トピックス

2022年10月の記事一覧

人生の先輩に「努力」を学ぶ

10月26日、2年生が道徳の授業で「努力を継続するには」をテーマに学びを深めました。授業の終盤、「ふくべ鍛冶」の干場健太朗さんにお話をしていただきました。干場さんは刃物をあつかう仕事の内容に触れながら、仕事を通じてお客さんから感謝の手紙がたくさん届くことや従業員が生き生きと働いている様子について語り、仕事は「人の喜ばせ合戦」であるという考え方をお話になりました。これに対して生徒からは「努力を継続するためには、やりがいを見つけることが大切だ」という感想の発表がありました。

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文化祭合唱中間発表

10月25日、文化祭で披露する合唱の中間発表会がありました。各学年で練習してきた成果を発表し、完成度を確認し合いました。はじめに生徒会執行部のリードでストレッチを行い、体をほぐしました。その後3年生から順番に合唱を披露しました。本番までさらに磨きがかかると思います。ますます文化祭が楽しみになってきました。

 

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学校訪問

10月21日、奥能登教育事務所と能登町教育委員会による学校訪問があり、英語の授業を中心にごらんいただきました。生徒たちは、大きな地震の発生後の避難場所で必要な水や懐中電灯などについて、その役割を英語で説明するという難しい課題に挑戦し、最後はその音声をコンピューターに記録していました。その後の会議では、見学された方々から授業の進め方や学力向上などについてご助言をいただきました。今日のご指摘を踏まえて、生徒たちがさらに向上できるよう、工夫を重ねていきたいと思います。

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2学期中間テスト

10月18日、中間テストが始まりました。2学期の学習は量も質も1年間のうちで最も充実した内容となります。特に3年生は高校入試に向けて弾みをつけたいところです。これまでの勉強の成果を思いっきり発揮してもらいたいと思います。

 

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文化祭スローガン決定

10月13日、文化祭のスローガンが生徒会執行部から発表されました。「青春の1ページ嵐を呼ぶ我らのアオハル文化祭」。このスローガンは3年生森川さんと2年生芦田さんのアイディアを原案に決定されたものです。「嵐を呼ぶ」質の高い文化祭になるよう、柳中生の奮闘を期待しています。

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全能登新人陸上大会

10月14日、七尾市で全能登新人陸上競技大会が開催され、本校からも8人の選手が参加しました。天候に恵まれそれぞれ自己新記録や上位入賞を目指して奮闘しました。主な結果は以下の通りです。

1年女子100m   3位 仲谷さん(1年)

共通女子砲丸投げ   4位 中村さん(2年)

1年男子4×100mR 5位 滝上さん、山本さん、後藤さん、脇田さん(1年)

共通女子4×100mR 5位 中村さん、柴野さん(以上2年)、二又さん、仲谷さん(以上1年)

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後期生徒総会

10月11日、後期生徒会の総会が開かれました。執行部による提案は、あらかじめ各学級で討議され、総会では質問と答弁が中心となりました。最後に採決がおこなわれて、後期生徒会の方針が決定しました。11月の文化祭以外にも、各委員会ごとにさまざまな活動が計画されています。前期以上に活発な活動になるよう期待しています。

 

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全能登新人卓球大会

10月8日、穴水町で全能登新人卓球大会が開催されました。本校は個人戦のみの出場でした。能登地区各地から多くの選手が集まり、独特の緊張感がみなぎる試合会場でしたが、それぞれに粘り強い戦いができました。主な結果は以下のとおりです。

女子個人 ベスト8 柴野さん(2年生)

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文化祭部門別活動始動

10月6日、文化祭の「演劇」と「ん書」の活動が開始されました。全校生徒がこの二つの部門に分かれて活動します。この他、学級別の合唱やモザイクアート制作など、いろいろな企画があります。生徒の挑戦する姿がたくさん見られることと思います。

 

 

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職業人講演会と調理実習

10月4日、シイタケ農家の上野朋子さんによる講演会がおこなわれました。上野さんは、シイタケ栽培の他シイタケを加工した商品の開発、他の農家とのつながりなどにについても話をしてくださいました。今後も新しいことに挑戦していきたいと抱負も語って頂きました。生徒からは菌床栽培の特徴についての質問もありました。講演の後、2年生はシイタケを使った調理実習に取り組みました。シイタケを使った「しいたけのツナマヨチーズのせ」を作り、みんなでおいしくいただきました。

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