事や部活動で学校のために貢献した時に「アチーブ賞」を授与しています。
今回のアチーブ賞は12月9日金沢桜丘高校でおこなわれた石川県高等学校文化連盟郷土専門部合同研究発表会「地理・産業部門」で優秀賞を受賞したメンバーと「内灘高だより」で本校のアピールをした二人です。
「浅電の利便性」と題して発表したメンバーは令和7年度全国総文にも出場します!

3年生交通安全教育出前講座「車社会に出る高校生の君たちへ」開催

3年生交通安全教育出前講座「車社会に出る高校生の君たちへ」開催

1/17(水)6限目に3年生は、交通安全教育出前講座をうけました。講師は一般社団法人、石川県損害保険代理業協会理事、濱坂晃治 氏でテーマは「車社会に出る高校生の君たちへ」でした。車の運転にあったての注意点や事故を起こした場合のとるべき行動と発生する賠償責任や道義的責任について知ることができました。車を運転するときは命を守るということを念頭に事故を起こさないようルールを守ることが重要だと実感しました。

港中学校で2年生対象に高校説明会

港中学校で年生対象に高校説明会
港中学校で「高校の先生から学ぶ会」があり、161名の2年生に本校の説明をしました。小篠校長から「高校入学後に『こんなはずじゃなかった』ということのないように高校を調べ、自分が輝ける姿をイメージできる学校を選択してほしい」と挨拶して、笠野先生が内灘高校CM動画、小林先生が学校の説明を担当しました。港中学校2年生のみなさんは説明をしっかり聞き、来年(2025年)には高校生となる輝く自分を想像していました。

1年生 情報(授業課題) テーマ「考えよう防災」

 1年生 情報(授業課題) テーマ「考えよう防災」

 1月1日に発生した能登半島地震による被害状況が明らかになってきました。今回の災害に見舞われた方々の気持ちを考えるとやりきれない思いでいっぱいです。そこで、1年生の情報の授業において、「考えよう防災」をテーマに授業をおこないました。今回の災害における被害状況を知り、今自分たちに何ができるか、何をすべきか、今一度考える授業です。 

山田准教授(星稜短大)による3年生国語出前授業実施

山田准教授(星稜短大)による3年生国語出前授業実施

 1/15(月)3年生3・4限の国語の授業において、星稜短大の山田先生が「漫画における表現の変化や意図について考える授業」をテーマに授業を実施してくださいました。生徒たちに対して、本当に大切なのは、答えのない問いに対して考える力を身につけることだと話されました。3年生にとっては、様々な考え方があることに気づかされた貴重な授業になったのではないでしょうか。

3年生スーツ着こなし講座

3年生スーツ着こなし講座

 1月10日(水)洋服の青山さんによるスーツの着こなし講座がおこなわれました。スーツに関する説明をうけ生徒5人によるファッションショー、ネクタイの試着体験をおこないました。制服からスーツに着替えた生徒は、礼儀正しい社会人でした。ネクタイの試着体験やスーツの色やデザインで使う場面が違うことがわかり、卒業後活かすことができる良い講座となりました。

がんばろう能登

【がんばろう能登】

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1月1日(月)に、石川県能登地方を震源とした地震が発生しました。
地震により被災された皆様には心よりお見舞いを申し上げます。
内灘高校は能登に向かう里山街道の入り口にあり、街道からも見えます。
被災地に支援物資を運ぶ車や救助に向かう人を乗せた車など道路は混み合っています。
能登に向かう人たちに、内灘高校からエールをおくろうと、
教室の窓に」「」「」「」「」「」「を掲示しました。
生徒会役員で貼りました。里山街道を走るみなさんに届けます。
被災された方や救助、復旧に尽力していただける方々とともに
私たちにもできることをしていきたいと思います。

3学期が始まりました

3学期が始まりました

 いよいよ、3学期がスタートしました。始業式の前に、令和6年能登半島地震によりなくなられた方々の冥福を祈って、黙祷をおこないました。

 
校長先生より(始業式にて)

 1月1日(月)に、石川県能登地方を震源とした地震が発生しました。地震により被災された皆様には心よりお見舞いを申し上げます。生徒のみなさんの家や親戚の家被害にあった人もいることと思います。まだ余震が続いています。安全な行動をとってください。

 これまで学校では防災学習や安全教育をおこなってきました。その時に話をしていたのが「自助・共助・公助」の意識を高めるということでした。「自助」とは災害が発生したときに、まず自分自身の身の安全を守ることです。家族も含まれます。「共助」とは地域の人たちが協力して助け合うことです。「公助」とは国や自治体などが取り組むことです。私たち自身にできるのは「自助」と「共助」です。一人ひとりが「自分の身は自分で守る」、「自分たちの地域は自分たちで守る」という考えを持ち、日ごろからいつおこるかわからな災害に備えてもらいたいと思います。 

 さて今日から3学期、3年生はいよいよ卒業に向けて高校生のうちにやっておかなければならないことをしてください。1・2年生はしっかり自分の将来をデザインしてください。そのデザインを完成させるためのことをしてください。そのために大事な心構えを教えましょう。それは2学期の終業式でお話をした「自分を好きになる」ことと「自分ごとにする」ことです。今回の地震による被害も自分ごととしてとらえてください。「自分ごと」にするということは、当事者意識を持って物事に取り組むということです。相手の気持ちを理解したり、困っている人を助けたり、当事者意識を持った行動ができる人になってもらいたいと思います。

 1年を締めくくるこの3学期「自分を好きになる」ことと「自分ごとにする」この2つを成し遂げるために学校生活の1日1日を授業の1時間1時間を大切にしていきましょう。