商業部

　令和６年１０月３０日（水）小松市にあります小松市民センターで、商業部新人大会が行われ、宝達高校商業部（兼部も含む）　ワープロ競技３名、珠算競技１名、計４名が出場しました。

　４名とも、競技大会に初めて出場することもあり、朝から緊張した様子でしたが、雰囲気に押されず集中力を高め頑張ってくれました。結果は、以下の通り入賞等はできませんでしたが、ワープロ競技では１年生が１７位と上位入賞にあと一歩までのところまで健闘してくれました。また、珠算競技は、２月に新潟県で開催される北信越大会への出場権を得ることができました。今県大会、珠算競技では力を出し切れませんでしたので、北信越大会では、一問でも多く正解できるよう練習します。

【結果】　ワープロ競技　　団体　　８位　

　　　　　　　　　　　　　個人　１７位

　　　　　珠  算  競  技　  　個人　　５位

今後は、検定取得に向けて頑張っていきます！！

7月30日（火）神奈川県横浜市にあります横浜武道館で、「商業教育140周年記念　令和６年度　第71回全国高等学校ビジネス計算競技大会」が開催されました。この大会に、本校商業部3年生の前原このかさんが、珠算競技に出場しました。

　珠算競技には、全国から227名が集い、個人総合競技と種目別（応用計算競技・読上げ算競技・読上げ暗算競技）で戦いが行われました。宝達高校は、残念ながら個人総合競技は下位、種目別競技は応用計算競技と読上げ算に出場して、どちらも初戦敗退と厳しい結果となりました。しかし、全国から集まったレベルの高い技術や技を間近に見ることができました。弓道部との兼部で練習時間が限られる中、大変頑張ってくれました。

【生徒感想】

　厳しい大会結果となりましたが、全国から集まった生徒たちと、レベルの高い珠算競技の大会に参加して一緒に勝負できたことは、とても貴重な経験となりました。今回の経験を活かして、何事にも挑戦していく気持ちを持ち続けていきたいです。（3年生商業部 前原）

６月１１日（火）小松市民センターで行われた、第７３回石川県高等学校文化連盟商業部競技大会に宝達高校商業部３年生５名が、ワープロ競技とビジネス計算競技（珠算部門）に出場しました。うち４名は兼部で参加しており、運動部等に所属し先日の総体にも出場していて練習時間が取りにくい中、３年生最後と大会ということで、できる限りの準備をして挑みました。

結果は、ワープロ競技、ビジネス計算競技（珠算部門）ともに上位進出はできませんでしたが、他校との交流や技術を見ることができ良い経験となりました。また、ビジネス計算競技（珠算部門）では、県の選考基準により７月に神奈川県で開催される全国大会への出場権を得ることができました。

　全国ビジネス計算競技大会頑張ってきます！！

令和５年１０月３１日（火）小松市民センターで開催されました、商業部新人大会　ワープロ競技に出場してきました。出場した３名は、日頃はYOSAKOIソーラン部で活動しており、今回の大会に向けて忙しい中、時間を見つけて練習し参加しました。文化部独特の緊張感により、今回は思うように力を出し切れず、結果　個人・団体ともに下位でしたが、今回の経験を、次の挑戦に活かしてほしいと思います。

宝達高校では、多くの生徒が兼部で、様々なことに挑戦しています！！

　令和５年７月２５日（火）神奈川県の横浜武道館で実施された、第７０回全国高等学校ビジネス計算競技　珠算競技　に宝達高校２年生堀越さんが出場しました。大会は珠算競技と電卓競技が同時に行われ、５００名を超える選手たちが技術と集中力を競い合いました。

　堀越さんは、個人総合競技・応用計算競技・読上算競技に３競技に出場し、結果は全国の強豪の中、厳しい結果となりましたが、次につながる貴重な経験を得ることができました。

次は１０月に行われる新人石川県大会を目指して頑張ります

令和４年　１０月２６日（水）小松市民センターで開催されました、石川県高文連商業部競技大会に商業部９名が出場しました

結果　　　ワープロ競技部門　個人１７位（４７名中）　団体６位（９校中）

　　　　　情報処理競技チャレンジ部門　個人１１位（１７名中）

大会では、思うように力が出せず厳しい結果となりましたが、今回の経験を活かして、来年度の総文大会で、上位に入賞できるよう取り組んでいきます

大会が終了したこれからは検定取得に向けてがんばっていきます　

令和４年５月２８日（土）石川県立小松商業高等学校で開催された、第７１回　石川県高文連商業競技大会ワープロ競技に、商業部３年生６名が出場しました。

商業部としては、それぞれ自己ベストの文字入力を達成しましたが、団体戦７位・個人戦２０位と、残念ながら上位入賞することができませんでした。

３年間の部活動の経験を活かして進路実現に向けて頑張っていきます。また、宝達高校商業部のレベルアップに向けて、後輩への指導も手伝っていきます。

12月19日（日）認定NPO法人　金融知力普及協会が主催する第16回エコノミクス甲子園　石川大会に3年生小路君・坂下さん2名1チームが出場し、全国・県内のクイズ強豪チーム相手に、金融に関する問題に挑みました。今年は、コロナウィルス感染拡大防止のため、残念ながらオンラインでの開催となりましたが、白熱したクイズ大会となりました。県大会結果は、惜しくも第5位でした。

 残念ながら、上位進出はできず、全国大会への出場権は得られませんでしたが、全国・県内の出場しているライバル相手に、刺激を感じることができました。

【生徒感想】

・金融に関する問題は難しく、新聞等をよく読む必要があると感じた。しかし、将来必要な知識としてよい経験になった。

・わかる問題を一瞬で解答しても、早押しで県一番をとることができなかった。ライバルチームのすごさを感じた。

　令和３年１０月３０日（土）石川県立小松商業高校で実施された、第４８回商業部新人大会　ワープロ競技に、

に２年生６名が出場しました。結果、目標であった上位入賞することはできませんでしたが、初めての出場と

なった今回の経験を活かして、来年度の大会に向けて頑張っていきます。

５月29日（土）石川県立小松商業高等学校で、令和３年度　石川県総文高校商業部競技大会が行われました。宝達高校商業部はワープロ競技に参加し、健闘しましたが僅差で上位入賞できず惜しくも結果は、団体戦４位でした。

３年生は、今大会で引退します。秋の新人大会に向けて後輩たち頑張ってください！

　体験入学において商業部は、①商業科のビジネス文書の作成体験と、②商業部の部活動体験の２つの活動を担当しました。

①の体験学習には、中学生１６名が参加し、ビジネス文書を作成しました。出来上がりが良かったので喜んでいました。

②の部活動体験には、中学生５名が参加し、部員と一緒にタイピング練習を行い、検定問題にチャレンジしました。戸惑った様子が見られましたが、サポートしてあげて楽しく体験しました。

商業部は、現在１年生１名、２年生１０名で活動をしています。主な活動内容は、年に２回の高文連商業部大会と資格取得を目指して、毎日練習を行っています。７月の全商ビジネス文書実務検定試験ではそれぞれの級に部員全員が合格することできました。