新聞部活動日誌
193号に向けて
現在新聞部では、193号の発行に向け、取材活動をしています。
今回も特集記事に力を入れています。
個性的な特集を考えています。
防災食について学ぶ新聞部員
石川県高等学校新聞コンクールで入賞しました
第73回石川県高等学校新聞コンクールの総合の部で優秀賞、部門の部で奨励賞をいただきました。
今後も自分たちらしい新聞づくりをしていきたいと思います。
取材にご協力いただいた方々に感謝申し上げます。
羽咋高校新聞部特別企画~神子の里さんとのスペシャルコラボサンデー~大好評!!
8月31日(土)羽高祭の2日目。
いよいよ、10時から羽咋高校新聞部特別企画~神子の里さんとのスペシャルコラボサンデー~の販売です!
「いらっしゃいませ~!特別な、コラボサンデーです!
8月中に、アンケートを実施し、白バージョンと黒バージョンのうち、黒を販売することになりました。
黒は、チョコブラウニーものっていて、ちょっとゴージャス!です。
材料は、神子原産のものを使っています。
ぜひ、どうぞ!」とご案内すると、「1つください」「3つください」と、どんどんお客様が買ってくださりました。
・・・なんとびっくり!1時間で完売です!
「お味の方はいかがですか?」「すごく美味しいです!(笑顔)」
・・・皆様にも大・好・評!!で、初企画でしたが大成功企画になりました。
ご購入くださった皆様、ご協力くださった皆様、本当にありがとうございました。
夏の研究発表大会に参加しました
8月10日、11日に行われた、石川県夏の研究発表大会(新聞部の合宿)に参加しました。
能登地区からは唯一の参加です。
3年後に行われる全国総合文化祭をイメージし、手書き新聞を一泊二日で完成させるという体験でした。
金沢地区の学校の生徒とグループを組み、企画、取材、記事の執筆、仕上げを意見を出し合いながら行いました。
特に難しかったのは見出しで、みんなで意見を出し合い、自分たちの記事の見出しが決まったときは、とてもうれしく思いました。
一日目の夜には、お楽しみ会があり、面白ゲームに大盛り上がり。
他校の新聞部員との交流で、新たな視点も学ぶことができました。
新聞作成の様子 お楽しみ会の様子
【新聞部】新聞作成講習会に参加しました
新聞作成講習会が、5月31日に金沢の北國新聞会館で行われました。
2名の部員が参加し、取材について学びました。
現在、7月に発行予定の「羽高新聞」第192号を作成中です。
学んだことをいかし、自分たちらしい新聞を作り上げたいと思っています。
羽咋高校新聞部が取材を受けました。
3月14日に、新聞部が県外の高校から取材を受けました。
福岡大学附属大濠高校の新聞部員が本校を訪れ、令和6年能登半島地震についての取材を受けました。
大濠高校新聞部は、能登半島地震を記事として取り上げることで、大濠生に「自分事」として考えてほしいと、遠路はるばる羽咋まで来てくれました。
部員は、自分の体験について真摯に語り、震災の恐ろしさ、生活が一変したこと等を伝えました。
真実を探るために県を越えて取材する大濠高校新聞部に刺激を受け、今後の羽高新聞について考えるきっかけになりました。
「羽高新聞」191号を発行しました
191号を発行しました。
卒業特集号です。
3年学年団の先生方からのメッセージの他、1月1日に起きた、令和6年能登半島地震を取り上げました。
大きな被害はあったものの、懸命に学校生活を送る羽高生を取り上げました。
「羽高新聞」190号を発行しました。
190号を発行しました。
今回も、探究的な特集記事を多く盛り込みました。
スマホ特集、妙成寺特集等、懸命に取り組みました。
次回は卒業特集号です。
ご期待ください!
全国高等学校総合文化祭に参加しました
7月29日から7月31日に開催された、第47回全国高等学校総合文化祭に参加しました。
部員たちは、自分たちらしい新聞作りをモットーとし、羽咋高校生に何を発信すべきかを考えて紙面づくりをしてきました。
その取り組みが認められ、昨年度の石川県高等学校新聞コンクール総合の部で最優秀賞を獲得したことで、今回の出場権を得ました。
2年生の部員が2名参加しました。
他校の生徒と協力し、取材、紙面構成、記事執筆を行い、約1日で手作り新聞を仕上げるという、スピード感のある活動をやり遂げました。
参加した部員は、「学んだことを他の部員に伝え、今後の新聞作りにいかしたい」と、やる気満々です。
次号は、12月発行予定です。
チームで作成した新聞
「羽高新聞」第189号を発行しました
7月26日に、「羽高新聞」第189号を発行しました。
学校の行事の他、朝食特集、「推し」に関する特集、老後の健康に関する特集など盛りだくさんです。
次は、12月に発行予定です。
羽咋高校に関する特集、地域に関する特集、体当たり特集など、部員たちは自分たちが探究したいことを企画会議で話し合っています。
次回も楽しい新聞になりそうです。
ご期待ください。