日誌

JRC同好会

【JRC同好会】能登半島地震こども交流ボランティア

令和6年7月24日(水)に能登島の子どもたちに笑顔を届けるためのボランティア活動に参加させていただきました。

主催は川崎市社会福祉協議会で川崎市の高校生34名と石川の大学生・大学院生・高校生一緒に交流しながら、能登島地区コミュニティーセンターでイベントブースを運営しました。

 

能登島地区コミュニティーセンターに到着し、チーム分けをした後、打合せを行いました。

 

子どもたちが到着し、好きなブースへ。カードゲームで遊んでいます。

 

かき氷は、子どもたちから大人気でした。

 

9マス鬼ごっこ・新聞じゃんけんのブースでも楽しんでくれました。

 

塗り絵やおはじきのゲームにも夢中になってくれました。

 

ローテーションで川崎市の高校生と交流・ワークショップを行う時間がありました。

 

バスで金沢まで帰る途中に、高松で夕食をいただきました。

 

川崎市の高校生のみなさんと名残惜しいお別れをし、記念写真を撮りました。

 

JRC同好会の生徒たちは、能登半島地震のボランティアをしたい!という気持ちがありながらも、どう動いてよいのかわからないところがありました。今回はじめて地震後に能登に行った生徒が多く、道の亀裂やブルーシートの屋根の多さに驚いていました。

能登島の子どもたちは人懐っこく元気で、高校生のお兄さんお姉さんにもすぐに慣れて遊んでくれました。いろんな場面で子どもたちの笑顔を見ることができて良かったです。また、川崎市の高校生と交流ができたことも貴重な経験でした。今後も復興支援のボランティアを継続して行っていきたいと思います。

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