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蒼頡は鳥の足跡で文字を創ったそうだ(校長日記)

修学旅行、最終日

 校長室の窓からの青空。気持ちよく晴れています。

 サンスベリアも元気よく巨大化しています。

 今日も一日いい日でありますように。

 修学旅行もいよいよ最終日を迎えています。先ほど連絡があり、少し体調を崩していた生徒も元気回復。全員USJに向かっているとのこと。恐るべしUSJ。この力は大したものです。

 昨日は県中体連、加賀地区中体連の会議がありました。県大会、加賀地区大会、そして今年北信越ブロックで行われる全国中学校体育大会について協議されました。修学旅行に同行できなかったのは、この会議があったからです。準備万端、加賀地区大会を成功させるために、事務局として尽力させてもらいます。

 さて、夕方から天気が崩れるとの予報。最後まで何とかもってくれることを祈ります。

 「がんばろう のと がんばろう いしかわ」

 今日も楽しく一生懸命

修学旅行 2日目 出発しました

 さわやかな朝を迎えています。半袖でも大丈夫です。今年も教職員についても軽装が認めらています。私は率先して「ノーネクタイ、半そで」朝から元気にやってます。

 今日も一日いい日でありますように。

 さて、修学旅行隊ですが、先ほど連絡があり、広島方面へ向かうということでした。体調を崩している生徒も特に出ておらず、無事2日目のプログラムに入っています。今日は広島にて平和集会を予定しています。世界に目を向けると、いまだ争いが絶えない状況があります。今日一日はそのことについて深く考えてもらいたいと思います。

 残された1・2年生はしっかり留守番の役目を果たしています。部活動でも委員会活動でも、3年生分まで頑張っています。頼もしい限りです。

ヒメウツギ

きれいな花が咲き誇っていました。

 「がんばろう のと がんばろう いしかわ」

今日も楽しく一生懸命

修学旅行、出発しました

 気持ちの良い晴天です。やはり太陽の日差しはいいものです。太陽をいっぱい浴びて、のんびりしたい気分です。

 さあ、今日も一日いい日でありますように。

 本日3年生は修学旅行に出発しました。関西・広島方面への旅行となります。今回は旅行団の隊長を打田教頭にお任せし、私は学校待機です。

ワクワク感がこちらにも伝わってきます。

打田教頭のお話。簡潔にまとめたお話。生徒たちもしっかりと聞いていました。

1組1号車です。

2組2号車。

3組3号車。

最後部、4組4号車です。

7時10分出発しました。最高の思い出作りに、行ってらっしゃい。

「がんばろう のと がんばろう いしかわ」

今日も楽しく一生懸命

 

 

 

 

 

勝負一瞬之行

 週末は、半そででも暑いぐらいの天候が、今日はちょっと長袖が欲しい感じです。

 寒暖差が激しい日が続きますが、十分気を付けてください。

 先週の土曜日は、バレーボールの春季大会が行われました。相手は片山津中学校。どちらも応援したい気持ちで観戦しました。

 

 元気いっぱい、声が会場にあふれていました。これですべての競技の春季大会が終了しました。あとは一部の部活動を除き、加賀地区大会を残すだけとなりました。これまでの成果を十分に発揮できるよう、これからの練習に励んでほしいと思います。

 鍛錬千日之行 勝負一瞬之行

 池田高校を何度も甲子園に導いた、故蔦文也監督の言葉です。「多くの時間を費やし練習を重ねてきても、勝負は一瞬で決まる。」勝負の厳しさを教えてくれる言葉でもありますが、私自身、自分を戒める言葉として大切にしています。勝負はほんの一瞬で決まるのですから、指導者として、教師としてその一瞬を逃さないように、日頃から問題や課題を明らかにし、その場、その場での判断を誤らないようにすべきと思っています。何事も相手より先に手を打つこと。先手必勝です。そして日頃から事態を俯瞰できるよう、心穏やかに過ごすこと。とても大事だと思っています。

 「がんばろう のと がんばろう いしかわ」

 今日も楽しく一生懸命

更新が遅れました。

 更新が遅れました。朝からたくさんのお客さんがおいでました。

 昨日、今日と寒い朝を迎えています。現在は日差しも強く、過ごしやすいですが、寒暖差が激しい5月初旬。体調管理は十分に。まだまだインフルエンザ等の疾病は収まっていないようです。

 今日も一日いい日でありますように。

 昨日は校長会で一日学校を開けていました。ブログもちょっとお休みしました。

 さて、今年度、北信越ブロックを会場として全国中学 校体育大会が実施されます。私自身、加賀地区中体連会長として県中体連の副会長の仕事も兼任しています。石川県では、水泳、ソフトテニス、サッカーが開催されることになっています。その準備で各競技担当者は昨年度より会議を重ねています。

 能登半島地震があったこの年に、全国規模のスポーツの大会をすること。賛否両論、いろいろな意見があったかと思うのですが、開催するに至ったことに大きな意義があると考えています。

 スポーツはそれをする人、見る人たちを元気にしたり、勇気を与えたりする力があると思います。

 中学校保健体育科学習指導要領には、『・・・体育の見方・考え方については,生涯にわたる豊かなスポーツライフを実現する観点を踏まえ,「運動やスポーツを,その価値や特性に着目して,楽しさや喜びとともに体力の向上に果たす役割の視点から捉え,自己の適性等に応じた『する・みる・支える・知る』の多様な関わり方と関連付けること・・・。』と謳っています。

 この全国中学校体育大会では、各県からトップチーム、トップ選手がその練習の成果を発揮するために本件を訪れてくれます。それを私たち教員と、競技の運営を手伝ってくれる中学生が支えてくれます。発災後のこの石川の地で選手と運営側が一体となって大会を実施することは、学習指導要領で謳っている「運動・スポーツを適正に応じて、見る、する、支える、知るという関わり方」に対して、まさにそれを具現化する場であると考えています。

 この石川大会が、これからの中学校体育大会、運動・スポーツの在り方、そして学校教育活動のレガシーとなることを願っています。

 「がんばろう のと がんばろう いしかわ」

 今日も楽しく一生懸命