2020年2月の記事一覧
全国最速を目指して【R&Dプロジェクト部】
自動運転模型自動車の速さを競う先日の大会では、
1秒間に60回撮影する標準のビデオカメラを用いたCameraClassに
出場しましたが、もっと速い車体も開発中です。
こちらは県教育委員会事業の「専門高校等における産学連携人材育成事業」
で開発中の1秒間に500回撮影する自動運転の走行動画です。
(株)日立ドキュメントソリューションズ(東京都)とポリテクカレッジ石川
さんと連携しています。
上級クラスのAdvancedClassで全国最速(ベストタイム賞獲得)を目指しています。
本校の自動運転模型自動車。
カメラで1秒間に500回画像を撮影して反応よく制御しています。
照明は、このような高速カメラでは撮影動画が暗くなるため必要になります。
こちらは今年の全国大会の動画です(本校は出場していません)。
現在、すべての出場マシンの車体の前方にラインを検知するセンサが
突き出ています。
これでは前輪のグリップや動きに支障が出ているので
支障が出ないカメラによる制御方式を開発し、全国最速を目指します。
(まだ信頼性が低いので、全国大会優勝ではなく、全国最速です・・・)
1秒間に60回撮影する標準のビデオカメラを用いたCameraClassに
出場しましたが、もっと速い車体も開発中です。
こちらは県教育委員会事業の「専門高校等における産学連携人材育成事業」
で開発中の1秒間に500回撮影する自動運転の走行動画です。
(株)日立ドキュメントソリューションズ(東京都)とポリテクカレッジ石川
さんと連携しています。
上級クラスのAdvancedClassで全国最速(ベストタイム賞獲得)を目指しています。
本校の自動運転模型自動車。
カメラで1秒間に500回画像を撮影して反応よく制御しています。
照明は、このような高速カメラでは撮影動画が暗くなるため必要になります。
こちらは今年の全国大会の動画です(本校は出場していません)。
現在、すべての出場マシンの車体の前方にラインを検知するセンサが
突き出ています。
これでは前輪のグリップや動きに支障が出ているので
支障が出ないカメラによる制御方式を開発し、全国最速を目指します。
(まだ信頼性が低いので、全国大会優勝ではなく、全国最速です・・・)
【動画有】1 2 3位報告マイコンカーおかや杯CameraClass【R&Dプロジェクト部】
2月8日、マイコンカーラリーテクノプラザおかや杯(主催:長野県岡谷市)で
・CameraClass優勝 :中村亮太さん(2年)と新井雄大さん(3年)
・CameraClass準優勝:西山拓遼さん(2年)と楠紡義さん(1年)
・CameraClass3位 :棚橋亮斗さん(2年)
となりました。
本校のこの画像処理自動運転模型自動車の取り組みは、
県教育委員会事業「専門高校等における産学連携人材育成事業」の
支援を受け、実施しています。
(取り組みと仕組みに関する発表の動画はこちら)
今回の大会で、
・専門高校等における産学連携人材育成事業の年度最後の成果確認
・先輩から後輩への引継ぎ
が達成されました。
この走りは全国大会では3位くらいの速さ(平均速度で試算)になります。
左2番目から5番目までが私たちです。 前泊の宿舎でも調整をしました。
・CameraClass優勝 :中村亮太さん(2年)と新井雄大さん(3年)
・CameraClass準優勝:西山拓遼さん(2年)と楠紡義さん(1年)
・CameraClass3位 :棚橋亮斗さん(2年)
となりました。
本校のこの画像処理自動運転模型自動車の取り組みは、
県教育委員会事業「専門高校等における産学連携人材育成事業」の
支援を受け、実施しています。
(取り組みと仕組みに関する発表の動画はこちら)
今回の大会で、
・専門高校等における産学連携人材育成事業の年度最後の成果確認
・先輩から後輩への引継ぎ
が達成されました。
この走りは全国大会では3位くらいの速さ(平均速度で試算)になります。
左2番目から5番目までが私たちです。 前泊の宿舎でも調整をしました。