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R6年6月27日 6年情報リテラシー出前授業

 北陸朝日放送の社員の方と立命館大学の白戸教授(オンライン)を講師にお迎えして、「情報を見抜く力を養おう」をテーマとした授業を行いました。コロナ感染が」流行した時期や能登半島地震の後に実際に人々の間で広まった情報の真偽について考えました。当時流れた実際のニュース報道を見ながら、誤った情報が広まることの危険性を知ることができました。また、実際に18人で伝言ゲームをすることをとおして、いかに人間は情報を正しく伝えることが苦手であるかを体験しました。最後に、情報を見抜く力をつけるためにどんなことが大切か話し合いました。

多くの情報があふれる現代、今日の学びをぜひ実生活に活かしてほしいと思います。