2024年6月の記事一覧
【お知らせ】羽高だより発行 (6~7月夏号)
令和6年度石川県総体・総文に出場し、上位大会に進出した部活動のご紹介をいたします。
こちらからどうぞ ▶ R6 羽高だより(6月号).pdf
本校正門にも北信越出場部活動の看板が設置されております。
そちらもぜひご覧ください。
令和6年度 北信越高等学校体育大会・中部日本大会壮行式
6月12日(水)7限目、第一体育館にて、13日~16日に開催されます北信越高等学校体育大会・中部日本大会壮行式が行われました。本校からは陸上競技部・柔道部・剣道部・弓道部・なぎなた部・卓球部が石川県代表選手として出場します。
各部代表の挨拶からは、大会に懸ける熱い意気込みが伝わってきました。
大坪教頭は「戦う相手は自分です。大事なことは試合で自分の持てる力を最大限に発揮することです。どんなシチュエーションや相手でも自分に勝つことが必要です。相手の力をコントロールすることは出来ないが、自分の力をコントロールすることは出来るはずです。学校・保護者・地域の皆さんの応援を励みに頑張ってきてください。」と激励の言葉を贈りました。
生徒を代表し、生徒会長 村井師隆さんは「北信越・中部大会への出場は、厳しい練習を重ね普段の努力を絶やさなかった結果です。大会では悔いの残らないよう全力で戦ってきてください。生徒一同応援しています。」とエールを贈りました。
最後に選手を代表して、なぎなた部 橋本和香さんから「これまで練習してきたことに自信を持ち、熱心に指導してくださる顧問の先生や支えてくれる家族に感謝し、仲間と共に正々堂々と戦ってきます。」と決意表明がありました。
▷ 陸上競技部
▷ 男子剣道部
▷ 女子剣道部
▷ 弓道部
▷ 柔道部
▷ なぎなた部
▷ 卓球部
羽咋・石川の戦士たちに、どうぞ皆さんの温かい応援よろしくお願い致します!!
旅行記
2年生が修学旅行に行ってきました。
6月5日より8日の3泊4日の旅でした。
行先は北海道。学校を飛び出し、北海道の地で様々な体験をしてきました。
1日目
小松空港より新千歳空港へ飛び、ウポポイ(民族共生象徴空間)を訪れました。
初めて触れるアイヌの文化に驚く生徒が多数見られました。
生徒からは、今までに知らなかったことを知ることができて、とてもためになった」「知ることでその良さがわかり、興味がわくのだと思った」という感想が寄せられました。
2日目
午前は、ニセコヒラフ周辺体験としてラフティング体験、ジャム・アイスクリーム作り体験を行いました。
特にラフティングに参加した生徒は、北海道の大自然を肌で感じることができたようです。
力を合わせて川下りをし、絆を深めることができました。
午後はおたる水族館を訪れ、展示物を見たり、動物のショーを見たりと、十分楽しむことができました。
夕食で小樽の海鮮バーベキューを堪能し、大満足の2日目でした。
3日目
小樽・札幌班別自主研修として、自分たちの立てた計画で行動しました。
遊覧船に乗る班あり、スイーツ巡りをする班あり、自分だけのオルゴールを作る班ありで、事前にメンバーで話し合った地に自力でたどり着き、様々な体験をしました。
札幌では、北海道大学で学園祭が行われており、多国籍の屋台も十分楽しむことができました。
また、よさこいソーランも開催されており、おそろいの衣装に身を包み、出番を待つ方々にエールを送る生徒もいました。
夕食はジンギスカン食べ放題で、羊肉が初めの生徒が多くいましたが、口に合ったようで、「おいしい!」という声が聞こえました。
ジンギスカンの会場で、サプライズとして、修学旅行中に誕生日を迎えた生徒のお祝いも行いました。他の団体様からの祝福も受け、温かな雰囲気に包まれました。
4日目
最終日は、ノーザンホースパークを訪れました。乗馬体験や変形自転車など、思い思いに楽しみました。
ノーザンホースパークを後にし、新千歳空港から羽田を経由し、富山空港に降り立ちました。「もう一回行きたい」という声が聞こえましたが、行先別のバスに乗り込み、予定の時間に帰ってくることができました。
「旅行で楽しみながら学年間の仲を深めることが出来てよかった。これからの行事が楽しみ」「中学校の修学旅行よりも、普段話さない人とたくさん話せて、交流が深まったことが何よりも大きな収穫だと思っています」という感想が寄せられました。
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