不審者対応訓練(前期課程)
22日(水)5限目に、不審者対応訓練が行われました。珠洲警察署より中道さんに来ていただき、登下校中に不審者より声をかけられた時にどうすればよいか、一人ひとり体験型の訓練をしました。
「へんだな?」と思ったときは、とにかく逃げることです。できるならば、大声をだしてまわりに知らせたり、防犯ブザーを鳴らしたりします。「子ども110番の家」や近くの商店等に逃げて、何があったのか、相手はどんな様子の人だったか、等を伝えます。訓練だとわかっていても、ドキドキして動けなくなる子や、「助けて」との声が出ない子、防犯ブザーをなかなかならせない子、逃げることができても110番の家では何も言えなくなく子など、様々な姿が見られました。
もしもの時に、自ら身の安全を確保できる力を、一人ひとりにつけていきたいです。