カテゴリ:バドミントン部
【バドミントン部】内灘町からの補助金の活用
内灘町長をはじめ、地域の皆さまで構成される「内灘高校後援会」さまには、平成29年の設立以来、本校の発展と地域に根ざした学校づくりを支援する目的で、毎年、部活動への多大なご寄付をいただいております。この場を借りて心より感謝申し上げます。
この度、バドミントン部は、シャトル収集機2台とシャトルバッグ4個を購入いたしました。
ノック練習後のシャトル集めは、多くの時間と労力を要します。手作業では多くの人手が必要となり、時間がかかっていました。また、ラケットやモップでの回収は、用具や体育館の床を傷つける原因となったり、不要なごみまで集めてしまうという問題がありました。
今回導入したシャトル収集機のおかげで、少ない人数でも効率的にシャトルを回収できるようになり、練習時間をより有効に活用できるようになりました。体育館の床を傷つける心配もなく、大変重宝しております。
また、軽量で持ち手が付いたシャトルバッグは、以前使用していた段ボールと比べて、持ち運びが格段に楽になり、見た目も向上しました。これにより、部員一同の練習へのモチベーションも一層高まっています。
この度は、私たちの活動を温かくご支援いただき、誠にありがとうございました。
今後も、部活動の活性化と技術向上に努めてまいります。
6月8日(日) 第41回 内灘町総合体育大会バドミントン競技
昨年度につづき、今年度も内灘町の大会に参加しました。内灘高校は以下の5種目にエントリーしました。
男子ダブルス2部 岩崎(2年)/和田森(2年) 喜多(3年)/池田(2年)
奥(顧問)/笠原(コーチ)
出島(OB)/伊藤(OB) 藻寄(OB)/恒吉(OB)
男子ダブルス3部 小野木(2年)/井口(2年) 一林(3年)/井田(2年)
稲吉(3年)/辻(1年)
男子ダブルス4部 竹内(1年)/堀(1年)
女子ダブルス2部 島田(3年)/岩崎(3年)
今大会では、顧問やOB等も含め、計20名が参加しました。公式戦は総体で一区切りではありましたが、さまざまな世代の方々との交流を通じて、バドミントンという競技を楽しんでいる様子でした。
3年生は、これで最後の大会となり、引退となりました。ありがとうございました。
今後はまた、新チームとして練習や練習試合、大会に向かって日々頑張っていきます!
バドミントン部 6月4日(水)~6月7日(土) 令和7年度石川県高等学校総合体育大会バドミントン競技
3年生の最後の公式戦となる総体に参加しました。結果は以下の通りです。
男子団体
内灘1-3津幡(1回戦)
個人戦ダブルス(男子)
岩崎/辻1―2北陸学院(1回戦)
石丸/池田2―0小松工業(1回戦)
石丸/池田0―2七尾(2回戦)
小野木/稲吉2―0鶴来(1回戦)
小野木/稲吉0―2金沢伏見(2回戦)
井田/井口2―0金沢(1回戦)
井田/井口0―2金学大附(2回戦)
個人戦ダブルス(女子)
喜多/島田 2―1金沢西(1回戦)
喜多/島田 0―2金沢龍谷(2回戦)
個人戦シングルス(男子)
岩崎 2―1明倫(1回戦)
岩崎 2-1松任(2回戦)
岩崎 0―2金沢伏見(3回戦)
稲吉 0-2金沢龍谷(1回戦)
辻 0-2金沢桜丘(1回戦)
池田 2―0大聖寺(1回戦)
池田 0-2国際高専(2回戦)
井口 1―2大聖寺(1回戦)
石丸 2-0遊学館(1回戦)
石丸 2―0金沢北陵(2回戦)
石丸 0―2金学大附(3回戦)
小野木2―0金沢桜丘(1回戦)
小野木0―2寺井(2回戦)
井田 0―2鶴来(1回戦)
個人戦シングルス(女子)
島田 2―1金沢桜丘(1回戦)
島田 0-2小松商業(2回戦)
岩崎 0-2金沢錦丘(1回戦)
喜多 2-0金沢西(1回戦)
喜多 0―2金学大附(2回戦)
団体戦では、津幡高校との対戦となりました。
津幡高校さんとは、本校から距離が近いこともあり、日頃から練習試合や合同練習を頻繁に行わせていただいています。そのような津幡高校さんと公式戦で対戦できることに、特別な巡り合わせを感じました。
試合は、第1ダブルスの石丸・池田ペアが敗れましたが、続く第2ダブルスの岩崎・井口ペアが勝利し、粘りを見せました。しかし、第1シングルの小野木も惜敗し、勝敗は第2シングルスと第3シングルスに託されます。第2シングルスの岩崎は、津幡高校のエース山本選手に果敢に食らいつきましたが、0-2で敗戦。これにより、第3シングルスの石丸の試合は1-1で打ち切りとなりました。
2年生が主体のチームでしたが、3年生の石丸がプレーでチームを引っ張るも、残念ながら勝利を掴むことはできませんでした。この悔しさをバネに、新人戦では2年生のさらなる飛躍を期待しています!
個人戦では、男子はダブルス・シングルス合わせて9勝、女子はダブルス1勝、シングルス2勝を挙げることができました。ほとんどの部員が、いずれかの試合で勝利を経験できたことは、大きな自信に繋がったことと思います。
次の大会からは1・2年生の男子部員が中心となりますが、気持ちを新たに、より良いチームを作っていきます。温かい応援、本当にありがとうございました!(顧問:奥)
バドミントン部 4月26日(土)・4月27日(日) 令和7年度金沢地区高等学校バドミントン選手権大会
今年度もバドミントン部は、春の金沢地区大会に参加しました。結果は以下の通りです。
男子団体
内灘0-3金沢泉丘
個人戦ダブルス(男子)
岩崎/和田森 2―0金沢桜丘(1回戦)
岩崎/和田森 0―2金市工(2回戦)
石丸/池田 2―0金沢泉丘(1回戦)
石丸/池田 0―2金沢北陵(2回戦)
稲吉/小野木 0―2金市工(1回戦)
井田/井口 1―2 金沢伏見(1回戦)
個人戦ダブルス(女子)
喜多/島田0―2金沢商業(1回戦)
個人戦シングルス(男子)
石丸 2―0金沢伏見(1回戦)
石丸 0―2遊学館(2回戦)
岩崎 2―1金沢伏見(1回戦)
岩崎 0―2金沢二水(2回戦)
小野木 0―2金沢西(1回戦)
井口 0―2金沢泉丘(1回戦)
和田森 0―2金沢桜丘(1回戦)
稲吉 0―2金沢北陵(1回戦)
井田 0―2金沢星稜(1回戦)
池田 0―2石川高専(2回戦)
個人戦シングルス(女子)
喜多 0―2金沢向陽(1回戦)
岩崎心菜0―2金沢錦丘(1回戦)
島田0―2金沢星稜(1回戦)
団体戦では、1回戦に金沢泉丘高校に0-3敗れました。
個人戦ダブルスでは、岩崎・和田森、石丸・池田が1回戦勝利しました。個人戦シングルスでは、岩崎・石丸が1回戦勝利でした。
選手の感想(抜粋)
・クリアーを打たれた時反応が遅くて奥まで返せずスマッシュを打たれることが多かった。レシーブはいい感じにできた時があった。スマッシュは何回か返せた。カットが全然しずまなかった。
・相手は強かったけど自分の出せる全力を出して挑めたので良かったと思う
・初めから自分のペースで動くことが出来た。でも後半の2セット目で体力がなくなってきてミスが増えて行ってしまったので次に向けて頑張りたいと思います。
・1セット目は緊張していたけど自分の決め球のスマッシュやフェイントなど決まっていたけど、自分のフットワークが遅いと感じた。2セット目は、怪我してから気持ちがもってかれて自分のプレイも出来なかったし、試合の終わりぐらいには諦めていた。総体にむけてフットワークを鍛えて1球1球全力で取りに行って、次は勝つ!
それぞれ、自分の試合を振り返り、次の総体に向けて気合いを入れなおした部員が多くいました。成長を見られつつ、課題も見つかり、次の総体に向けて日々の練習に励んでいきます。応援ありがとうございました。(顧問 奥)
令和7年度の「高校生活の手引き」を、ホームページの「学校紹介」の中に掲載しました。
お時間のある際にご確認いただければ幸いです。今後とも本校の教育活動にご理解とご協力をお願いいたします。
わからないこと
心配なことが
ありましたら
いつでもご連絡ください
076(238)5301 教頭まで
https://www.pref.ishikawa.lg.jp/kyoiku/gakkou/documents/r06shiengaido.pdf
本ガイドは石川県ホームページに掲載しています
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