学校日誌

部活動見学と部活動体験2024/4/10~19 

  4月10日から、新入生の部活動体験と見学がスタート!ダンス部は熱いパフォーマンスで新入生を魅了し、バドミントン部やバレー部などの部活は新入生たちが実際に部活を体験!さらに、各部では勧誘ポスターも大量制作中!盛り上がりMAXの高校生活が今まさに始まろうとしています。

     

     

前期生徒会役員と大森校長先生の懇談会

4月23日(火)に前期生徒会役員と大森校長先生の懇談会がありました。前期生徒会役員の生徒たちは「全校生徒が楽しめる東雲祭にしたい!」「全校生徒が自分から気持ちのいいあいさつができるように、まずは生徒会から積極的にあいさつをする!」「全校生徒の声に耳を傾けて、校則改正を目指したい!」など、一人ひとり力強く意気込みを語っていました。

大森校長先生からは「全校生徒が楽しめる学校行事には、縁の下の力持ちが必要です。困難もあると思いますが、みんなで力を合わせて乗り越えてください!」と激励の言葉をもらいました。七尾東雲高校全校生徒のリーダーとしてみんなを引っ張り、様々な学校行事を通じて大きく成長することを期待しています!

 

【生徒会】部活動見学と部活動体験

4月10日から、新入生の部活動体験と見学がスタート!ダンス部は熱いパフォーマンスで新入生を魅了し、バドミントン部やバレー部などの部活は新入生たちが実際に部活を体験!さらに、各部では勧誘ポスターも大量制作中!盛り上がりMAXの高校生活が今まさに始まろうとしています。

部活動 始動

令和6年度の部活動が始動しました。新入生、在校生とも4月22日(月)までに部登録をし活動を始めています。春の大会も各競技で始まっています。

○4月13日(土)石川県高校バスケットボール大会・第50回張江杯第1日  於 津幡町総合体育館

 2年生中心に挑んだ1回戦、松任高校との対戦でした。奮闘しましたが、ややディフェンスが甘くなったところをつかれ得点を許し、相手ペースで試合が進んでしまいました。今回の反省点を次に生かしてください。

 (結果) 本校 46ー101 松任高校

○第150回北信越高校野球県大会第1日

 4月20日(土)野球の試合がありました。今年度は1年生が多数入部したため、今後の活動が楽しみな野球部です。

試合は小松商業に5回コールドで負けましたが、次に向けて進んでほしいと思います。

 本校 0ー11 小松商業 (5回コールド)

【総合学科・農業系列】タケノコ掘り

3年生(生物活用)

学校敷地内の竹林の整理を兼ねて、タケノコ掘りをしました。今年は“表の年”ということで、多くのタケノコの収穫が期待されます。昨年度も経験している3年生は、つるはしとバケツを一人ずつ持って、竹やぶに入りました。

入った先からもうすでにタケノコの頭が覗いています。早速つるはしを使って、起こし始めました。少し移動しては、もう次のタケノコを発見。1時間余りでバケツ一杯のタケノコを掘ることができました。

食べごろサイズのタケノコがたくさん収穫できました。「焼いて食べたい」「家の人にたけのこご飯を作ってもらう」など、どんなふうにして食べようかと話をして盛り上がりました。

地震の被災生徒へ制服メーカーさんより制服をご提供いただきました

 能登半島地震の被災により、本校へ転入してきた3年生の生徒へ、株式会社明石スクールユニフォームカンパニー様より、制服を無償でご提供いただきました。冬服・夏服制服、洗い替えのカッターシャツ、セーター一式をご提供いただきました。

 本当にありがとうございました。温かいご支援に感謝申し上げます。

【生徒会】部活動紹介

4月9日(火)に部活動紹介が行われました。

各部活動の生徒たちは、活動内容や目標などを堂々と紹介するとともに、工夫をこらしたパフォーマンスがあり、会場は大いに盛り上がっていました!七尾東雲高校には他校にはない3学科の特色を生かしたたくさんの部活動があります。新入生のみなさんには、夢中になれる部活動を見つけ、心技体を磨き、充実した高校生活を送ってもらいたいです。

【生徒会】令和6年度前期生徒会任命式

4月9日(火)、前期生徒会7名が大森校長先生より任命されました。前期生徒会副会長の湯田真広君は「全校生徒が充実した学校生活になるように生徒会一丸となって七尾東雲高校を盛り上げていきます!地域の人から愛される学校を作ります!」と力強くあいさつしました。前期生徒会のみなさんには七尾東雲高校のリーダーとして全校生徒を引っ張っていくとともに、前期最大のイベントである「東雲祭」を最高のものにしてもらいたいです!

対面式

  本日、対面式が行われ、在校生と新入生が初めて顔を合わせました。

  在校生代表として、前期生徒会会長の機械システム科3年生堀納晃介さんが「学校行事や部活動など様々な経験を通じて、楽しく充実した学校生活を送ってください。」と歓迎の言葉を述べました。

  新入生代表の演劇科1年生坂部唯香さんは「七尾東雲高校の生徒としての誇りを胸に大きく成長したい。」とこれからの抱負を述べました。新入生のみなさんは、頼もしい2,3年生の先輩とともに七尾東雲高校を盛り上げていってくれることを期待しています!

   

新入生お花プレゼント企画

新入生の皆さんご入学おめでとうございます!

この度、生徒会では新入生の高校生活のスタートに農業科で育てたお花のプレゼントを企画しました。新入生と保護者の笑顔がたくさん見られて本当に嬉しかったです。入学された新入生の皆さんも本日プレゼントしたお花のように大輪の花を咲かせましょう。

    

  

令和6年度 第21回入学式

 4月8日(月)13時30分より、七尾市長をはじめ7名の来賓の方のご臨席をいただき、入学式が挙行されました。呼名された112名の新入生は、緊張した中でも大きな声で返事をしていました。学校長の式辞では、「七尾東雲高校という新しい環境の中に身を置き、新しい友と出会い、切磋琢磨し、様々なことに挑戦し、新しい自分を見出してほしい」と、新入生にメッセージが送られました。

 そして、新入生代表宣誓と続き、出席した163名の保護者とともに新入生の門出を祝いました。校歌斉唱では演劇科2、3年生による校歌が披露されました。

 

【新入生入場】

 

【新入生呼名】

 

 

【学校長式辞】

 

【七尾市長祝辞】

 

 

【PTA会長祝辞】

 

【新入生代表宣誓】

 

 

【演劇科による校歌披露】

 

【LH】

令和6年度 就任式、新任式、始業式

 4月8日(月)、9時10分より第一体育館で就任式、新任式、始業式が行われました。

 大森校長の就任式の後、4月に赴任した12名の教職員の方をお迎えする新任式を行いました。新任者を代表し丸一教頭先生よりご挨拶をいただきました。

 引き続き行われた始業式の学校長式辞では、「積極的に学ぶ姿勢を持つこと、誰かのために行動できる人になってほしいこと、経験を積んで自信をもってほしいこと」の3つのお話がありました。

令和6年度 学び続ける先生~校内研修①「人間関係づくり」~

 4月2日(火)、38名の先生方が参加しての令和6年度最初の校内研修を実施しました。生徒の「人間関係づくり(人間関係を耕す方法)」の手法を学ぶ研修会です。コロナ禍を経験してきた生徒たちの人間関係づくりを豊かなものできるよう構成的グループエンカウンターを学びました。

 

○大森学校長からの説明                               

 

○演習①「ひたすらじゃんけん」

 

○バースデーライン           

 

○馬・牛じゃんけん

 

○共通するもの             

 

○共同絵画

 

○共同絵画発表

 

(先生方の感想)

・初めて顔を合わせる先生と交流ができて楽しかったです。

・生徒にもオリエンテーションなどで活用できると感じた。

・演習をとおして仲が深まった。

・今まであまり見られなかった一面も見ることができて楽しい時間でした。

・はじめは緊張したが活動していくとほぐれていった。

・相手のことをより知るきっかけになると思いました。

・相手に自分の意見を伝える大切さを改めて実感した。

・笑顔がたくさんあり、今日一日気持ちよく過ごせると思いました。

・共同絵画では相手を思いやることにつながることを感じた。

・私自身のこころがほぐれました。

・心が明るくなり軽くなりました。楽しむこと、笑うことは大切だと思いました。

生徒会の繋がり

 先日、金沢伏見高校から生徒会誌と共に震災の影響を心配してくださるメッセージをいただきました。

 七尾東雲高校では少しずつ日常を取り戻しつつあります。心配してくださるみなさんへの感謝を忘れずに、日常の大切さ、ありがたさを感じながら新学期を迎えたいと思います。

 ありがとうございます!

3学期終業式・離任式・退任式

 3月22日(金)に3学期終業式、離任式、退任式が行われました。

 3学期終業式では、学校長より「元日の被災により、命の大切さやこれからの生き方を考える機会を得ることができた。慌てることなく、一歩ずつ前進していってほしい。周りで困っている人や不安な人がいたら、サポートできる人になってほしい。また、皆さんは地域や地域の文化を支える大切な人材であるため、考えることを続けていってほしい。」と1年間の総括をしていただきました。その後の全校集会では、各課より春休みの過ごし方について注意がありました。

 離任式では、退任、離任される9名の方からお別れの挨拶をいただきました。卒業生もたくさんかけつけてくれ、先生方の最後のメッセージをしっかり受け止めることができました。続いて生徒会より、一人ずつ感謝の気持ちをこめて

花束を贈呈しました。別れと出会いの季節、生徒や教職員の胸に残る大切な一日になりました。

 

3学期終業式

 

学校長講話

 

退任、離任される先生方

 

 

生徒会から花束贈呈

 

校長先生の退任式

 

先生方、ありがとうございました 

消費者問題等の周知について

 4月は新しい環境での生活が始まることが多く予想されます。
 新入学生及び成年となる生徒等のみなさんに、文部科学省より消費者問題等に対して注意喚起のお知らせが来ましたので、別添のPDFをご覧いただき、トラブルに巻き込まれないようご注意ください。

【別添資料】若年者に対する消費者啓発資料.pdf

 

 

令和6年度前期生徒会役員選挙

 昨日、令和6年度前期生徒会役員選挙を行いました。

候補者、推薦人が全校生徒の前で公約や推薦理由などを演説しました。

今回は全役職が定員以内だったので信任投票となりました。

前期最大のイベントである東雲祭などを盛り上げていきます!
新入生のみなさんを迎える準備も生徒会が率先して頑張っていきます!!

 

令和6年度新入生予備入学

  3月19日(火)午後1時から予備入学が、第一体育館を会場にして行われました。

始めに大森教頭から歓迎の挨拶がありました。書類の回収、配付書類の確認と日程説明に続いて、大森教頭、各課からの学校説明会がありました。

その後生徒と保護者が一緒に、制服、体操服、実習服、シューズやスリッパの採寸に赴きました。新入生から新しいデザインの制服になります。最後に教科書を購入し、午後4時過ぎに予備入学を終了しました。

 新入生の皆様のご入学を教職員一同心よりお待ちしております。

   

 

宮城県農業高校より手書きメッセージ入りのパックご飯をいただきました。

 宮城県を出発したパックご飯42箱(12個入り)を乗せた車が、3月4日(月)本校に到着しました。宮城県産のお米「ひとめぼれ」200グラム入りのパック一つひとつに宮城県農業高校の生徒さんの心のこもったメッセージがつけられていました。「今はまだ辛いけど、これから明るい未来を目指して頑張りましょう。」などです。本校では、少しずつ震災前の状態に戻りつつありますが、まだまだ時間はかかります。その中で、元気をいただくことができました。ありがとうございました。今週は高校入試のため来週月曜日に、生徒・教職員に配付する予定にしています。

                                  

 

  3月11日(月)生徒達に配付致しました。寄贈していただきました 奥田建設株式会社様、JA宮城中央会様、 JA全農みやぎ様、ヤマトボックスチャーター株式会社様、宮城県農業関連高等学校12校様 本当にありがとうございました。

 

  

 

 

令和5年度「表彰式」「同窓会入会式」、「第18回卒業証書授与式」

◆令和5年度「表彰式」「同窓会入会式」

 2月29日(木)午後2時より、「表彰式」「卒業記念目録贈呈式」「生徒会記念品目録贈呈式」「同窓会入会式」が行われました。外部団体表彰の部、ジュニアマイスター顕彰表彰の部、全商1級4冠、石川県商業教育グロリア賞、図書優良利用賞の表彰が行われ、のべ37名が表彰されました。その後、「卒業記念品目録贈呈式」、「卒業記念品贈呈式」、「同窓会入会式」が行われました。

代表生徒が表彰状を受け取りました

 

同窓会入会式で新入会員代表挨拶

 

 

◆「第18回卒業証書授与式」

 3月1日(金)10時より第1体育館で第18回卒業証書授与式が挙行され、今年度は地震の対応として1年生は第2体育館でオンラインで参加しました。来賓として茶谷市長をはじめ8名の方にご臨席をいただきました。

 式辞の中で仁八校長は、卒業生に贈る言葉として「温かな心を持つこと」と「夢を抱くこと」の2つのお話をされました。「『相手の心の痛みに思いを寄せること』が大切です。困難な時だからこそ、人を思いやる優しい心と、温かな行動力が必要です。口先だけでない、行動で示せる本当の温かさを心の奥底に秘めてください。『夢を抱いてください』人間の生きる力は夢にあります。一生の夢ですから、少し大きめの夢を抱いてください。その夢を少し遠い将来に捉えて、一歩ずつ確実に歩んでください。夢の花を咲かせるためには、皆さんの持つエネルギーがきっと役立つと思います」と二つの言葉を卒業生へ贈りました。

 また、茶谷市長の祝辞では「これから進んでいく道には、時には苦難に満ちた場面が訪れるかもしれませんが、どうか地震での経験を心の糧として今回のように乗り越えていってほしい。」というメッセージをいただきました。菊川PTA会長は祝辞で、「高校時代も楽しかったけれど、社会に出てからでも、もっともっと楽しいことを語り合えるよう、魅力ある社会人になりましょう。心の中に描くかっこいい大人になってください」と、卒業生にエールを送って下さいました。

 厳粛な式の終わりに、在校生代表青井一志さんが送辞で、卒業生への感謝の気持ちを伝え、卒業生代表坂下ここさんが答辞で万感の思いを読み上げました。「被災して、大切なものの存在を改めて考えさせられました。生きることの尊さ、家族の大切さ、水のありがたみ。今日という平穏な日が明日も訪れるという保障はどこにもないということ。」という言葉が皆の心に深く響きました。

 もうじき春が訪れようとしている佳き日、102名の保護者と一緒に卒業生83名の旅立ちを見送りました。

卒業生入場

 

呼名

 

卒業証書授与

 

学校長式辞

 

校長賞表彰

 

皆勤賞表彰

 

茶谷市長祝辞

 

菊川PTA会長祝辞 

 

在校生代表送辞

 

卒業生代表答辞

 

宮崎県はまゆう農業協同組合からスイートピーの花とメッセージが届きました