2025年8月の記事一覧

8/28(木)：vs内灘中学校

早いもので夏休み最終練習日となりました。最後は締めくくりとして内灘中学校と練習試合を本校で行い、本校、金沢向陽高校の選手に加え、今回は本校教諭１名が飛び入り参加しました。普段、授業のみで関わる先生が試合に混ざることで選手にも刺激があったと思いますし、それだけ色々な人から応援される部になってきたのかなと感じています。ありがとうございました！！

【試合について(20分4本)】

自分たちの課題や今できることが明確になった試合だったと感じます。一生懸命、ゴールを目指してくる相手に自分たちはどのように戦うのか。ボールを相手に当ててしまう、団子状態になり抜け出せない、ボールを待ってしまう、パスミスやトラップミスで相手ボールでカウンターを喰らう...などが今の自分たちの課題。

一方で、諦めずに走り切る、声を出したりアイコンタクトしたりなどコミュニケーションを取る、自分の役割(やるべき仕事)を少しずつ理解しているなど、この夏休みを通して選手が獲得してきたものも多くあります。７月下旬と比べると、本当に頼もしくなりました。

この成長を止めることなく９月以降も励んでほしいと思います！

内灘中学校の皆さん、練習試合をして頂きありがとうございました。

 
【今後の対外練習＆試合予定】

9/20(土)：vs富山県立八尾高校・高岡高校（富山県）

9/28(日)・10/4(土)・10/5(日)のいずれか：高校選手権１回戦予定

現状の予定です。

練習試合を引き受けて頂きありがとうございます！よろしくお願いします。

内灘町長をはじめ、地域の皆様で構成される「内灘高校後援会」さまには、平成29年の創立以来、本校の発展と地域に根ざした学校づくりを支援する目的で、毎年、部活動への多大なご寄付をいただいております。この場を借りて心より感謝申し上げます。

この度、軽音楽部は、ワイヤレスマイク1本とドラムスローン１台を購入しました。

 ワイヤレスマイクがあることで、ヴォーカルが遠くから歌いながら客観的に演奏を聴くことができたり、コードに引っかかる危険性もなくなったりと、演奏や練習の幅も広がりました。

また、これまで外部で演奏する際は学校の無線マイクをお借りしていたので、部活動で自由に使えるようになり、部員一同喜びでいっぱいです。ドラム担当の生徒は今まで理科室の椅子を使用していたので、新しいドラムスローン（椅子）のおかげで練習へのモチベーションも高まり、夏のイベントにも良い形で参加することができました。

今後も、感謝の気持ちを忘れず練習に励みたいと思います。

ご支援いただきありがとうございました。

今回もOBが駆けつけて試合に出場してくれました！

顧問の田向が内灘高校に初任者として赴任した際の１年生。一緒に３年間過ごした最初の部員でした。ひたむきに努力を続ける選手...という印象で、その姿は今でも印象に残っています。

参加OB：羽根木翔悟(R2年度卒業生・当時のキャプテン)

 先日のOBもそうでしたが、みんな一生懸命な姿を見せてくれています。目の前の選手たちが彼らと同じ年齢になるころにはどんな大人になっているだろうか...楽しみで仕方ありません。そのためにも、まずは目の前の一つひとつに精一杯取り組んでいきたいと思います。

また、今回のOBの羽根木先輩からは選手一人ひとりに細かく声掛けをしてくれました。そこで教えてもらったことがとても印象に残っている選手もいたようで、試合後にはその選手から「本当にわかりやすくて、次の課題が見つかったし、一緒にプレーできて良かった！」という発言もありました。徐々に後輩の心もつかんでいます。本当にありがとう！！

 選手たちは本当に頼もしく、日々成長を感じています。特に１年生の成長が凄まじい。２年生も負けじと引っ張っていってほしいと思います。

８月２３日（土）内灘海岸にて５年ぶりに開催された「内灘サンセットアワー」に出演しました。

♬　演奏曲曲目　♬

①怪獣の花唄

②さくらんぼ

➂ノールス

④ultla soul 

この日の気温は３５℃を超え、砂浜はとにかく暑い・・・！

ステージからは水平線が一望でき、ビーチのお客さんたちの声援や拍手をうけて

部員たちは気持ちよく演奏することができました。

内灘町商工会のみなさま、このような機会をいただき本当にありがとうございました。

　１年生(ボーカル、ギター、ベース）

　　　　　　　　　　　　　　堂々と演奏しました

３年生バンド

　　　　　　　　　　　　初披露の曲「ノールス」

8/23(土)：vs七尾高校

お盆休み明け・夏休み練習試合３試合目になります！今回は志賀町陸上競技場(天然芝)にて、七尾高校との練習試合でした。８月後半とはいえ、まだまだ暑い中の試合になりました。今回は部員全員が誰一人休むことなく参加し、チームの集合写真も撮りました！見た目はやれそうな雰囲気..

今回の試合は選手権大会や新人戦を想定して、顧問やOB無しでどこまでやれるかを見る良い機会になりました。

【結果(30分2本+α)】

１試合目 ０−７　２試合目 ０−４　

得点者無しの悔しい展開でした。惜しいシーンはあったもののシュートを打ち切るまでいけず、「チーム力の向上」「選手同士の特徴の理解(あうんの呼吸までの境地へ!!)」が今後のテーマになりました。とはいえ、初心者で始めた１年生のプレーの質が向上しているのも事実。ボールの良い奪い方をしたり、次につながる守備の仕方をしたりなど、個々の実力の向上は試合経験を通じて成果が出てきています。真面目に頑張っているからこその成長です。自信にしていこう！！

七尾高校の皆さん、練習試合をしていただきありがとうございました。

【今後の対外練習＆試合予定】

8/28(木)：vs内灘中学校

9/20(土)：vs富山県立八尾高校・高岡高校（富山県）

9/28(日)・10/4(土)・10/5(日)のいずれか：高校選手権１回戦予定（現状の予定）

練習試合を引き受けて頂きありがとうございます！よろしくお願いします。

２０２５年８月１２日（火）

石川県高等学校バドミントン大会　学校対抗戦

昨年度に引き続き、今年度も学校対抗戦に参加しました。予選リーグ・決勝トーナメント方式での開催でした。以下が結果です。

内灘高校は、金沢錦丘高校および能登高校と予選リーグで試合を行いました。

金沢錦丘高校には敗れたものの、能登高校には粘りなんとか勝利をしました。

決勝トーナメントへの進出はなりませんでしたが、夏休みの成果を確認するとても良い機会となりました。

次は新人大会に向けて、さらにレベルアップを目指していきます。

お盆も明け、リフレッシュした選手たちと久しぶりのサッカー。楽しいです。

今日はまずは身体を慣れさせるために、ゆっくりと対面パス・リフティング・トラップ練習を行い、

４対２など基礎的なトレーニングを中心に行いました。先日の猛暑の中での練習試合を経験したからか、暑さでだれる雰囲気はなく、楽しそうに取り組んでいました。頼もしい。

夏休み後半には２校との練習試合があります。どちらも新チームになって初めて対戦する相手ではありますが、しっかりと準備をして、良い経験に繋げていきたいです。頑張ろう！

内灘町長をはじめ、地域の皆さまで構成される「内灘高校後援会」さまには、平成29年の設立以来、本校の発展と地域に根ざした学校づくりを支援する目的で、毎年、部活動への多大なご寄付をいただいております。この場を借りて心より感謝申し上げます。

さて、自転車競技部はカーボントラックフレームcervelo(サーヴェロ)を購入させていただきました。

このフレームは巡航性能に優れているフレームです。

R７年鳥取インターハイの３ｋｍインディヴィデュアル・パーシュートに出場し９位と入賞にあと一歩及ばなかった上谷選手を中心に使用し、今後の９月の国民スポーツ大会や３月の全国選抜大会で入賞を目指していきたいと思います。

この度は本当にありがとうございました。

輝け未来の扉　中国総体２０２５（インターハイ）にて、自転車競技部がチームスプリントで8位に入賞しました！！
3年生の坂上、長井、2年生の上谷の3名でエントリーしました。
いつも3人で、役割を決め、練習した成果を発揮するぞ！
とスタートラインに着くと、相手がフライングをしたため再発走となりました。
選手の表情を見ていると、焦りはなく自信に満ちあふれ、「今のは練習だ。次決めよう！」と選手を鼓舞しスタートラインに立たせ再発走しました。
結果、練習した成果が発揮され、3人の仕事をそれぞれこなし、しっかりと走りきりました。
選手の普段の努力と生徒・保護者の皆様のご声援、ご支援により入賞することが出来ました。
ありがとうございました。

内灘町長をはじめ、地域の皆さまで構成される「内灘高校後援会」さまには、平成29年の設立以来、本校の発展と地域に根ざした学校づくりを支援する目的で、毎年、部活動への多大なご寄付をいただいております。この場を借りて心より感謝申し上げます。

この度、バドミントン部は、シャトル収集機2台とシャトルバッグ4個を購入いたしました。

ノック練習後のシャトル集めは、多くの時間と労力を要します。手作業では多くの人手が必要となり、時間がかかっていました。また、ラケットやモップでの回収は、用具や体育館の床を傷つける原因となったり、不要なごみまで集めてしまうという問題がありました。

今回導入したシャトル収集機のおかげで、少ない人数でも効率的にシャトルを回収できるようになり、練習時間をより有効に活用できるようになりました。体育館の床を傷つける心配もなく、大変重宝しております。

また、軽量で持ち手が付いたシャトルバッグは、以前使用していた段ボールと比べて、持ち運びが格段に楽になり、見た目も向上しました。これにより、部員一同の練習へのモチベーションも一層高まっています。

この度は、私たちの活動を温かくご支援いただき、誠にありがとうございました。

今後も、部活動の活性化と技術向上に努めてまいります。