日誌

JRC同好会

石川県高等学校総合文化祭総合開会式・総合ステージ

 

石川県高等学校総合文化祭総合開会式・総合ステージにJRC専門部会長の2年勝田光稀さんが参加しました。各専門部の活動紹介において、県全体のJRC専門部の活動のほか、本校での活動も報告しました。今後も「気づき、考え、実行する」の理念のもと、活動していきます。

 

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【JRC同好会】県工祭

【JRC同好会】県工祭 クッキー販売・募金活動報告

 10月18日(金)19日(土)に行われた県工祭では、毎年行っているスタジオノームさんのクッキー販売を行いました。今年度は、青少年赤十字として令和6年奥能登豪雨の募金活動も行いました。クッキーを購入してくださった皆様、募金に協力してくださった皆様ありがとうございました。

 

 県工祭の準備を保健室でしている様子

  

 

  クッキー販売は人気ですぐに完売しました。

 

 

 

 募金スペースの様子 

 

 

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【JRC同好会】能登半島地震こども交流ボランティア

令和6年7月24日(水)に能登島の子どもたちに笑顔を届けるためのボランティア活動に参加させていただきました。

主催は川崎市社会福祉協議会で川崎市の高校生34名と石川の大学生・大学院生・高校生一緒に交流しながら、能登島地区コミュニティーセンターでイベントブースを運営しました。

 

能登島地区コミュニティーセンターに到着し、チーム分けをした後、打合せを行いました。

 

子どもたちが到着し、好きなブースへ。カードゲームで遊んでいます。

 

かき氷は、子どもたちから大人気でした。

 

9マス鬼ごっこ・新聞じゃんけんのブースでも楽しんでくれました。

 

塗り絵やおはじきのゲームにも夢中になってくれました。

 

ローテーションで川崎市の高校生と交流・ワークショップを行う時間がありました。

 

バスで金沢まで帰る途中に、高松で夕食をいただきました。

 

川崎市の高校生のみなさんと名残惜しいお別れをし、記念写真を撮りました。

 

JRC同好会の生徒たちは、能登半島地震のボランティアをしたい!という気持ちがありながらも、どう動いてよいのかわからないところがありました。今回はじめて地震後に能登に行った生徒が多く、道の亀裂やブルーシートの屋根の多さに驚いていました。

能登島の子どもたちは人懐っこく元気で、高校生のお兄さんお姉さんにもすぐに慣れて遊んでくれました。いろんな場面で子どもたちの笑顔を見ることができて良かったです。また、川崎市の高校生と交流ができたことも貴重な経験でした。今後も復興支援のボランティアを継続して行っていきたいと思います。

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救護ボランティア基礎研修並びに百万石まつり救護ボランティア活動

5月25日土曜日救護ボランティア研修会にて、基礎的な救護の知識を深めBLS(1次救命処置)の実技を演習しました。生徒達はコミュニケーションワークショップで、情報の収集と整理の難しさや仲間と意見交換する必要性、そしてグループで個々が役割を担っていく重要性を学びました。また、実技でも真剣に取り組む姿勢が見られ、充実した研修となりました。

 

 

 

6月1日(土)の百万石まつりの救護ボランティア活動では、迷子捜索担当でした。行列周辺で待機していると次々に迷子捜索の連絡があり、部員達は一生懸命に捜索しました。また、活動中に迷子捜索や体調不良者救護の依頼を直接受け、迷子捜索依頼者を本部に誘導したり、体調不良者を救護所に搬送しました。部員達にとっては、貴重な経験となったようでした。

 

 

 

 

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【JRC大会】令和6年度JRC大会

令和6年5月31日(金)にいしかわ子ども交流センターでJRC大会がありました。

本校のJRC同好会の2年生がJRC代表(会長)として開会宣言をしました。

 

第1部は各校の活動報告でした。(県立工業高校は5番目)

緊張しましたが練習どおり伝えることができました。

 

第2部では1年生はJRC基礎講座、2・3年生はグループ活動を行いました。

県立工業高校の生徒は、講座2・6・9をそれぞれ選択し受講しました。

 

講座2:能登半島地震における日赤の活動

講座6:国際理解講座

講座9:周知活動とボランティア

 

3年生はJRC大会をもって最後の活動となりましたが、今後もJRCで培った「気づき、考え、実行する」の精神のもと、学校内外でボランティア活動を積極的に行ってほしいです。

 

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