2024年7月の記事一覧
縦割り遊び
7月17日(水)の昼休み、7年生主催の縦割り遊びがありました。クイズ大会を通じて異学年の交流を図ることができました。1人1台端末をうまく活用し,クイズのアプリケーション「Kahoot」で実施しました。7年生にとってはICTスキルの向上にもなりました。
9年生校外学習
7月16日(火)の午後、9年生が総合的な学習の授業の一環として、フィールドワークに出かけました。今回は空海伝説にゆかりのある地として,加志波良比古神社や見附島,その周辺の場所の現状を確かめました。
震災の影響もあり,写真で見た姿と違う建物も多く,子どもたちも驚いた様子を見せていました。その一方で,過去の9年生が行ってきた取り組みの名残も残っていて宝立についての学びを深めることができました。
珠洲の未来を考えるワークショップ
7月12日(金)、4・5年生と7~9年生を対象にそれぞれワークショップをしました。
4・5年生のワークショップでは、珠洲について多面的・多角的に考えました。
配られた付箋では足りず、前に取りに行き思いつくことをたくさん出していました。
また、最後には今後も珠洲に住み続けたいかという問いに対して、みんなで考え話し合っていました。
7~9年生も、今後も珠洲市に住み続けたいかを考え、さらに「住み続けたい町にするにはどうすればいいか」というところまで一歩踏み込んで話し合いました。
英語スピーチフェスティバル
7月11日(木)3~4限目、5~9年生対象に「英語スピーチフェスティバル」を行いました。5年生はゲストとして参加しました。7・8・9年生の順で、計16名のスピーチ発表がありました。7年生は主に、「私の好きな〇〇」で8年生は「私のおすすめ〇〇」、9年生は英語の授業で学習した「絶滅危惧種の動物紹介」をテーマに全校生徒と先生方の前で披露しました。終了後には、ALTのジャニン先生からアドバイスをいただきました。その後、校長先生から感想もいただきました。そして、5年生からも前向きな感想をもらいました。秋のスピーチ発表では、5年生も参加するので、先輩のいいところを感想用紙に書いてくれました。お互いに刺激し合える良いイベントになりました。
後期課程いじめ撲滅集会
7月11日(木)、後期課程の生徒による生徒のための「いじめ撲滅集会」がありました。生徒会執行部が中心となり、「自分の行動を見直して、反省しこれからのことを考えられるようにする」ことを目的として開催されました。全員で「いじり」に関する動画を視聴し、それを踏まえて友達との関わり方について考え、グループに分かれて意見を伝え合いました。「相手の気持ちを考えて発言する」「自分の都合だけで発言しない」など、多くの意見が出ました。