日誌

2018年3月の記事一覧

1年昔遊びの会

 2月の大雪のため延期になっていた昔遊びの会を、1年生と「百彩会倶利伽羅チーム」の皆様が刈安公民館で行いました。
 「百彩会倶利伽羅チーム」は、収穫感謝祭や通学合宿でもお世話になっており、1年生の子どもたちは、毎年、昔遊びの会に招待されています。
 子どもたちは、25人ほどのおばあちゃんたちと「お手玉」「こま」「けん玉」「おはじき」「めんこ」を一緒にして、ずいぶん上達した子もいました。
  百彩会倶利伽羅チームの皆様、いつもありがとうございます。







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モンゴルのくらしと音楽にふれる会

 3月5日、中華人民共和国内モンゴル自治区出身のニ胡奏者、李彩霞(リ サイカ)さんに来校いただき、モンゴルのくらしと音楽にふれる会を開きました。
 李さんは1996年に来日、金沢大学大学院を卒業され、各地でリサイタルを開催される一方でニ胡教室を開き、音楽を通じて日本と中国の友好に力を注いでいる方です。
 参加した2.3年生の児童は、二胡や馬頭琴の仕組みや音の出し方を教えていただいたり、演奏を聴かせていただいたり、モンゴルのお話をうかがったりしました。
 二胡や馬頭琴の情緒あふれる音色にひきつけられたひとときでした。
 李さん、ありがとうございました。




 二胡や馬頭琴をさわらせていただき、仕組みや音の出し方を教えていただきました。


 二胡で「競馬」や「愛のあいさつ」、「崖の上のポニョ」を演奏していただきました。

 馬頭琴で「天上の風」を演奏していただきました。


 全校児童が急遽、全員集合です。


 モンゴルの様子や生活についてお話していただきました。

 
 お礼に3年生の伴奏で校歌を歌いました。


 記念撮影です。充実したひとときだったことが笑顔に表れています。
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3月学校集会・児童集会

 3月1日、3月の学校集会・児童集会を行いました。
 校長先生は、この1年間の出来事をふり返り、6年生は11日間、1年生から4年生は16日間を頑張りましょうと話されました。
 引き続き行われた児童集会では、卒業式で在校生が歌う曲「ありがとうありがとう」を練習しました。
 その後、保健・放送委員会が「げがマップ」を使って、けがの予防を呼びかけました。
 さらに、4年生と6年生が、音楽の時間に練習した曲の合奏を発表しました。
 今年度最後の学校集会・児童集会は、盛りだくさんの集会になりました。


 校歌の伴奏を2年間続けた6年の石山さんは、今日が最後です。
 「最後なので間違えないようにと思ったのに、最後でミスをして少し残念です。」と言いました。
 2年間、本当にご苦労様でした。

 在校生の歌を練習しました。
 6年生もいっしょに歌ってくれました。

 作成した「けがマップ」使って、けがの予防を呼びかけました。
 学校のどこで、どんな原因でけがが多いかを分かりやすく説明しました。
 
 6年生の合奏「風を切って」

 4年生の合奏「茶色の小びん」
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