日誌

今日のできごと

創立記念日

 12月1日は、刈安小学校の創立記念日です。
 刈安小学校は、明治32年12月1日に倶利伽羅尋常小学校として創立され、今年で118年になります。
 明治41年には、刈安尋常小学校と改称し、校章も制定されました。
 その後、昭和23年には校歌の制定、平成12年には新校舎(教室棟)が落成しています。
 今日は創立記念の学校集会を行いました。

 「今日12月1日は、何の誕生日でしょう。」
 「刈安小学校の誕生日です。今年で118才です。11才のときには校章、49歳のときには校歌ができました。」

 「この校章には、豊かな自然に恵まれた刈安の地で勉強をしっかり身に付け、広い世界に力を発揮してほしいという願いが込められています。」

 誕生日をお祝いし、「Happy Birthday」を歌いました。
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なかよし集会 貼り絵でアート

 11月27日、児童会による「なかよし集会」を行いました。
 前回は昔遊びを全校で行いましたが、今回は「クループで協力し合って、心にのこるアートを作ろう」をめあてに、縦割りグループで貼り絵を製作しました。
 作品作りを通して、グループで色使いを工夫したり、足りない色紙を協力して探したりする姿が見られました。




 プログラム委員による説明です。 見本を作って準備しました。




 黄グループ 「かまくらの中のこたつ」




 白グループ 「かまくらの中の雪だるま」




 緑グループ 「サンタクロース」



 
 赤グループ 「クリスマスツリー」

 どれも、すばらしい出来ばえです。山下清に負けていません。
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すてきなともだち みいつけた

 11月の生活目標は「友達のよさを見つけよう」です。
 この目標に合わせ、今年度も「すてきなともだち みいつけた」の取組を行っています。
 刈安小学校全体で、互いのよさを見つけ合おうという取組です。
 子どもたち同士でよさを見つけて、また、職員が子どもたちのよさを見つけて「すてきなともだち みいつけた」の木に貼っていきます。
 お互いのよさを認め合う気持ちと、優しさや感謝の気持ちがいっぱいつまった花が満開になろうとしています。

 「すてきなともだち みいつけた」の木


 子どもたち同士で


 職員から子どもたちへ

 子どもたちから校務員さんへのカードもあります。
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おはなしグループ「金のがちょう」お話会

 11月21日、おはなしグループ「金のがちょう」の皆様に来ていただき、お話会を行いました。
 「どんぐりどんぐり」の手遊びに始まり、詩や絵本の朗読をしていただいたり、ろうそくの灯りをともして、外国の民話の語っていただいたりしました。
 アイスランドの民話「雌牛のブーコラ」では、息子と雌牛が怖い妖精トロルから逃げる場面に、子どもたちはどきどきしながら聞き入っていました。
 「金のがちょう」の皆様、いつもありがとうございます。

 「どんぐりどんぐり」の手遊びでスタートです。

 中国の昔話「ふしぎなやどや」 
 宿の主人に旅人がロバにされてしまいます。その後の展開に惹きこまれました。

 アイスランド民話「雌牛のブーコラ」

 高学年は、30分もの長いお話「ものいう鳥」を聞かせていただきました。
 (アラビアン・ナイト)
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図書ボランティアさんによる読み聞かせ

 11月20日、図書ボランティアの西藤さんとPTA家庭教育部の方による、本の読み聞かせがありました。
 どの児童もボランティアの方の読み聞かせを楽しみにしており、児童全員が集まります。
 今日は、ジーン・モデシット作「いいこって どんなこ?」と、ダイアン・ホフマイアー作「ふしぎなボジャビの木」をお話してもらいました。

全員集まります。刈安小学校の伝統です。

表情豊かな語りに惹きこまれます。

長休みに読みきれなかったところは、昼休みに養護教諭が読みました。
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