Diary

2022年1月の記事一覧

3年生 総合的な探究の時間(探究学習最終発表会)

1月25日(火)3年生が、総合的な探究の時間で、各17グループに分かれて調べてきた内容を披露する、「3年生 総合的な探究の時間グループ発表」を実施しました。それぞれ、3年間取り組んできた地域や環境に関するテーマについてまとめたグループや、地歴公民分野で興味を持った内容について調べたグループ。保健体育分野の健康に関する内容について調べたグループなど、生徒自身が興味を持ち深く調べたい事柄について取り組んできました。なお、会場が、密にならないよう新型コロナ感染症対策を実施して行いました。

 

生徒感想

・各グループ楽しそうに自信をもって発表しているのはよかった。

・テーマにおける仮説と結論、それぞれの担当者ごとに特徴があり興味深かった。

 

 

1/21(金) 校内球技大会

1月21日(金)、校内球技大会を開催しました。

手指や用具の消毒、換気など感染症対策を行い、バスケットボール、バドミントン、卓球、バレーボールを実施しました。

生徒会執行部や体育委員が中心となり、全校生徒が協力して運営を行いました。

 【生徒の感想】

・新型コロナウイルスの影響で、学校行事が制限されるなか、無事に球技大会ができてよかったです。

・クラスみんなで団結して盛り上がることができました。

1/14(金) 相談室だより更新のお知らせ

 3学期が始まりました。休業明けに不安や悩みを抱えるお子さんがいらっしゃいます。ご家庭で、お子様の様子を気にかけていただきますようお願いいたします。気になることや心配なことがありましたら、学校までお知らせください。スクールカウンセラーによる相談も可能です。学校ホームページに案内(相談室だより)があります。

 

  末松文部科学大臣よりメッセージが届いていますのでお知らせします。 

https://cms1.ishikawa-c.ed.jp/houdah/wysiwyg/file/download/1/1654

1/10 2年生 地域探究プログラム「地域探究アワードin能登」

 1月10日(月)に国立能登青少年交流の家で、「地域探究プログラム」中部ブロック地方ステージ「地域探究アワードin能登」が行われました。

 6月のオリエンテーション合宿から始めた実践活動をレポートにまとめ、活動内容をプレゼンしました。レポート部門で地域ブロックを突破した27名が、グループと個人部門に分かれて、それぞれ発表しました。

 地域の祭りの継承方法を考えた池田さん、大野さん、山本さんがグループ部門で、国立能登青少年交流の家所長賞を受賞し、個人部門ではアサギマダラの保護活動を調べた津田さんが最優秀賞、地域の高齢者との交流活動に取り組んだ清水さんが交流の家所長賞を受賞しました。個人部門で最優秀賞となった津田さんは、2月13日(日)に行われる全国大会に中部ブロック代表として出場します。

 審査・講評した方々から、地域の様々な課題に目を向け、意欲的に取り組んだことを評価する言葉をいただきました。2月9日には、羽咋高校と内灘高校との合同発表会、2月15日には本校での最終発表会が控えています。発表内容をさらにブラッシュアップして、次の機会に備えたいと思っています。

 

 

3年生就職内定者研修

1月12日(水)に、4月から、新社会人として就職する3年生を対象に、(株)さんぽう名古屋支店長 千田祐司 様にお越しいただき就職内定者研修を実施していただきました。研修では、組織としてのやりがいや、企業で求められるコミュニケーションについて。厚生労働省のデータより離職する理由から見えることなど、社会人として大切な心構えを得ることができました。

 

【生徒の感想】

・日々何かに気づきながら、考えて仕事をすることが大切だと思いました。

・人に愛され、褒められ、役に立ち必要とされる人間になると、仕事が楽しくなると思った。

・社会人として生きていくうえで必要なことをたくさん知ることができました。

・コミュニケーションとは、相手のことを思うことであることを意識していきたい。

 

 

3年生 大学入学共通テスト激励会

今週末1月15日(土)・16日(日)に大学入学共通テストを受験する8名に対して激励会をおこないました。先生方の激励の言葉を励みに、自分の力を出せるようがっばってください 必勝!!

 

令和4年1月7日(金)3学期始業式

 各教室にて、リモートによる3学期始業式を行いました。

  笠間校長から「論語」の冒頭部分を引用した上、「学習という言葉は二通りの言葉がセットになっています。一つは「学ぶ」であり、先生が話すことを聞いたり、書物に書いてあることを読んだりして頭で理解することを意味します。もう一つが「習う」であり、実際に自分が手を動かして先生の真似をし、身につけることを意味します。知行合一(知識と行為は一体である)なのです。また、「恕」とは思いやりの心で、自分がされたくないことは人にもしてはならない、ということです。2400年後の今日でも変わらず実行できる分かりやすい教えです。」というお話をいただきました。

  続いて生徒課長からは、「今日の大掃除の時、自分の役割を終えた後に「何か手伝うことはありませんか。」とたずねてくれる生徒がいて感心しました。自主的、主体的に行動しましょう。」という旨のお話がありました。