日誌

陸上競技部

2021 北信越高等学校新人陸上競技大会 女子砲丸投 深沢千夏(2T)7位入賞 男子5000m競歩嶋倉秀斗(1SA)13位 県工陸上部躍動

2021北信越高等学校新人陸上競技大会が10月22日(金)~24日(日)地元石川県の西部緑地公園陸上競技場で開催されました。初日 2日目は気温も低く肌寒さも感じられましたが最終日は快晴に恵まれコロナ過のなか無事に大会を終えることができました。地区予選を勝ち抜いた各県の代表選手が北信越のトップ8目指して力の限り頑張る姿は非常に素晴らしく感動さえ覚えました。本校からも地区予選2位で本戦に進んだ女子砲丸投の深沢千夏さんはランキングは9位でしたが上位陣が崩れるなか予選3投を5位で通過、決勝の3投は2人に抜かれたものの10m15今季自己最高で見事7位入賞を果たしました。一方男子5000mWに出場した嶋倉秀斗君は前半積極的にレースを進めましたが残念ながら後半息切れ13位に終わりました。県代表で出場した深沢さん 嶋倉くん本当にご苦労様でした。土・日曜日は本校の部員も補助員として参加 電光掲示板、スタート、マーシャル各部署で積極的に仕事を行う等、大活躍でした。みなさんご苦労さまでした。

[女子砲丸投の表彰式です。千夏さん大健闘 本番に強い 強い 強い 強い ]

[男子5000m競歩決勝 嶋倉秀斗君の力歩です。後12周もあるの…… スタートは勢いがありました。]

[女子砲丸投の決勝、千夏さんの入賞を決定づけた投擲です。身体も開かず 指にしっかりひっかかりました。最高 最高 最高]

[マネージャー元田さんがプログラムの表紙に採用されました。すごい~ すごい~]

以上でおしまいです。撮影者は野﨑わかなさん 越川 莉帆さん 元田 歩さんでした。

次回は11月7日(日)に行われる第33回石川県高等学校女子駅伝競走石川県予選会特集です。乞うご期待

第63回石川県高等学校新人陸上競技大会 女子砲丸投 深沢 準優勝 円盤投8位 男子5000m競歩 1年生嶋倉4位 2名が地元開催の北信越新人大会へ

令和3年度、第63 回石川県高等学校新人陸上競技大会が9月16日(木)~18日(土)までの3日間西部緑地公園陸上競技場で行われました。本校は初日、新型コロナウイルスの感染者が出て学校が休校になり初日の競技は全て辞退となりました。参加予定だった選手のみなさんは本当に残念でした。今年度に入り4月の地区記録会そして今回の新人大会、陸上部としては2回目でしたが生徒の活躍の場が奪われると言うことは非常に悲しい事でつらいことでしかありません。2日目からの参加でしたが参加した選手のみなさんは初日参加できなかった選手の分まで力の限り頑張りました。なかでも女子砲丸投に参加した2Tの深沢千夏は見事準優勝、円盤投でも8位入賞と投擲2種目で入賞の快挙を成し遂げました。男子5000mW  に出場した1年生の嶋倉秀斗も自己最高記録で4位入賞を果たすなど活躍しました。両名は10月22日(金)~24日(日)まで地元石川県で行われる北信越新人大会の出場資格を得ましたが更に高みを目指すためにも今大会で活躍して来年のインターハイ目指して頑張ってほしいものです。初日に参加できなかった選手は補助員として他の出場選手も自分の力を出し切りました。選手のみなさん マネージャーの元田さんご苦労様でした。県工陸上部のみなさん言い訳なしで今できることを全力で頑張りましょう。努力は必ず報われますよ。

【女子砲丸投の表彰式です。以外と体幹がしっかりしていてバランス感覚もバッグンです 千夏さんおめでとう】

【県立工業高校女子上位独占?  何の種目 こんなことあった、女子競歩か、女子走高跳か……まあいいか】                  

【男子1600mR予選 3走関口君からアンカー得永君へ この時点での順位はいえないなあ…結果もいえないなあ…】

【男子800m予選 林修也くん 力の限り頑張りました。初日に本命の1500mに出場予定でしたが辞退、残念でした】

【閉会式後の集合写真です。顧問の加藤常根勝先生も初登場、みんないい顔しています】                   

以上でおしまいです。みなさんお疲れ様でした。次回は北信越新人大会特集です。乞うご期待

第65回北陸陸上競技選手権大会 池田出場 29分02秒73 大健闘の5位入賞

第65回北陸陸上競技選手権が8月21日(土)~22日(日)富山県総合運動公園陸上競技場で行われました。本校から石川県選手権で7位に入賞した池田夢花(2T)が出場、終始安定したペースで歩き29分02秒73の5位入賞を果たす事ができました。今後9月の新人大会に向けて弾みのつく大会となりました。また女子砲丸投に出場予定だった深沢千夏(2T)家庭事情で残念ながら棄権となりました。富山県も石川県同様、新型コロナウィルスの感染状況が深刻な時でしたが感染予防対策を充分に行い、何とか無事に大会を終える事ができて本当に良かったです。

試合前サブグラウンドでの池田の様子です。感染予防は万全、少し緊張気味かも

初めて出場した北陸規模の大会、熾烈な入賞争いです。(先頭から3人目)自分自身が持てる力を充分に発揮して頑張りました。

完璧なフォームで歩いています。先頭から3人目1回も警告は出ませんでした。

【今後の予定】

9月15日(木)新人大会前日準備  9月16日(木)~18日(土)新人陸上競技大会(西部緑地公園)

 

 

令和3年度 第76回国民体育大会石川県予選会 男子少年B躍進 男女競歩陣も健闘 

第76回国民体育大会(陸上競技)石川県予選会が7月17日(土)18日(日)両日、西部緑地公園陸上競技場で行われました。連日の猛暑で熱中症等が心配されましたが本校から15種目で参加した選手は持てる力を充分に発揮して力の限り頑張ることができました。大会2日目は11種目の決勝を前にして落雷のため競技が中止されるというアクシデントにも見舞われましたが選手達に被害はなく本当に良かったと思います。成績は男子少年Bで林 修也(1I)が大幅な自己新で8位入賞 同じく少年B砲丸投に出場した新羽知輝(1SB)が7位 女子共通3000m競歩に出場した池田夢花(2T)が4位 平下姫菜(1T)も7位と健闘、ともに自己記録を大幅に更新しました。女子の投擲はエースの深沢千夏(2T)もダブル入賞を果たすなど県工陸上部選手が躍進しました。9月の新人大会に向けては課題も山積しましたが夏場に軌道修正して必ず結果を残したいと思います選手以外でも補助員等、大会運営に協力することができ生徒達の頑張りが目立った有意義な大会でした。協力してくれた学校関係者、大会関係者に感謝したいと思います。ありがとうございました。

今大会の写真は掲載いたしません。ご了承下さい。

[今大会の結果は以下の通りです]

◎男子少年A100m 関口航太 予選11組12秒01 (PB)  中田翔太 予選12組 11秒99 (PB)

◎男子少年A300m村上圭太郎 予選4組 43秒95 (PB)得永幸誠 予選3組    38秒87(PB)

◎男子少年B100m田中遙空 予選1組 12秒32(PB)

◎男子少年B3000m決勝 林 修也 9分41秒(PB)  山下龍人 10分50秒47(PB)

◎男子少年共通5000mW 決勝 嶋倉秀斗26分40秒08 7位

◎男子少年B砲丸投決勝 新羽知輝10m01(PB)  7位

◎女子成年走高跳決勝 岩本小華 DNS

◎少年女子A100m予選6組 松本瑞姫14秒11

◎少年共通3000mW決勝 池田夢花 16分11秒73(PB)  4位     平下姫菜 16分43秒37(PB)7位

◎少年女子共通円盤投 深沢千夏24m34(PB)7位 少年女子Aハンマー投 深沢千夏21m75  8位

以上が結果です。選手、マネージャーのみなさん2日間ご苦労様でした。

【次回の試合予定】

8月21日(土)~22日(日)北陸陸上競技選手権  富山総合運動公園陸上競技場

8月28日(土) 石川県長距離、競歩記録会   西部緑地公園

9月5日(日)   石川県記録会         西部緑地公園

9月16日(木)~18日(土) 石川県高校新人大会 西部緑地公園

【監督評】国体石川県予選を振り返って………個々の選手が力を出し切り結果を残せた大会ではなかったかと思います。特に1年生、少年B100mに出場した田中、少年B3000mに出場した林8位入賞 山下も自己記録更新 少年B砲丸投に出場した新羽 少年共通5000m競歩の嶋倉7位入賞、3000m競歩の平下 は自己記録を大幅に更新して上位入賞を果たすなど新人大会に向けて期待を持たせてくれました。また2年も負けじと踏ん張りました男子少年A100mに出場した中田、関口、男子少年A300mに出場した得永、村上、女子少年A100mの松本、女子投擲のエース深沢は少年共通円盤投げで自己最高をマークして8位、少年Aハンマー投でも8位入賞を果たすなど大活躍、競歩の池田キャプテンも意地を見せ3000mWで自己記録を大幅に更新してチーム最高位の4位入賞を果たすなどチーム全体が相乗効果を発揮して盛り上がった大会だったと思います。9月の新人に向けての課題が浮き彫りになるなど有意義な大会として終える事が出来とても良かったですね。夏は猛練習して新人大会では大輪の花を咲かせましょう。2日間ご苦労さまでした。