学校の様子
3月18日(月)卒業式
今日は、卒業式でした。
卒業生入場です!
大きな拍手に迎えられて、卒業生が入場してきました。
皆、胸を張って、堂々と歩いていきます。
全員入場し終わりました。
立つ姿も、指先まで伸びていて、素晴らしいです。
卒業証書授与です。
担任からの呼名に、大きな声で返事をし、
一人一人卒業証書を受け取りました。
皆、私としっかり目を合わせ、受け取る態度も、とても立派でした。
続けて、学校長式辞です。
壇上から見た卒業生が、一生懸命聞いている姿に、胸が熱くなりました。
心をこめて、私の思いを伝えました。
次は、教育委員会告示です。
矢野教育委員より、告示をいただきました。
川北町より卒業記念品とお祝いの言葉をいただきました。
川北町 前町長より、記念品が渡されました。
父母と先生の会より、記念品とお祝いの言葉をいただきました。
伍香会長より、記念品が渡されました。
別れの言葉です。
これまでお世話になった6年生に、1年生から5年生が、感謝の気持ちを伝えました。
6年生は、これまでの小学校生活の思い出をふり返り、在校生へのメッセージ、お世話になった方々への感謝の気持ちを伝えました。
全校児童でつくりあげた心のこもった卒業式でした。
全校児童、職員に見送られて、川北小から巣立っていきました。
卒業生の皆さん、卒業おめでとう!
川北小学校の思い出を胸に大きく羽ばたいてください!
3月15日(金)最後の卒業式練習
今日は、最後の卒業式練習です。
本番の卒業式と同じ流れで予行練習をおこないました。
入場から始まり証書授与、卒業の歌、退場までです。
皆、真剣な表情で、練習に向かう態度も素晴らしいです。
証書授与では、一人ずつ担任から名前を呼ばれて、ステージ中央で私(校長)から証書を受け取りました。
皆、返事も態度も素晴らしく、卒業式本番への意気込みを感じました。
別れの言葉も練習しました。
在校生は、6年生に向けて、感謝の気持ちを伝えられるよう頑張りました。
自分達の声や思いが届くよう、精一杯声を出しました。
6年生の態度も、とても立派でした!
退場の練習もしました。
いよいよ来週月曜日が、卒業式です。
寂しいですが、6年生は残すところ卒業式当日のみです。
全校で思い出に残る卒業式をつくりあげましょう
3月14日(木)「100冊読書」表彰
川北小では、図書館貸し出し100冊達成した児童に、「100冊読書」の表彰を行っています。
3月は、26名が表彰されます。
校長室で、一人一人に表彰状を手渡しました。
「〇〇さん。あなたは、川北小学校『100冊読書』にチャレンジし、みごとに達成しました。これからも、たくさん本を読んでください。」
「はい」
1年生の表彰者です。
返事も元気いっぱい!笑顔ニコニコです。
2年生の表彰者です。
3年生の表彰者です。
4年生の表彰者です。
5年生の表彰者です。
6年生の表彰者です。
100冊表彰おめでとう~!
今年度は、合計82名が表彰されました。
これからも本に親しんで、心を豊かにしてください。
来年度も素敵な本とたくさん出会ってくださいね!
3月13日(水)在校生の卒業式練習
今日から、在校生の卒業式練習が始まりました。
残念ながら、インフルエンザでお休みの児童が多いクラスは、教室からオンラインで参加となりました。
まず最初に、卒業式の意味を確認しました。そして、座り方や立ち方や礼の仕方を練習しました。最初は、なかなかそろいませんでしたが、何回か繰り返すうちに、そろってできるようになってきました。
次に、別れの言葉の練習をしました。それぞれのクラスで練習してきた成果を発揮して、どのクラスも大きな声で言葉を言うことができていました。
最後に、歌の練習をしました。国歌と校歌と「大空がむかえる朝」の練習をしました。気をつけるポイントを確認することで、のばすところや盛り上げるところを意識して歌うことができていました。
本番でも、今日練習したことを生かして、卒業生への感謝の気持ちを言葉や歌や態度で伝え、すばらしい卒業式にしてもらいたいです。
3月12日(火)鍋でご飯を炊きました
5年生の家庭科では、ご飯の炊き方の学習をします。
今日は、鍋でご飯を炊きます!
身支度をしたら、使う道具の準備です。
お米が炊ける様子が見えるように、ガラス製の鍋を使います。
使うお米は、5年生が学校田で育て、収穫した新米!
分量を量り、といでいます。
研いだお米を透明な鍋に入れ、火にかけ、炊ける様子を観察します。
次第に蒸気が立ち、目の前で繰り広げられる米粒が踊る様子に興味津々。
沸騰したあと、泡がぶくぶくしてきました。
ぶくぶくが消えるころ、お米の炊けるいいにおいがしてきました~
「いいにおい~」「おいしそう~」
ご飯をおいしく炊くためには,火加減がとても大切です。
子どもたちは,時間を計りながら,中の様子に注意を払いつつコンロの火を調整していました。
いよいよ炊き上がり、お茶碗によそっていきます。
「いただきま~す!」
「おいしい!」と、皆、残さず食べていました。
自分たちで炊いたご飯は、格別の味だったようです。