黒峰城について学ぶ(8・9年生)
7月12日(火)に,8・9年生の総合的な学習の時間に、西勝寺の西山郷史さんをお招きして宝立町にある黒峰城(跡)に関する歴史についての講話を聞きました。黒峰城についてほとんどの生徒がその存在を知りませんでしたが、お話では石川県で一番高い位置にある山城であることや飯田高校の校歌の1台目が黒峰城から眺めた風景であることなど、貴重なお話を聞くことができました。
生徒たちは地元の歴史を知ることができ、宝立三大スポットのルートづくりに加えて,黒峰城跡も観光スポットになり得ることを学び,今後の活動に向けて意欲を高めることができました。