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内高ダイアリー

アチーブ賞 高文連郷土専門部 優秀賞

アチーブ賞 高文連郷土専門部 優秀賞
「アチーブ(achieve)」とは成し遂げるとか達成するという意味です。高校生活で自分の立てた目標が達成できた時や学校行事や部活動で学校のために貢献した時に「アチーブ賞」を授与しています。
今回のアチーブ賞は12月9日金沢桜丘高校でおこなわれた石川県高等学校文化連盟郷土専門部合同研究発表会「地理・産業部門」で優秀賞を受賞したメンバーと「内灘高だより」で本校のアピールをした二人です。
「浅電の利便性」と題して発表したメンバーは令和7年度全国総文にも出場します!

3年生交通安全教育出前講座「車社会に出る高校生の君たちへ」開催

3年生交通安全教育出前講座「車社会に出る高校生の君たちへ」開催

1/17(水)6限目に3年生は、交通安全教育出前講座をうけました。講師は一般社団法人、石川県損害保険代理業協会理事、濱坂晃治 氏でテーマは「車社会に出る高校生の君たちへ」でした。車の運転にあったての注意点や事故を起こした場合のとるべき行動と発生する賠償責任や道義的責任について知ることができました。車を運転するときは命を守るということを念頭に事故を起こさないようルールを守ることが重要だと実感しました。

港中学校で2年生対象に高校説明会

港中学校で年生対象に高校説明会
港中学校で「高校の先生から学ぶ会」があり、161名の2年生に本校の説明をしました。小篠校長から「高校入学後に『こんなはずじゃなかった』ということのないように高校を調べ、自分が輝ける姿をイメージできる学校を選択してほしい」と挨拶して、笠野先生が内灘高校CM動画、小林先生が学校の説明を担当しました。港中学校2年生のみなさんは説明をしっかり聞き、来年(2025年)には高校生となる輝く自分を想像していました。

1年生 情報(授業課題) テーマ「考えよう防災」

 1年生 情報(授業課題) テーマ「考えよう防災」

 1月1日に発生した能登半島地震による被害状況が明らかになってきました。今回の災害に見舞われた方々の気持ちを考えるとやりきれない思いでいっぱいです。そこで、1年生の情報の授業において、「考えよう防災」をテーマに授業をおこないました。今回の災害における被害状況を知り、今自分たちに何ができるか、何をすべきか、今一度考える授業です。 

山田准教授(星稜短大)による3年生国語出前授業実施

山田准教授(星稜短大)による3年生国語出前授業実施

 1/15(月)3年生3・4限の国語の授業において、星稜短大の山田先生が「漫画における表現の変化や意図について考える授業」をテーマに授業を実施してくださいました。生徒たちに対して、本当に大切なのは、答えのない問いに対して考える力を身につけることだと話されました。3年生にとっては、様々な考え方があることに気づかされた貴重な授業になったのではないでしょうか。

3年生スーツ着こなし講座

3年生スーツ着こなし講座

 1月10日(水)洋服の青山さんによるスーツの着こなし講座がおこなわれました。スーツに関する説明をうけ生徒5人によるファッションショー、ネクタイの試着体験をおこないました。制服からスーツに着替えた生徒は、礼儀正しい社会人でした。ネクタイの試着体験やスーツの色やデザインで使う場面が違うことがわかり、卒業後活かすことができる良い講座となりました。

がんばろう能登

【がんばろう能登】

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1月1日(月)に、石川県能登地方を震源とした地震が発生しました。
地震により被災された皆様には心よりお見舞いを申し上げます。
内灘高校は能登に向かう里山街道の入り口にあり、街道からも見えます。
被災地に支援物資を運ぶ車や救助に向かう人を乗せた車など道路は混み合っています。
能登に向かう人たちに、内灘高校からエールをおくろうと、
教室の窓に」「」「」「」「」「」「を掲示しました。
生徒会役員で貼りました。里山街道を走るみなさんに届けます。
被災された方や救助、復旧に尽力していただける方々とともに
私たちにもできることをしていきたいと思います。

3学期が始まりました

3学期が始まりました

 いよいよ、3学期がスタートしました。始業式の前に、令和6年能登半島地震によりなくなられた方々の冥福を祈って、黙祷をおこないました。

 
校長先生より(始業式にて)

 1月1日(月)に、石川県能登地方を震源とした地震が発生しました。地震により被災された皆様には心よりお見舞いを申し上げます。生徒のみなさんの家や親戚の家被害にあった人もいることと思います。まだ余震が続いています。安全な行動をとってください。

 これまで学校では防災学習や安全教育をおこなってきました。その時に話をしていたのが「自助・共助・公助」の意識を高めるということでした。「自助」とは災害が発生したときに、まず自分自身の身の安全を守ることです。家族も含まれます。「共助」とは地域の人たちが協力して助け合うことです。「公助」とは国や自治体などが取り組むことです。私たち自身にできるのは「自助」と「共助」です。一人ひとりが「自分の身は自分で守る」、「自分たちの地域は自分たちで守る」という考えを持ち、日ごろからいつおこるかわからな災害に備えてもらいたいと思います。 

 さて今日から3学期、3年生はいよいよ卒業に向けて高校生のうちにやっておかなければならないことをしてください。1・2年生はしっかり自分の将来をデザインしてください。そのデザインを完成させるためのことをしてください。そのために大事な心構えを教えましょう。それは2学期の終業式でお話をした「自分を好きになる」ことと「自分ごとにする」ことです。今回の地震による被害も自分ごととしてとらえてください。「自分ごと」にするということは、当事者意識を持って物事に取り組むということです。相手の気持ちを理解したり、困っている人を助けたり、当事者意識を持った行動ができる人になってもらいたいと思います。

 1年を締めくくるこの3学期「自分を好きになる」ことと「自分ごとにする」この2つを成し遂げるために学校生活の1日1日を授業の1時間1時間を大切にしていきましょう。