新聞部活動日誌

羽咋高校新聞部が取材を受けました。

3月14日に、新聞部が県外の高校から取材を受けました。

福岡大学附属大濠高校の新聞部員が本校を訪れ、令和6年能登半島地震についての取材を受けました。

大濠高校新聞部は、能登半島地震を記事として取り上げることで、大濠生に「自分事」として考えてほしいと、遠路はるばる羽咋まで来てくれました。

部員は、自分の体験について真摯に語り、震災の恐ろしさ、生活が一変したこと等を伝えました。

真実を探るために県を越えて取材する大濠高校新聞部に刺激を受け、今後の羽高新聞について考えるきっかけになりました。

「羽高新聞」191号を発行しました

191号を発行しました。

卒業特集号です。

3年学年団の先生方からのメッセージの他、1月1日に起きた、令和6年能登半島地震を取り上げました。

大きな被害はあったものの、懸命に学校生活を送る羽高生を取り上げました。

 

「羽高新聞」190号を発行しました。

190号を発行しました。

今回も、探究的な特集記事を多く盛り込みました。

スマホ特集、妙成寺特集等、懸命に取り組みました。

次回は卒業特集号です。

ご期待ください!

全国高等学校総合文化祭に参加しました

7月29日から7月31日に開催された、第47回全国高等学校総合文化祭に参加しました。

部員たちは、自分たちらしい新聞作りをモットーとし、羽咋高校生に何を発信すべきかを考えて紙面づくりをしてきました。

その取り組みが認められ、昨年度の石川県高等学校新聞コンクール総合の部で最優秀賞を獲得したことで、今回の出場権を得ました。

2年生の部員が2名参加しました。

他校の生徒と協力し、取材、紙面構成、記事執筆を行い、約1日で手作り新聞を仕上げるという、スピード感のある活動をやり遂げました。

参加した部員は、「学んだことを他の部員に伝え、今後の新聞作りにいかしたい」と、やる気満々です。

  次号は、12月発行予定です。

 

                         

    チームで作成した新聞

 

「羽高新聞」第189号を発行しました

7月26日に、「羽高新聞」第189号を発行しました。

学校の行事の他、朝食特集、「推し」に関する特集、老後の健康に関する特集など盛りだくさんです。

次は、12月に発行予定です。

羽咋高校に関する特集、地域に関する特集、体当たり特集など、部員たちは自分たちが探究したいことを企画会議で話し合っています。

次回も楽しい新聞になりそうです。

ご期待ください。

 

 

「羽高新聞」187号を発行しました

令和5年1月11日に、「羽高新聞」第187号を発行しました。

今回の新聞は、1、2年生5人で作ったもので、タブロイド判6面です。

10月に行われた100周年記念式典に関わる記事の他、文化祭、伝統のマラソン大会、部活動の成績など、盛りだくさんです。

恒例の料理企画は、先輩方が取り組んできた「ジブリ飯」ではなく、砂糖と肉の柔らかさの関係について取り上げました。

次の「羽高新聞」第188号は、3月2日発行予定です。

自分たちらしい紙面づくりを心掛け、現在執筆中です。

ご期待ください!

 

「羽高新聞第186号」が、最優秀賞を獲得しました

令和4年の石川県高等学校新聞コンクールにおいて、令和4年7月28日に発行した「羽高新聞」第186号が、総合の部で最優秀賞を獲得しました。

総合の部最優秀賞は、新聞部としては初めてのことで、部員は自分たちの作成した新聞が評価されたことを喜んでいます。一貫して、自分たちらしい新聞づくりを心掛けてきましたが、今回は、100周年に関わる記事が「読みごたえがある」と評価されました。

また、部門の部では、企画賞と学芸賞を獲得しました。企画賞を受賞したのは、電子化による本の変化をテーマにした特集記事です。学芸賞を受賞したのは、『源氏物語』の一部分を、小説家が手掛けた現代語訳を比較した上で、よりよい解釈を自分なりに探究したものです。

186号が評価され、来年度の8月に鹿児島で開催される全国総合文化祭に出場することが決定しています。

これからも、自分たちらしい新聞を作り続けていこうと部員は張り切っています。

新聞作成講習会に参加しました

6月2日に金沢市の北國新聞会館で行われた、「新聞作成講習会」に参加しました。

新聞部の1、2年生がレイアウトの方法について学びました。

効果的なレイアウトを心がけ、読みやすい紙面づくりをしていきたいと考えています。

「羽高新聞」186号発行に向け、活動しています。

「羽高新聞」186号の作成に全部員で取り組んでいます。

現在の部員は、12人です。1年生が3名入部し、とても活気のある部となっています。

企画会議では、今年度100周年を迎える羽咋高校の何を発信するかを話し合い、その企画に基づいて情報収集し、

執筆をしています。今回は、生徒の皆さんが校舎全体に目を向け、伝統を肌で感じることができる記事を中心とし、

何本かの特集を組む予定です。自分たちらしい新聞を作ろうと、全部員が張り切って活動しています。

ご期待ください。

☆新聞部では、部員を募集しています。探究活動が好きで興味のあるテーマを掘り下げて発信したい人、

学校の今を自分の手で残したいと思っている人、一緒に活動しませんか。

 

意見を交わしながら紙面づくりをする新聞部員

「羽高新聞」184号ができました

昨年から取り組んでいた「羽高新聞」184号を発行しました。

1月11日に全校生徒に配付しました。

校内マラソン大会、羽高祭(文化祭)、新人戦などの部活動の結果、学校行事の他、

特集として「羽高生の地域意識」や「ジブリ飯(ベーコンエッグ)」「源氏物語」

「千里浜」「制服の歴史」など、盛りだくさんの内容です。

今後も、自分たちらしい新聞づくりを心掛けていくつもりです。

今年羽咋高校は100周年を迎えます。

今回の新聞で「制服の歴史」を特集しましたが、今年の7月発行の新聞に100周年特集として

どのようなことを取り上げるかを、新聞部全員で考えています。ご期待ください!