令和3年度　石川県総合体育大会サッカー競技

5月30日（日）

　七尾市の和倉温泉多目的グランドで12時45分キックオフ。本校は金沢大学附属高校、金沢向陽高校と３校合同チーム。初戦の対戦相手は津幡高校と金沢辰巳丘高校の合同チームでした。前半０－０で折り返し、後半にこちらのチームが１点を入れて逃げ切り、見事１－０で勝ちました。合同チームではありましたが、それぞれの選手が自分の役割を果たしていて、まさにチームワークの勝利と言えるものでした。内灘高校のサッカー部員は出場した生徒も、しなかった生徒も一丸となって勝ち取った勝利です。

　試合後、出場選手にインタビューしました。

2年樋龍樹(フル出場)

　しっかりとボールに絡めて、 攻撃も守備も落ち着いてプレーできてよかったです。 次の鵬学園との試合では守備の時間が長くなると思うので、 しっかりとチームで守備を連携していきたい。

1年島野聖也(前半のみ) 

　今日の試合は出れて良かったです。次の試合では、 もっと周りを見て、声をもっと出せるようにしたいです。 次の試合も頑張りたいです。

 2年上坂虎之介(後半の終盤)

　まず、出場させてもらったことに感謝したいなと思います。 次戦は強い相手ですが、 今日と同じく積極的に声を出して気持ちで負けないようにいきたい 。

 2年本多日向(後半終了間際)

　終了間際少ししか出れずめちゃめちゃ緊張したけど楽しかったです ！次の試合の為にトレーニングをしてチームのために頑張ります。