保健相談行事・連絡
新型コロナウイルス感染症対策について(R5.5.8~)
アサーション研修会
4月18日LHの時間に各クラスでアサーション研修を行いました。
友だちができない、どうやって人に話かけたらいいかわからない、などいろいろな声が校内から聞こえてきます。
この研修をきっかけにして、いろいろな人と交流できたのではないかと思います。
「自分も相手も大切に!!」~アサーション研修~
8月18日(木)全校登校日の今日、全学年を対象にアサーション研修を行いました。
生徒は「アサーションチェックシート」で自分のタイプを確認した後、
動画を見ながら、数種類のロールプレイを通して気持ちの伝え方や受け取り方について研修しました。
事後アンケートでは
「自分も相手も大切にしながら、言いたいことを伝えるを両立させるのは難しいと思った」
「少しずつでも自分の意見を相手に伝えられるようにしていきたい」
「私はハッキリ言いすぎてしまうので、相手の気持ちも考えて発言するようにしたい」
など、「気持ちの伝え方」について真剣に考えている生徒の姿が垣間見えました。
よりよい人間関係をつくるために、
”自分ができることは何か?” ”どうしたら自分も相手も”大切にできるのか?”
を、ひとりひとりが考えていけると良いですね!
3年性教育講話が実施されました。
令和4年7月14日(木)LHの時間に、3年生対象の性教育講話が
暑さ対策とコロナ拡大を踏まえて、校内ライブ配信で実施されました。
講師に Wen Do Japan 福田唯先生をお招きして、「デートDV」についてお話いただきました。
「身体的暴力の他にも様々な暴力があること、責めるだけでは解決しないこと、
困った時はまず誰かに相談する。相談されたら耳を傾け、相談にのろう。」と話されていました。
さらに、公的な相談機関があることも教えて頂きました。
DVに限らず、困った時には勇気を出して、相談できる伏見生であってほしいと願っています。
心肺蘇生法講習会が実施されました。
令和4年7月13日(水)放課後、本校教員と運動部から2名ずつの代表者が集まり、講師として日本赤十字社石川県支部の3名の指導員にご来校いただき、AED講習会を実施しました。
コロナウイルス感染者が急増していることもあり、健康調査表の提出・サーモカメラでの検温・消毒・換気など感染症対策を徹底して行いました。
万が一の事態が起こらないことを願いながらも、もしもの事態に備えて教員と生徒が協力し、「救命の連鎖」が確実に行えるよう一生懸命取り組みました。
性教育講話を実施しました
6月9日(木)7限に性教育講話を実施しました。
まき助産院 助産師 川島 真希先生 より「大切なあなたのことを話そう」と題し
1年生及び3年生看護志望者を対象に行われました。
自己の性に対する正しい知識を身に付け、適切な意思決定や行動選択ができるよう
具体的な話を例に、分かりやすく伝えていただきました。
生徒たちも真剣に耳を傾けていました。
相手の気持ちや自分自身を大切にし、互いに尊重しあうことの大切さを学ぶことができました。
アサーションやりました!
4月18日7限目の時間に各クラスでアサーションを行いました。
新しいクラスになってまだ話したこともない人たちと、よい人間関係を作っていく助けになりました。
<生徒たちの振り返りより>
「みんなで意見を出していくため、人と関わることができて、自分にはない意見があって、楽しかった。」
「たくさんのグループメンバーとしゃべれた。」
「コミュニケーションをとるのは難しいなと思いました。」
これを機にたくさんの人たちとコミュニケーションをとって欲しいです。
学校薬剤師による新型コロナウイルス感染症予防の保健指導が行われました。
月19日(火)朝礼時に、本校学校薬剤師である伊藤昭一先生より、新型コロナウイルス感染症予防の保健指導が校内放送により行われました。
若年者の感染増加や後遺症について触れていただき、改めて、手指消毒・うがい・ワクチン接種の大切さや、特にマスクを外す食事の際の注意点について教えていただきました。
一人一人感染予防に努めながら、新しい生活様式のもと、学校生活を送っていきましょう。
保健委員がコロナのワクチン接種について発表しました。
2学期始業式後、WEB形式で全校生徒に向けて、コロナのワクチン接種について発表をしました。
接種接種を迷っている皆さんの参考になっていれば、幸いです。
~以下の場合も、出席停止扱いとなります。~
・ワクチン接種のためにどうしても授業を休まざるを得ない場合
・副反応のために体調が優れない場合
・生徒本人と同居し生活をしている方が体調不良の場合
またワクチン接種の場合は事前に日程が決まっていますので、事前に担任へ申し出て病欠届を提出してください。
生徒、保護者の皆様のご協力をよろしくお願いします。
1年性教育講話が実施されました。
令和3年7月21日(水)LHに、1年生対象の性教育講話が実施されました。
コロナ対策のため、1年1クラスのみ視聴覚室で、残り5クラスはZOOMにて教室で講話を聞きました。
まき助産院の川島真希先生にお越しいただき、「性」についてだけではなく、「自分らしく
生きる」とは、「相手を大切にすることとは」という「生」についても考える機会をいただきました。
~生徒の感想より~
・人の性別は見た目じゃ分からなくて、いろんな人がいていいということを知りました。
・本当に優しい人は時々優しいのではなく、いつも優しいというのを聞いて確かにそうだなと思った。
・世の中には様々な人がいるし、多くの人がそれぞれの悩みを持っているとわかりました。
「助けて。」といえる環境を作っていくことがいいと思ったし、誰かに相談できる関係を
作っていくことも大切だと思いました。
・大人になってから考えればいいと思っていたけれど、この講演を聞いて、今からでも考えなければ
いけないと思いました。
・デートDVは自分では気づきにくいことなのではないかと感じた。だから周りの友達や大人が気づけ
るかどうかということも大切だと思った。
妊娠は新し命ができるというとても素晴らしいことだけれど、同時に望まない妊娠は怖いことだし、
負担が大きいのは私たち女性だから、自分の身体を大事にしようと思った。