令和3年度 河北台中学校のようす
令和4年度新任式
本日、新任式を行い、以下の新しい教職員4名を迎えました。
高見 茂幸 教頭先生(数学科、金沢市立長田中学校より)
北村 美菜 先生(英語科、金沢市立北鳴中学校より)
橋本 英里 先生(英語科、かほく市立宇ノ気中学校より)
寺岡 祐希 先生(保健体育科、白山市立石川小学校より)
保護者や地域の皆様と力を合わせ、よりよい学校づくりに努めてまいります。
よろしくお願いいたします。
学級発表
令和4年度が明日からスタートします。本日、新2・3年生の学級発表がありました。誰と同じクラスになったのか、担任がどの先生なのか、玄関先は大盛り上がりでした。(新入生の学級発表は、明日の9時となります)
全校生徒315名、素晴らしい1年になりますよう、一人一人「スタート!」を大切にしましょう。
吹奏楽部、スプリングコンサート
4月2日(土)かほくイオンのグリーンコートにて、本校吹奏楽部によるスプリングコンサートが開催されました。大勢の人の前で演奏する機会がなく、本番前のウォーミングアップでは緊張する様子が見られましたが、演奏が始まると笑顔も見られリラックスした様子で演奏する姿がありました。
「鬼滅の刃」や東京オリンピックの閉会式でスカパラが演奏した「愛の賛歌」など、買い物途中の方も足を止めて聞き入っていました。
今回のような機会を設けてくださった、かほくイオン、かほく市役所の皆様、本当にありがとうございました。
新年度の準備
いよいよ令和4年度に向けての準備が始まりました。部活動を終えた女子卓球部が生徒玄関の掃除をしてくれました。日頃は、なかなか手が届かない下駄箱の上にのぼって拭き掃除をしてくれました。本当にありがとう!
令和3年度修了式・離任式が行われました
本日、令和3年度の修了式と今年度で本校を去る教職員5名の離任式が行われました。
修了式では、校長先生より「今年度も、毎日の感染症対策や学校行事の縮小、そして各種大会やコンクールなどの中止など、みなさんにとっては、大変つらく不安な一年であったと思います。日常生活にも様々な制限がありましたが、皆さんは本当によく頑張ってくれた。」とのお話がありました。
続いて行われた離任式では、校長先生より離任する先生の紹介の後、それぞれの先生から生徒にに向けてのメッセージが送られました。離任される先生方からは、「俺の敵は、だいたい俺です。」「たいていのことは何とかなる。本当に辛いときは顔を上にあげよう。それだけでも心の持ちかたが変わってくる。」「勇気一瞬、後悔一生」というメッセージが送られました。それぞれの先生方の思いを受けとって、来年度も素敵な河北台中学校をつくっていきましょう。
本日をもって、この「令和3年度 河北台中学校のようす」は最後となります。本校の教育活動にご理解とご協力ありがとうございました。来年度も引き続き、よろしくお願いします。
令和4年度前期生徒会役員立会演説会が行われました
6限に来年度の生徒会役員(生徒会執行部・専門委員長)立会演説会が行われました。11日に3年生を送り出した後の校舎内は少し寂しくなったような気がします。3学期も残すところ2日、来年度へ向けての準備が着々と進んでいる中で行われた演説会です。生徒会執行部女子書記と情報委員長の2つのポストで立候補者が複数あったことで選挙が実施されました。立候補者はこれまで、朝の挨拶運動に立つなどの選挙運動を進めてきました。今日は立候補者が「あいさつ日本一の学校にする」「コロナ禍に負けず一致団結の雰囲気をつくる」「活動内容の発信を早めに行いいろいろな活動を活発化させる」などの抱負等1、2年生の前でスピーチを行いました。今日、ステージに上がった皆さんは、堂々としていました。ぜひ、皆さんが先頭に立い行動することで学校がよりよくなることを期待しています。
「不審者対策訓練」を行いました
6限目に、不審者が学校に侵入したという想定で「侵入者対応訓練」が行われました。過去には、金沢市で学校でへ不審者が侵入するという事案も起こりました。今日は、生徒は侵入を防ぐために教室の出入口にバリゲートを作りました。教員が不審者となり刺股で取り押さえる練習や、現場からの連絡体制の確認など、生徒、教師とも緊張感のある訓練となりました。
2年生 株式学習のまとめと振り返り
16日(水)2〜4限の時間に、SMBCコンシューマーファイナンス株式会社より講師をお招きして、2年生が株式学習のふりかえりとまとめの授業を実施しました。
講師の田村さんからは、「ライフプランと収支曲線」「貯蓄と投資」などのテーマについてお話があり、熱心にメモをとる生徒の姿が見られました。授業の最後には、「夢や目標の実現には、資金が必要です。将来に必要な資金を準備するためにも、正しいお金の知識と判断力を身につけてください」とのメッセージをいただき、生徒たちは自身の将来設計と資金について改めて考えていました。
2年生 「かほく市立志式」が挙行されました
本校講堂に、かほく市3中学校の2年生311人が集い、かほく市主催「第18回かほく市立志式」が挙行されました。油野市長の式辞では藤井聡太五冠のエピソードを例に挙げ「立志式は大人のスタートラインに立ったことを祝う式であること。大人になったということは自らの責任についても自覚をする日であること。」という今日という日の意味をお話されました。3校の校長先生を代表して、本校の本山校長先生より「1、才能の差は小さいが、努力の差は大きい。継続の差はもっと大きい。2、感謝」という2つの言葉を本市中学校2年生に激励として贈られました。
今日、この場に集った311人は、今の新しい気持ちで、それぞれの目標に向かって6年後の成人式で、再び集うということは素敵です。
なお、本校からは竹藤遼子さんが「かほく市民憲章唱和」を行い、太田結菜さんが「意見発表」を披露しました。
2年生 心肺蘇生法講習会のようす
14日(月)、1~3限保健体育の時間に、かほく市消防本部から5名の方を講師にお迎えし、心肺蘇生法講習会が行われました。。本校では毎年2年生を対象に行われています。前の時間では、e-ラーニングを用いて動画等で心肺蘇生の流れを確認しました。今日は、人形や器具を用いてAEDの操作と胸骨圧迫についての実施講習でした。最初は人形とはいえ恐る恐る触れていた生徒達も、講師の方々のお話と実演を間近で見られたおかげで、しっかりとした手つきになってきたように見えました。
第65回卒業証書授与式が挙行されました。
昨年に続き、在校生全員の参加は見送りとなりましたが無事に卒業証書授与式が挙行され、99名が本校を巣立っていきました。式では、校長先生から卒業生1人1人に3年間の努力の証と今後への期待を込めて、卒業証書が手渡されました。校長先生の式辞では、学校行事で見られた卒業生の頑張った様子をいくつかを紹介され、はなむけの言葉として相田みつおさんの「他人のものさし 自分のものさし それぞれ寸法がちがうんだなあ」が送られました。金岩PTA会長からは「苦労したことは『あなた自身の力』悩みは『知恵』友と語り、涙したことは『優しさ』となり。この3年間で勇気と忍耐を身に付けることができた」との祝辞がありました。
送辞を述べたのは、藤原芽唯さんです。親身になって指導していただいた先輩が入学当初はとても大きく見えたこと、特に行事の際には、物事を前向きに捉えて取り組む3年生の姿に憧れを抱いたこととなど、3年生と過ごした日々を感謝の気持ちで綴りました。
瀬野透緒子さんの答辞では、休校期間によって、あたり前のことの大切さに気付かされたこと、周りの人や友達に支えられていたと実感したこと、制約があったけれど再開後は学校へ行く嬉しさを感じたことを挙げ、15年間の感謝の気持ちを綴りました。
式の最後は卒業生全員で「旅立ちの日に」を合唱しました。歌とともに3年間のいろいろな出来事が、頭に浮かんできたことと思います。ピアノ伴奏は道村華さんでした。
3年生の皆さん、次のステージでの健闘を職員一同で願っています。
卒業式前日のようす
いよいよ明日、卒業の日を迎えます。今日は、高校入試を終えた3年生が、しばらくぶりに登校しました。3年生の休業中に1・2年生が用意したメッセージが出迎えてくれました。
今日の3年生は、1・2限卒業式練習、3・4限は清水賞授賞式、卒業記念品目録贈呈式、後期さわやか賞授賞式、卒業生を送る会と卒業を目前にした行事が目白押しでした。さらに、給食もケーキと「祝」の文字が入ったかまぼこ入りのスープなどのお祝いメニュー、給食後は、部活動ごとに分かれてお別れの会と、河北台中学校で過ごした3年間を噛みしめるような1日でした。
3年生の下校後は、2年生中心に卒業式の準備をしました。写真は講堂のガラスを拭いている陸上部の生徒です。他にも、女子卓球部は講堂内の清掃、バスケットボールは国道から講堂までの通路、前庭、中庭の清掃、女子バレーボール部はステージ上の準備等、3年生への感謝の気持ちを表すかのように、丁寧に取り組んでいました。この気持ちがずっと受け継がれていくことを祈っています。
【令和3年度清水賞受賞者】 善行賞 瀬野 透緒子(1組)、田丸 和佳奈(2組)、石川 恵伍(3組)
科学賞 橋本 悠吾(2組)
【後期さわやか賞】
1年生 1組 奥田 珠樹、髙井 陽向
2組 塩崎 航大、西田 琉紀、吉田 結
3組 岡島 珀、高松 流駆
2年生 1組 大下 伊織、諏訪 良太朗、竹谷 美緒、武田 遥香、吉田 果恋
2組 元田 拓臣、山口 悠里
3組 石山 柊羽、大塚 柚杏、岡島 汐里葉、竹中 蒼翔、能口 杏那
3年生 1組 金岩 龍生、冨澤 理緒、中本 慎吾、西谷 樹菜、道村 華、山口 椛
2組 石山 玲衣、高畠 みなみ、松井 清一郎、三浦 優生
3組 表 龍太郎、小林 心優、柴田 涼音、德応 晴、道端 陽菜乃
外日角小へ出前授業
1月に予定されていた小学校6年生対象の出前授業が、本日、外日角小学校で実施されました。本校、生徒指導部担当の川端先生から、入学前に身に付けてほしいこととして①時間を考えて行動すること②自分から進んであいさつをすること③規則正しい生活習慣を身に付けてほしいことの話しがありました。また、生徒心得として、身なりに関することや時間などの生活全般についての話しがありました。
どの児童も真剣に話しを聞いており、「予習はどのようにするのですか」「中学校は、厳しそうだけど、しっかり頑張りたいです」などの大変意欲的な言葉を聞くことができました。昨日は、七塚小学校で出前授業が実施されています。
1年生「職業人に学ぶ会」2年生「進学講演会」のようす
3年生は、今日から2日間の日程で全日制公立高校の入試に臨んでいます。学校に残った1・2年生は将来のことについて考える1日となりました。
1年生は、かほく市役所をはじめ、かほく市に拠点を置く企業等を中心に12名の方に起こしいただき、お話を聞かせていただきました。職業の内容はもちろん、働く上で大切にしていることなど講師の方の思いに触れることができました。この会の司会・進行などすべて1年生の手で行われました。「防災学習」「SDGsの学習」に続いて「働くこと」を学習している1年生です。地域のこと、問題を解決するために工夫すること、働くことのそれぞれが密接に関連していることも感じられたようです。
2年生は、本校の卒業生3名(油野斗和さん、櫻井建太さん、野口萌菜さん)をパネラーに迎え、高校生活のようすを伺いました。実際に高校生活を過ごしている生の声、多くの高校の中から進学先を選択した理由、高校受験を意識した時期など、今まさに知りたい情報に触れ、ごく近い将来の自分の姿に思いを馳せる機会となりました。また、高校生は、中学生に向けて分かりやすく言葉を選んで話をする姿も素敵でした。その姿も中学生にとっては、学習になりました。
3月の全校集会、3年生学年集会のようす
4限に3月の全校集会と3年生の学年集会が行われました。今回も感染防止のため、放送での集会となりました。高校入試を目前に控えた3年生は午後から7日(月)まで休業となるために登校する日は10日(木)と11日(金)の2日を残すのみとなりました。
集会に先立ち「全国図書館で調べるコンクール」で入賞した金子史さん(2年生)、栗林由芽さん(1年生)の表彰披露があり、各教室から大きな拍手が聞かれました。
集会において校長先生からは今年度最後の3月を迎えるにあたり「3年生は、お世話になった人に感謝の気持ちを伝えて卒業してほしい。2年生は、3年生から受け継いだことを大事にしながらも自分の色を混ぜてよりよい河北台中をめざしてほしい。1年生は、先輩になるが、先輩とは見本、手本となる人のこと。憧れられる先輩をめざしてほしい」と各学年の生徒にメッセージを伝えられました。
3月の学校目標は「有終の美(最後をしっかり締めくくる)」です。生活担当の先生からはこれまで、頑張って非常によくなった①あいさつ、②身だしなみ、③清掃の3点をもう一度見直そうとの話がありました。特に「あいさつ」では、昨夏より自発的にあいさつ運動を続けた石山玲衣さん(3年生)が「あいさつをすると気分よく1日がスタートでき、楽しいものになる。高校へ行っても続けたい。」と「あいさつの魅力」を語ってくれました。毎日欠かさずやり遂げる姿は、まさに「凡事徹底」の実践者でした。学習担当の先生からも次の学年の準備をしてほしいと話がありました。
全校集会のあと、3年生は学年集会を行いました。
学年主任の先生からは「登校するのは2日のみ。高校入試もあるが、中学生として残り少ない時間をかみしめ過ごしてほしい。さらに、高校入試については、既に進路決定した者も入試に臨む者と気持ちを同じくし、全員が一つになってほしい。同じ気持ちで頑張った晴れやかな顔で、卒業式を迎えてほしい」との話があり、一段と気持ちが引き締まったようです。
いよいよ進路決定の日が、目前に迫ってきた3年生です。規則正しい生活を送り、体に気をつけて乗り切ってください。河北台中学校全職員が皆さんの応援団です。
3年生の美術作品が完成しました!『刻印』
美術の時間に作成していた「刻印」が完成しました。はんこの部分は、一人一人の3年間の思い出をイメージしており、ラケットとボールや走っている自分自身など約5ヵ月で作成しました。持ち手の部分は、自分のイニシャルを彫ってあり、大変持ちやすくなっています
3年生は、本日の午後から休業となり、来週行われる「公立入試」そして「卒業式」を迎えることになります。
頑張れ!3年生!
3年生大掃除、2年生株式学習の振り返り
明日の午後から休業となる3年生は、各教室の掲示物を外し、棚や下駄箱などのそうじをしました。3年間お世話になった教室や下駄箱を1時間かけて一生懸命磨いていました。
2年生は、株式学習の振り返りとして、最終株価をチェックしました。どの銘柄が上がったのか、なぜ上がったり、下がったりしたのかを考えていました。次回は、3月16日に証券会社の方からお話を聞く予定です。
【3年生 大掃除】
【2年生 株式学習】
高校生ボランティアサークル来校
本日、かほく市高校生ボランティアサークル代表の宝達さんと高校生ボランティアの一二三舞桜さん、梶 梨花さんがメンバー募集案内を持って、来校しました。
年々、メンバーが少なくなっており、活動自体が難しくなっているとのことで、高校進学する現在中3年生にぜひサークル活動に参加してほしいと話していました。
この日、高松中学校と宇ノ気中学校へも募集のお願いに行く予定となっています。
保健体育科・3学期末テスト
本日、2年生は保健体育科の3学期末テストを実施しました。今年一年、生徒はクロームブックを使用してのテストを実施しており、本日も大変スムーズにテストを受けていました。
採点業務の削減、生徒はテスト終了後に点数を知れる、各問題の正解率もすぐに見ることができ、苦手な部分がわかるなど、クロームブックを効果的に活用していました。
卒業まで残り11日となりました
2月も早いもので最終日となりました。「入試・卒業ボード」に「公立入試まで8日、卒業まで11日」と貼り付けていた3年生、あなた達と過ごす時間もわずかとなります。
そして、先週末の生徒総会で生徒の意見から「清活委員会が挨拶運動をしていても、学級の活動と重なってよくわかない」という意見を聞きさっそく早朝からあいさつボードを持って、清活委員長が挨拶運動を実行していました。委員長の姿を下級生はしっかりと見て繋いでくれるはずです。
生徒総会
本日、後期の生徒総会は、新型コロナウイルス感染対策として、放送にて行いました。
現在の生徒会活動を見直し、活動内容をより良くしていくためにはどのような活動をしていけばよいかということを全校生徒で話し合いました。生徒からの意見をまとめ、各委員会から回答をするという流れで、生徒は各教室のテレビ画面を見ながら参加しました。
今後は、一人一人が生徒会活動により関心を持って、積極的に意見を述べたり、活動したりすることで、この河北台中学校の生徒会がますます活発になることを願っています。
また、本日3年生は公立入試の面接練習を行いました。大変緊張感のある中での練習でしたが、「昨日よりうまくできた。」という声を聞くことができました。公立入試本番まであとわずかとなりました。頑張れ、3年生!
学校再開
先週3日間の学校閉鎖をし、本日より学校再開となりました。生徒が登校する時刻は、猛吹雪の天候となりましたが、元気に登校する姿が見られました。(下校時も、猛吹雪でした。)
朝の放送で、校長先生より「今一度、学校全体で感染対策をしっかりやっていくこと」、「感染した人や症状がある人を責めるようなことは絶対にしない」ことを生徒全員に伝えました。そして、不安な気持ちに負けず、思いやりの心で行動し、誰もが安心して生活ができる学校にしましょうと話しがありました。
本日、3年生は期末テスト(1,2年生は24,25日)のあとに卒業式練習が行われました。1,2年生は通常の授業でしたが、どの学年も元気な様子で安心しました。
本日の給食は、生徒が大好きなメニューの1つである「リヨネーズポテト」でした。久しぶりの給食に、どの学級も幸せそうに食べていました。
3年生球技大会 総合優勝は3組
3年生の球技大会が開催されました。今日は午後から、球技大会が行われました。種目はバレーボールです。男子は6人制、女子は9人制のルールで実施しました。総合優勝は3組でした。マスク越しの、控えめな声での応援となりましたが、私立入試を終えて、一息ついた3年生。次に向けての英気を養った時間となったようです。
2月 全校集会のようす
2月の全校集会が行われました。講堂に一堂に集うことを取りやめ、教室で放送を聞く形で行いました。
集会に先立って行われた表彰披露では市卓球選手権で3位入賞の能口杏那さん(2年)、全日本卓球選手権ジュニアの部ベスト16に入った薜大斗さん(3年)の2名が披露され、各教室からは大きな拍手が聞こえました。
校長先生からは、2月1日(火)に行われた3年生「私立高入試」、1年生「大学生にきく会」の後を受けて、「自分自身の夢や希望に近づくために、将来の自分づくりのために『本気!』で取り組んでほしい」と話がありました。
2月の学校目標は「0学期を頑張ろうpart2」です。生活面においては、地域の方から指摘のあった「下校時のマナー」についても考えました。地域の人も中学生のようすを気にかけてくれています。中学生も地域の人に見本となる姿を発信していきましょう。
最後に養護教諭の先生から、最近の急激な感染症拡大より「コロナは治るが、差別を受けた傷は治らない。今こそ情報を正しく判断する力が求められていること、思いやりの心が求められていることを考えよう」との呼びかけがありました。
いつもの講堂での集会ではありませんが、自席でしっかり放送を聞き、自分事として考える集会となりました。
2年生 総合的な学習の時間「生きると働くを考える」
2年生は、「生きると働くを考える」の学習の一環として「資産運用を考える」学習に取り組んでいます。この学習は、日本証券業協会や東京証券取引所が主催する「株式学習ゲーム」に参加し、株式取引のシミュレーションを行うものです。
この日の授業では、各学級を代表して5つのグループが「どの銘柄を購入するのか?」「なぜ、その銘柄を購入するのか?」について発表を行いました。生徒の発表は、オンラインを通じてSMBCコンシューマーファイナンス株式会社の方が視聴しており、発表後にはそれぞれの発表について講評をいただきました。
生徒はこの後、株式を購入し、1ヶ月間の値動きを見守ることになります。この学習を通して、株価変動の背景となっている経済・社会のできごとに関心をもってほしいと思います。そして、資産形成・運用の大切さを学んでくれることを期待したいと思います。
1年生 大学生にきく[2月1日(火)]
1年生は、総合的な学習の時間に「大学生にきく」を実施しました。当初の予定では4名の大学生が来校し、生徒の前で話しをする予定でしたが、リモートによる会となりました。
小学校教員志望の上谷奏さんは、教員に必要な要素の1つとしてコミュニケーション能力があり、現在スーパーの店員としてバイトをしていることが勉強になっていると話しをしてくれました。
医師志望の沖野遼さんは、「学んで、考えて、応用する」という勉強のルーティーンが大切であり、「やればできる!やらないとできない!」というあきらめない気持ちを持ってほしいとエールを送ってくれました。
看護師志望の澤田佳奈さんは、看護師を目指すために必要な能力として、「コミュニケーション、知識、体力」であると話しをしており、この3つの優先順位付けが大切であることも話してくれました。
理学療法士志望の河内志保さんは、大切にしている言葉は、宇宙兄弟の「本気の失敗には価値がある」であり、今しかできないことを「本気!」で取り組んでおり、中学生にもそうあってほしいと話してくれました。
4名の大学生は、「実際に河北台中の1年生に実際に会って話しをしたかった」「少しでも中学生の役に立てたら嬉しい」「このような機会を与えてもらえて自分自身が成長できた」等々の感想を話してくれました。
1年生 英語の授業[1月31日(月)]
今日の英語の授業は「自分自身の思い出や過去の出来事についてたずね合おう!」という課題で取り組みました。金沢教育事務所の指導主事が来校予定でしたが、まん延防止のため、オンラインにより授業を参観して頂きました。
新学習指導要領の英語のねらいの一つに、英語での「やり取り」や「発表」がありますが、1年生はどの学級においても、ペアやグループで積極的に活動をしています。
今日の授業では、「旅行先で何を食べたの?」「そのときの感想は?」など内容をつなげる質問や、2年生で学ぶ比較級での質問もあり、大変盛り上がっていました。
3年生 私立入試目前です
私立高校入試まであと4日となりました。3年生では入試に向けての集会が行われ、校長先生、学年主任の先生から激励の言葉を受けました。校長先生からは「緊張と不安で一杯なのは、受験生みんな一緒だから慌てることも、焦ることも必要ない。みんなの家族、先生方が応援団です。」と話がありました。全体で集会の後は、学校別に分かれて最終確認をしました。この週末は、しっかり睡眠と栄養をとって体調を整えてください。
保護者の皆様へ 2月1日(火)入試当日、欠席等の連絡がある場合は 6:30~8:00 の間にお願いします。
天皇杯・皇后杯全日本卓球選手権大会(ジュニアの部)薜 大斗さん、ベスト16!!
薜大斗さん(3年生)が、東京体育館で開催されている標記の大会で、ベスト16!という見事な成績を残しました。この大会は、高校2年生以下の部で205名の選手が出場しており、オリンピック候補選手も多数出場している大会です。
2回戦 薜 3-2 分島(松徳学院高・島根)
3回戦 薜 3-2 渡部(三浦学苑高・神奈川)
4回戦 薜 3-1 佐野(大阪桐蔭高・大阪)
5回戦 薜 0-3 飯村(野田学園高・山口)ベスト16
除雪
昨晩から降り積もった雪で、学校周辺が真っ白になりました。放課後、男女陸上部員とバスケットボール部員が除雪をしてくれました。
生徒が登下校に使っている箇所がスッキリしました。お疲れ様でした!
2年生 高校説明会(星稜高等学校)
総合的な学習の時間において「高校説明会」が行われました。本日は、星稜高等学校より三島副校長先生にお越しいただき、星稜高校が求める生徒像や教育方針、具体的な学校行事等について説明をしていただきました。また、「何をしたいのか」「何を学ぶのか」が大切であるとおっしゃっており、頷く生徒が多くいました。
学校の都合で来ることが出来なかった本校卒業生に、今後来校してもらい、学校生活や中学生のときにやっておくべきことなど具体的なアドバイスをもらう予定です。
1年生 SDGs学年発表
総合的な学習の時間において「SDGs学年発表会」が行われました。これまで、防災学習や身近な課題について取り上げ、自分達にできること、行動できることがないかを考えてきました。また、より良い発表の仕方についても学習を進めてきました。
今週、各学級で発表会を実施し、代表の6名がそれぞれ発表をしました。「聞く人に語りかけるような話し方」や「絶妙な間の取り方」など、発表の仕方のレベルが上がっており、大変驚きました。
「SDGsについて初めて知った内容があった」や「新たな考えを持つことが出来た」等の意見があり、今後の学習に生かせるような発表会になったと思います。
3学期が始まりました
今日から3学期がスタートしました。約2週間の冬休み期間中に英気を養った生徒達が登校し、学校に元気が戻ってきました。始業式では、最初に校歌を3年生髙井美澄さんの伴奏で、3年生松田風舞輝さんが独唱しました。松田さんは、新年にふさわしく、伸び伸びと歌い上げてくれました。続いて校長先生からは、今年の干支「壬寅(みずのえとら)」にちなみ、「1人1人の『春からの飛躍』に向けて、しっかりと地面に根をはって力を蓄えましょう。生徒の皆さんにとって素晴らしい1年になることを祈っています。」とお話がありました。
始業式に引き続いて全校集会が行われました。1月の学校目標は「0学期を頑張ろう PART1」です。3学期は、1年の締めくくりの学期でもありますが、来年度の0学期として捉えて準備をしていこうと生活担当、学習担当の先生より話がありました。最後に保健室から、これまでと同様に感染症防止対策を行っていくこと、ワクチン差別を防止することを目的に「ワクチン接種の考え方」についての話を聞きました。
集会後は教室に戻り、冬休み中に書いた「書き初め」を掲示したり、新年の抱負を話したりしました。3年生は、私立高校受験に向けての願書の確認も行いました。それぞれが「春からの飛躍」に向けて新しい気持ちになった1日でした。
保護者の皆様へ あけましておめでとうございます。本年も河北台中学校の教育活動にご理解とご協力をよろしくお願いします。
今年最後の部活動
今年も残すところ、3日となりました。各部活動は、今年最後の練習をし、それぞれの活動場所の大掃除を行いました。中学校の体育館では、床が滑りやすい状態になっており、パレットの職員の指導の下、野球部とバスケット部がワックス掛けを行いました。専用のモップは、かなりの重さでしたが、コツを掴んで掛けることができ、大変きれいな床になりました。
来年も、河北台中学校そして生徒の皆さんにとってよい年になりますように。
2学期終業式、全校集会が行われました
4限に、2学期の終業式と全校集会が行われました。終業式の校歌は、3年生、田丸和佳奈さん、南雛乃さんの2人がステージで校歌を披露しました。伴奏は3年生の道村華さんでした。続いて校長先生が、各学年の一年間の様子を漢字一文字で表しました。「3年生『輝』体育祭等の行事で団結し、1・2年生を引っ張る姿は輝いていました。残り3ヶ月の中学校生活も輝いてほしいと思います。2年生『新』学年プロ委の新しい取組や、新チームでの部長の成長が見られました。1年生『発』授業の発表、文化祭での防災学習の発表、地域への発信等、頼もしい姿が見られました。学校全体を見ると、自分達で自分達(学校)を良くしていく姿勢が見られました。」と話されました。
その後の全校集会では、陸上部、美術部、市書写コンクール・給食献立コンクールで上位入賞した生徒が紹介されました。続いて生活担当の先生より「冬休みの過ごし方」について、①課題を早めに終了すること、②リズムを崩さない生活を送ること、③トラブルに巻き込まれないように行動すること、の3つの重点について話がありました。「冬休みの心得」も併せて読んでください。
最後に保健委員会から「今日から君も、聞き上手」と題して友達や後輩から相談を受けた時の聞き方について発表がありました。保健委員会の生徒が、相談役と聞き役と実際に演じた映像を見て「相手を理解しようとしているかどうかが大切」と発表してくれました。自分や友達同士で解決できない悩みの場合は「近くの大人に相談する」ことも覚えていてください。
まもなく令和3年が終わります。特に3年生にとっては、自身の進路決定に向けた中学校最後の冬休みになります。頑張りどきです。ぜひ、新しい気持ちで新年を迎えて、今の良さが続く3学期にしていきましょう。1月7日に晴れ晴れとした笑顔で皆さんが登校することを待っています。
コミュスク・チャレンジ#1「全力」チャレンジ
本校コミュニティースクールの本多コーディネーターが中心となって、「学校・家庭・地域」が元気になる活動を企画・実施をする取組の第一弾として、折り鶴で「全力」という文字を作成しました。
この取組は、美術部員をはじめとして、図書委員や卓球部員、多くの生徒も参加し、給食センターの職員の皆さんにもたくさん作って頂きました。
出来上がった「全力」鶴は、入試目前の3年生のフロアに飾る予定です。
こちらも、ご覧ください。 第6号(コミュスクチャレンジ).pdf
メンタルトレーニング学習会が行われました
クラブパレットによる冬季部活動支援プログラムの第2弾「メンタルトレーニング学習会」が行われました。今回は、金沢星稜大学より門岡晋氏を講師にお迎えしました。「マシュマロ・チャレンジ」を通して、部活動や日常生活に生かせる心の持ち方を考えました。「マシュマロ・チャレンジ」とは、パスタ、テープ、マシュマロを使って 自立可能なタワーを立てるゲームです。最も高いタワーを作ったチームが優勝となります。今回、最も高い塔を組み上げたのは女子バレーボール部のグループでした。チームでトライ・アンド・エラーを繰り返す中、チーム内の意見を尊重したり協働で物事を進めるための心の持ち方を考えたりすることができました。これからの学校生活に、学んだことを、チャレンジすることを、取り入れてください。
門松作り
本校職員の近谷さんが講師となって、「門松づくり」を行いました。門松は、お正月に豊作や幸せをもたらす神様をお迎えする目印といわれており(諸説あり)、平安時代後期からの風習だそうです。松の木や、竹、葉牡丹などが、近谷さんの指導により、見事な門松が完成しました。
来年も、河北台中学校そして生徒の皆さんにとってよい年になりますように。
JRC委員会、年末高齢者宅訪問
本日、JRC委員会の2名の生徒が、一人暮らしをされている高齢者のお宅を訪問し、メッセージカードをプレゼントしました。このメッセージカードは、JRCのメンバーと河北台中の有志が「これからも元気に過ごしてください」という思いを込めて委員会の時間を使って作りました。
訪問したお宅の方は、「本当にありがとう!」と大変喜んでいました。
1年生 地域の防災学習の成果を掲示
1年生は、これまで「地域の防災」をテーマに探求活動を進めてきました。「自然」「地域」「避難所」「配慮」「道具」「防災食」「トイレアクション」の7つのテーマに分かれて学習したことをポスターにまとめたものが、七塚小学校、外日角小学校、かほく市役所に掲示されています。
このポスターを地区の小学生やかほく市民が見ることによって、一人でも多くの市民の「防災意識」が高まることを願っています。
3年生 選挙出前講座が行われました
6限に3年生を対象に、かほく市選挙管理委員会による「選挙出前講座」が開催されました。社会科の授業の一環として行われます。職員の方より、選挙のしくみと流れ、かほく市の投票率推移などを具体的に教えていただきました。その後は本番さながらに選挙の実施です。入場券を受付に渡し、投票用紙を受け取り、候補者名の記入、投票、さらに生徒の代表が開票と一連の流れを体験することができました。
3年生は3年後には選挙権を有することになります。その時には与えられた一票を大切にして欲しいです。また3年生にとっては、先月の「市長による特別授業」に続き、地方行政について考える時間を持つこととなりました。これらの機会に、やがて、この地域の担い手となることにも想いを馳せてほしいです。
ランチセミナーのようす
毎週金曜日に、本校へ来てくださる鉢野スクールカウンセラーを講師に「Let’s do メンタルトレーニング ~自分にあった気持ちのコントロール法~」と題したランチセミナーが開催され、希望した2・3年生男女15名が参加しました。
大事な大会前やテスト前に緊張する中学生は多くいることと思います。鉢野先生からは「緊張とは大事な場面で脳が信号を出すことによって起きるメカニズムのこと。狩猟の時代から人間に備わっていた本能であったこと。」を教えてもらいました。また、対応策として「練習と本番で何が違うか考えること」「普段の練習や勉強を本番と同じ緊張感でやってみること」のアドバイスをいただき、最後は参加者全員で、呼吸法の練習を行いました。
1年生「柔道の授業」
「武道等指導充実・資質向上支援事業」の指定を受け、本日も寺内先生より柔道の指導を受けました。本日は、柔道の抑え込みの技の一つである「けさ固め」を学びました。膝立ての状態からや背中を合わせた状態から押さえる練習をし、「返す」ところまで教えていただきました。11月から始まった柔道の授業ですが、柔道着姿も様になってきました。
2年生進学講演会「なぜ、学ぶのか?」
6限に、2年生進学講演会が行われました。講師に石川県立大学より中谷内修助教をお迎えして「なぜ、学ぶのか?」と題してお話を伺いました。研究者の立場から「すべての人が無条件で等しく、この社会にとって必要な存在であること」を前提とし、学ぶことの意味は「人類はこれまで、一部の天才だけでなく普通の人々の多様な知恵や知識が無数に集まって進歩をもたらしてきた。中学生の皆が自分なりに学び、少しずつ成長していくことが人類にとっては重要である。あなたにしか果たせない役割に出会ったときに、それをはたせるように学んでください。あなたの援助を必要としている人に出会った時に、その人を助けられるように学んでください。」と話をされました。
その他、成長のために必要なこと、自由とは何か等、これから「生き方」を考える2年生に、多くの示唆を与えてくれる貴重な機会となりました。2年生は明朝、講演を聴いた感想文を書く予定になっています。ご家庭では、ぜひ、お子様より直接感想を聞いていただけたらと思います。
2年生はこの後、県内高等学校等の先生を講師に迎えた「進学講演会」を実施します。特に、今年度は高等学校等の先生方による紹介だけではなく、その学校に通学している先輩からも話を聞きます。来年の今頃の「進路決定」に向けて視野を拡げてください。
ジュニアボランティアサークル「myan」 ケアハウス海青とオンライン交流
8日(水)にジュニアボランティアサークルmyanのメンバーが、ケアハウス海青の方々とオンライン交流を行いました。この日のために、リーダーの冨澤さんや副リーダーの切中さんを中心として、一緒に行うゲームの企画やメッセージカードの作成などの準備を進めてきました。
当日は、画面越しではありますが、ケアハウス海青の方々の楽しそうな様子を見て、myanのメンバーも元気をもらいました。3年生のメンバーは、この日の活動が最後になりました。高校に進学してもボランティアサークルに入りたいと話している生徒もおり、大変嬉しく思います。
今回の活動の様子はmyan通信に掲載されています。ぜひ、ご覧ください。 myan通信 第5号.pdf
12月の全校集会が行われました
6限に、昨日から本校で英語科の指導をしていただくモーリー先生の新任式と12月の全校集会が行われました。今日は風邪症状により午後から授業を打ち切った学級があったため、教室で校内放送を聞く形で実施しました。以下は、モーリー先生からのメッセージです。中学生の皆さんは訳してくださいね。2年生の氣谷水萌さんが、英語で歓迎の言葉を述べました。
「皆さん初めまして。
My Name is Molly Minamyer, and I’m going to be the new ALT here at Kahokudai Junior High School. I’m originally from Detroit, Michigan, in the United States. I studied Psychology and Japan Studies at Wayne State University in Detroit, and I graduated with honors in April of 2020. I’ve had an interest in Japan since I was young, and I’m excited to finally be following my dream of coming to Japan. In the future I hope to continue my learning about the Japanese language and culture, and eventually, I hope to become a professor of Japanese history and culture in the US. I look forward to getting to know all of you!
どうぞよろしくお願いいたします。」
続いて行われた12月の全校集会では校長先生より「11月の大会から」と「たった一人の行動で」と2つの話がありました。話の内容は以下の通りです。
1つめは「11月に県中学校駅伝大会に3人の3年生が出場しました。夏以降も残って練習に励んだ3年生の姿は、下級生の目にも焼き付いていることと思います。1・2年生は春の飛躍に向けて最善の努力を、3年生は目標の実現のために学習に取り組むことをしてほしい。」
2つめは「本校を訪れた高校の先生が『玄関先で出会った生徒の挨拶が素晴らしい。』とお話されました。その先生は高校に戻り『河北台中の生徒の挨拶が素晴らしい』と伝えたそうです。一人二人の行動が学校全体として見られます。学校には地域の方より、お褒めの電話も、お叱りの電話もありますが、それぞれの行動が学校を良くも悪くもすることを覚えてほしい。」
続いて、生活・学習担当から話がありました。12月の学校目標は「規則正しい生活をしよう」です。2学期も残り3週間となりました。この世の中も慌ただしくなってくるこの時期です。「登校時間」「学習時間」を固定するところをもう一度確認し「しっかり頑張れた1年」と言えるように残りの時間を大切に過ごしましょう。
ようこそ、モーリー先生!
9月まで本校のALTとして勤務していたアマンダ先生に代わり、本日からモーリー・エリザベス・ミナマヤ先生が本校に来られました。モーリー先生は、アメリカ・ミシンガン州の出身で、大学では、心理学と日本のことを学んでいたそうです。
さっそく1年生の授業に入り、自己紹介そして質問タイムで盛り上がりました。「好きなアーティストは誰ですか?」「日本で好きな場所はありますか?」など、積極的に質問していました。好きな日本食は、たこ焼きだそうです。
モーリー先生は、河北台地区の外日角小、七塚小にも勤務する予定です。
バドミントン競技 石川県1年生大会
23日(火)勤労感謝の日に、いしかわ総合スポーツセンターで「石川県バドミントン中学1年生大会」が開催されました。 1年生にとっては初めての公式戦であり、緊張している様子が見られましたが、今回のように多くの選手が参加し、たくさんの観客の前で試合をすることは、大変よい経験になったと思います。
○団体戦 1回戦、敗戦(VS美川・光野合同チーム)
○個人戦シングルス 吉田隼都 1回戦、敗戦(VS中島中)
山口藍果 2回戦、勝利(VS北星中)、3回戦、敗戦(VS鳴和中)
○個人戦ダブルス 岡島 珀・高松流駆組 1回戦、勝利(VS輪島中)、2回戦、敗戦(VS野田中)
1年生家庭科 「調理実習」のようす
17日(水)~22日(金)に1年生家庭科において、「調理実習」をしました。感染症拡大防止の観点から、従来と同様の調理実習はできませんが、かほく市がステージ1であることに伴い、各自が「リンゴの皮むき」を行い、それぞれで食しました。市給食センターと隣接している本校の強みを生かして、講師に調理員の上田さん、山田さん、細山栄養教諭を迎えて実演を見せていただきました。講師の方には「きゅうり」の斜め切り、蛇腹切り、「玉ねぎ」のみじん切り、スライス等を見せていただきました。昨年は、教室で実演のみを見せていただきました。今年は調理室も使えるなど、学校でできることが増えていくことが嬉しくなります。
Myan通信 第4号が発行されました
myan通信 第4号が、発行されました。ぜひ、ご覧ください。今回は「ケアハウス海青さんとオンライン交流会に向けて」の活動のようすが書かれています。
「myan(みゃん)」とは、学校活動とは別のボランティアサークルです。平成29年8月にかほく市ジュニアボランティアサークルとして各中学校ごとに発足しました。「myan」は、本校のサークルで結成当時の4名の頭文字から名付けられました。
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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