日々のできごと

日々のできごと

MARCH上映会

7月7日(月)4限目は、被災地のボランティア活動を続けているちょんまげ隊の方とオープンジャパンの方が来校され、「MARCH」という福島のマーチングバンドのチームの震災後からの活動の様子のドキュメンタリー映画を5・6年生で見ました。映画のテーマは「夢をあきらめない」です。福島の小中学生が、「音楽の力で福島の元気を伝えたい。」とがんばる姿がそこにはありました。8月13日(水)の午後から、能登町役場に福島のマーチングバンドのメンバーが集合し、演奏会をされるそうです。時間のある方は、ぜひ能登町役場に足を運んでみて下さい。

GAPの授業

7月3日(木)5・6限目は、4年生と4年生保護者を対象にCAPの授業がありました。授業では「安心・自信・自由」の3つの権利が自分にも友達にとっても大切なことを学びました。参加いただいた保護者の皆様、ありがとうございました。

また、CAPのメンバーの皆様、鵜川小の子ども達のために来校していただき、ありがとうございました。

不審者対応避難訓練・防犯教室

7月2日(水)の5限目に、不審者対応の避難訓練と防犯教室を行いました。不審者役は珠洲警察署の方です。子ども達は放送を聴いて、静かに素早く避難することができました。その後、体育館で、下校時に不審者に会った時の逃げ方を練習しました。大きな声で「助けて-」と言うことがなかなか難しかったようでしたが、がんばって逃げる練習ができました。珠洲警察署の方々、子ども達に丁寧に指導していただき、ありがとうございました。

禁煙教室・今年度初めてのプール

7月1日(火)5限目に、5・6年生を対象に、穴水の丸岡クリニック院長の丸岡先生による禁煙教室がありました。タバコを吸うと肺が黒くなっていく動画や受動喫煙の怖さなど、たばこの害についてわかりやすく教えていただいたおかげで、子ども達はたばこの危険性について学習することができました。

また、先週は1度もプールに入れなかったのですが、1日は今年初めてのプールで、1・2年生が宇出津小のプールへ行ってきました。やっとプールに入ることができてとても嬉しそうでした。

ヒラメの授業・うかわっ子ふれあいタイム

6月30日(月)4限目は、4年生を対象に水産総合センターの職員の方による「ヒラメの授業」がありました。水産総合センターで栽培漁業として飼育しているヒラメを50匹程分けていただき、10日間学校で飼育した後、みおろしの浜へ行って放流します。授業では、ヒラメの生息についてやえさのやり方などを丁寧に教えていただきました。これから10日間、4年生がしっかりお世話をしてくれると思います。水産総合センターの職員の皆様、ありがとうございました。

また、昼休みには、うかわっ子委員会による「王様おにごっこ」をして全校で楽しみました。

PTA親子ミニ運動会

6月28日(土)の午前は、PTA教養委員会が企画した親子ミニ運動会がありました。台風の目や風船運び、巨大オセロなど工夫を凝らした種目ばかりでした。どの種目も親子で一生懸命にがんばっている姿に応援する側も笑顔になりました。親子が仲良く触れ合える運動会を企画してくださった教養委員会の皆様、参加して下さった保護者の皆様、本当にありがとうございました。

4年理科「雨水のゆくえ」の授業

6月26日(木)5限目は、理科実験支援事業として、株式会社ナリカ様の職員2名による、4年理科「雨水のゆくえと地面のようす」の授業がありました。「校庭の土、砂場の砂、どろ、じゃり」の4つのうち、どれが一番はやく水がしみこむかを実験しました。3つのグループに分かれて実験をしましたが、どのグループも協力して実験ができました。ナリカ様、本日はありがとうございました。

ボッチャ体験

6月25日(水)3・4限目に、県障がい者スポーツ協会と県ボッチャ協会の方をお招きし、全校で「ボッチャ」を体験しました。今までにボッチャをやったことのある人はたくさんいましたが、正式なシートの上で体験するのは初めてだったようでした。皆、ルールを覚えてあっという間にできるようになりました。教えていただいたボッチャですが、5セットも学校に寄贈していただきました。県障がい者スポーツ協会と県ボッチャ協会の皆様、ありがとうございました。

外部講師の授業

6月23日(月)は、3限目に4年生を対象に能登町建設水道課と矢波浄水場の職員の方に、「下水道について」授業をしていただきました。5限目は5・6年生を対象に七尾の弁護士の方に「いじめ予防」についての授業をしていただきました。どちらも専門的な立場から詳しく教えていただきました。

うかわっ子ふれあいタイム

6月16日(月)の昼休み後に全校で遊ぶ「うかわっ子ふれあいタイム」がありました。今回は先日寄贈していただいた「モルック」で遊びました。倒れた木の数などを合計して30点になるとゴールです。高学年が中心になって、倒れた木を並べたり、点数を計算したりしながら、勝利をめざして楽しんでいました。