2022年7月の記事一覧
団扇を作りました
7月12日、2年生が小間生公民館を訪れ、久田和紙を使った団扇作りをしました。久田和紙保存会の「みわ会」の皆さんのご指導で少しずつ作業を進め、それぞれの団扇が完成しました。来年度は、久田和紙で卒業証書を作る予定です。
道徳授業にゲストティーチャー
7月12日、3年生の道徳の授業はゲストティーチャーをお迎えして実施されました。テーマは「郷土の文化と伝統」。ゲストティーチャーの辻野実さんはデザイナーとして能登町を拠点に活躍していらっしゃいます。能登の生活や祭りについて触れながら、地元の魅力や自分自身の生き方を生徒に語り掛けてくださいました。生徒は自分自身のこれからの生き方と重ねながら、故郷との関係について考えを深めていました。
AEDを学ぶ
7月11日、2年生を対象に救命救急の講義がおこなわれました。能登消防署から講師をお招きして、緊急の場合の対応を学びました。AEDの操作方法も実際にやってみました。人の命に直接かかわる授業ということで、生徒はいつも以上に真剣に取り組んでいました。
漢字検定に挑む
7月8日、漢字検定が行われ、本校生徒が多数受検しました。それぞれが希望した級に分かれて問題に取り組みました。期末テストに引き続きということで、学習時間が十分に取れなかった生徒もいましたが、今の自分の実力を確かめる良い機会になったようです。結果が届くのは夏休み中になります。
「よさこい」練習始動
体育祭で披露される「よさこい」の練習が、7月7日から始まりました。結団式は来週ですが、各団に分かれて基本的な動きの確認をおこないました。3年生がリードして、効率よく練習を進める姿が印象的でした。