自彊日新

2022年8月の記事一覧

「至誠通神」

 今朝は激しい雨からのスタート。現在は止んでいますが、不安定な状態は続くようです。水害に合われた方々にとっては、不安な天気です。これ以上被害が拡大しないように祈ります。

 今日も一日いい日でありますように。

 さあ、顔晴りましょう。

 長い閉庁日も終わり、本日より通常業務に入ります。生徒たちも朝早くから部活動に登校してきました。教職員も十分なお休みが取れたでしょうか。いよいよ夏休みも後半となりました。

 諏訪大社の7年ごとに開催される御柱祭で、古い御柱を製材したものにいろいろな言葉が書いてあります。その第1弾

  『至誠通神』

 白山比咩神社の6月の言葉が「至誠神の如し」でした。

 「心に邪念がなく、物事に極めて誠実であれば、神様に通じる」という事でしょうか。

 最近、不思議と胸を打たれる言葉に巡り合えます。それは、今自分がそう思っていたり、願っていたりしていることに、ピンとあてはまる言葉です。誰かが見ているのではないかと思うくらい、不思議と縁を感じています。

 今日も生徒の笑顔と夢の実現のために、教職員一同太陽作戦で顔晴ります。