日誌

相撲の稽古 第7回


 7/24 夕方、第7回の相撲の稽古がありました。いつものように指導してくださる方々と土俵にむかって挨拶をしてスタートです。


まず声をかけあい、体をほぐします。

腕立て伏せも、がんばりました。
お父さん方の体を借りて、ぶつかりげいこをしたのち、試合形式です。


立ち合いでは、どんと音がするほど勢いが出ています。

土俵際でのせめぎ合いに、見ている仲間からも熱い声がかかります。
残すところ、27日の稽古だけとなりました。28日の大会での活躍を楽しみにしています。お世話くださっている方々、応援の方々、本当にありがとうございます。

1学期終業式と1年生の学習発表


7/24 5限 終業式を行いました。初めに校歌を歌いました。


次に校長先生のお話です。全員そろって元気に終業式をむかえられることが何よりうれしいことです。「よい夏休みにするために」と「通知表について」のお話でした。

良い夏休みにするには良い時間割で過ごすことが大切です。

はやね・はやおき・朝ごはんを心がけます。朝6時ごろには起きて、朝のうちに学習し、夜は9時ごろには寝るとよいリズムが守れます。夜更かしやわがままをして、残念な夏休みにしません。

通知表は、出席の欄が大切。元気で通えたのはおうちの方やたくさんの方々のおかげ。ありがとうの気持ちを伝えましょう。通知表は人と比べるのではなく、未来の自分をすてきにするために活かします。これからがんばりたいことなど、次のめあてを持ちましょう。

生徒指導からは、けんこう・あんぜん・なかよしの頭文字「け・あ・な」の合言葉を示しました。病気やケガ、事故がなく、なかよしで良い夏休みにしましょう。

次に、今月の歌「パプリカ」を振り付けつきで歌いました。



式後、1年生2名による学習発表「大きなかぶ」がありました。国語の時間の学びをフルに活かし、おじいさんやおばあさんになりきっていました。

動作を工夫し、自分たちで考えたせりふを入れての劇に、全校にこにこ顔になりました。


二人の熱演に、大きな拍手と、あたたかい感想がたくさん発表されました。


みんな  心がまあるくなりました。

明日からの夏休み、元気で実りの多い夏休みとなりますように。そして2学期も全員そろって元気にスタートできますようにと祈っています。

ひょうたんにネットをかけていただきました

 7/24 朝 ひょうたん名人さんが来校してくださり、大きくなったひょうたんに、ハンモックのようにネットをかけてくださいました。こうすると、茎が切れずに実るそうです。

お世話になっている4年生の児童がお礼を申し上げました。
細長いひょうたんも1メートルほどにもなりました。

 ひょうたん名人さん ありがとうございます。

着衣水泳


 7/24 3限 日本赤十字社より講師をお招きして、全校で着衣水泳を行いました。

はじめに二人組をつくり、水の中を歩くこと、走ることから始めました。水着だけのときと違い、「重たい」と口々に言いながら進んでいきました。

次に、ペットボトルを抱えて、浮かんでみます。
足を開くと、浮きやすいようです。服の腹のあたりに空気を入れて上手に浮けた人もいました。

どんなに上手に泳げる人でも、服を着ている状態で水に落ちたときは、「泳がないで、浮く」ことが大事と学びました。また、溺れそうな人を見たら、ペットボトルなど、浮くものを投げて助けることが大事と教えていただきました。

水の中で、浮きながら服をぬぐことにもチャレンジしました。難しかったです。

最後は、水着になり、思い切り泳ぎました。ご指導いただいたことを生かして、安全に過ごします。ありがとうございました。

地区別児童会

7/23 夏休みを前に、各地区ごとに児童が集まりました。

高学年が中心となって、集団登校のふりかえりや、ラジオ体操の集合場所確認などを行いました。

これからも、助け合い、安全に心がけて行きます。