ウエイトリフティング部

ウエイトリフティング部活動報告#10

~インターハイ前合宿(石川県高校生合同合宿)~
7月9、10日に金沢学院大学附属高校にて合宿を行いました。半年ぶりの他校との合同練習に多くの刺激、そして合宿でしか感じることができない多くのきっかけをもらいました。インターハイ出場者もちろんのこと、皆気持ちのこもったトレーニングができました。

   

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ウエイトリフティング部活動報告#9

~食育Part2~
Part1(ウエイトリフティング部活動報告#7)では自分で夕食を調理して、今回Part2では自分でお弁当を調理しました。Part1での調理から見えてきた課題から、栄養バランス、彩りは良いか、量は適切かなどを各自考えて調理しました。土曜日の朝、いつもより早起きし、部員それぞれ力作のお弁当ばかりでした。日頃の親への感謝や、自立する心を育み、ウエイトリフティングで強く逞しく優しく育ってほしいです。
【生徒の感想】
「前回の反省を生かし、10品目以上入るように工夫しました。野菜を多く入れると意外と品目が増えるので意識していきたいと思います。」
「毎日、親に作ってもらっていると思うととても苦労が分かります。自分から料理をしようと思います。」

  

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ウエイトリフティング部活動報告#8

~北信越大会の出場結果報告~
6月17~18日に、新潟県津南町グリーンピア津南にて北信越大会ウエイトリフティング競技が開催され、男子7名、女子2名、計9名と近年にない人数で出場できました。
学校対抗男子6位、女子4位
個人6位入賞以上
男子55㎏級6位山岸頼太(B1)、67㎏級4位樋上孝太(M21)、73㎏級6位前田凉(M21) 、89㎏級3位内山壱誠(E32)、96㎏級4位稲田充希(B2)
女子45㎏級3位前田唯(C1)、45㎏級4位清水愛海(C1)
1,2年生は初めてのブロック大会でした。自己ベストを更新もありましたが、あともう1本成功していれば順位を上げられるチャンスを逃し、トータルで記録を伸ばすことができませんでした。勝負強さやライバルを倒したいという気持ちの差ではないかと思います。インターハイに出る3年生も自己ベストを更新したものも、トータルが県総体より伸びず満足いく結果ではありませんでした。
試合翌日にミーティングをして目標を決めました。
3年生はインターハイ入賞へ、1,2年生は新チームに移行してこれからチーム力を上げ個人の力を上げ、11月の新人大会学校対抗男女優勝、3月の全国選抜大会に5名出場を目標に頑張ります。

   

 

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ウエイトリフティング部・活動報告#7

~食育Part1~
今回は、「食」をテーマに自分で献立を考えて自分で調理することを各家庭で実施しました。トレーニングや部活動の心得も大切ですが、自分の体が食事によって成り立っていることへの興味関心や、親への感謝の心を育むことを食を通じて考えました。
生徒は自分が作った献立を顧問にプレゼンし、顧問は生徒へ1回の食事で10品目摂取できるようにアドバイスをしました。
【生徒の感想】
「母親にアドバイスをもらいながら、調理しているうちに意外と楽しくなってきた」
「自分が食べるもので自分の体が作られていることに改めて気づいた」
「親の苦労を感じることができ、もう少し手伝おうと思った」
※写真は、生徒の承諾の上掲載しています。

 

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ウエイトリフティング部・活動報告#6

~県総体の振り返りと部活動心得の完成へ~
1)県総体が終わり次の大会や練習に向けて、これまでの練習・大会の振り返りや、これからの在り方に関して、部員から想いを伝えあいました。
具体的な振り返りとしてまとめると3点となり、確認しました。
(1)練習から雰囲気を盛り上げるために、部員の気持ちを一つにするためにその都度気持ちを確認しながら練習に臨んだ。
(2)本番の小松工業のチームワークは、自信を持って良かったと言える雰囲気で練習通りの空気感で試合ができ、成功率が良かった。
(3)チームワークは良かったが、個々の力が弱く逆転を許してしまったので記録を伸ばしていかなければいけないが、焦らず強化していきたい。
2)クロームブックを活用して、4月に作成していた部活動の心得について完成しました。大谷翔平選手が高校時代に活用した R4_ウエイトリフティング部_部活動心得_マンダラチャート.pdf で作成しました。主体的な活動を促すため、部活動を通じてどうすれば自分を高めていけるか何が必要かを部員が立案し作成しました。この心得を通じて「やるからには日本一」「ウエイトリフティングを頑張る自分が好き」という目標に日々近づいていきたいと思います。

   

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ウエイトリフティング部活動報告#5

~県総体の結果報告~
 5月28日(土)に医王山スポーツセンターで県総体が行われました。

 結果(※3位以上もしくは北信越出場者、インターハイ出場者掲載)


学校対抗男子3位、女子1位(初出場初優勝)


女子45㎏級 1位 前田唯(材料化学科1年) 北信越
      2位 清水愛海(材料化学科1年) 北信越
  49㎏級 1位 山下詩優(建設科1年)


男子55㎏級 4位 山岸頼太(建設科1年) 北信越
  61㎏級 3位 北口義盛(電気科2年) 北信越
  67㎏級 3位 樋上孝太(機械システム科2年) 北信越
  67㎏級 4位 西田幸聖(機械システム科2年) 北信越
  73㎏級 4位 前田 凉(機械システム科2年) 北信越
  89㎏級 1位 内山壱誠(電気科3年) 北信越 インターハイ
  96㎏級 1位 稲田充希(建設科2年) 北信越


以上の結果でした。
チーム一丸となって戦い、お陰様で、インターハイ1名、北信越男女9名、女子学校対抗初優勝の結果を頂きました。北信越大会は6月18~19日に新潟県で行われます。

   

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ウエイトリフティング部・活動報告#3

~入部式~
1年生男子3名、女子3名、2年生1名の計7名が入部しました。
正式に部登録を終え、入部式を行いました。
全部員が自己紹介(名前、出身中、部活動、入部の動機)をしました。
その後、部活動の方針について、部員同士でウエイトリフティング部の心得を作成するためChromebookを使用しながらミーティングしました。
1年生のトレーニングも、先輩が毎日指導を行ってフォームの習得に汗を流しています。

   

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ウエイトリフティング部・活動報告#2

~春季大会結果~
4月23日(土)に、金沢学院大学附属高校で行われた上記大会の結果を報告します。
89㎏級第2位 内山壱誠(電気科3年)
【感想】今回の大会はクリーン&ジャークで自己新記録が出たものの、満足のいく内容ではありませんでした。故障の原因もありましたので、県総体では万全の状態で出場しインターハイ出場を決めたいと思います。そのためには、自分でうまく時間を活用し、受けたアドバイスをうまく取り入れていきたいと思います。

 

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ウエイトリフティング部活動報告#1

~日帰り遠征による強化練習会~
春休み中に、日帰り遠征を3回行いました。
4月2日金沢学院大学・・・大学生の迫力のある練習に交じって、自己新記録を多く出しました!
4月6日福井県坂井高校・・・昨年12月以来にお邪魔しました。2回目ということもあって選手同士が交流する場面も多くみられ、良いトレーニングができました。
4月9日富山県滑川高校・・・部員20人以上、施設も充実した学校でトレーニングができました。
いつも、閲覧して頂きありがとうございます。今年度も、ウエイトリフティング部の活動情報をどんどん発信していきますので、よろしくお願いします!!

    

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ウエイトリフティング部・活動報告#20

~全国高校ウエイトリフティング競技選抜大会に補助員で参加~
3月25~28日に金沢市で全国選抜大会が開催されました。石川県の高校は補助員として大会運営に携わりました。この大会には、東京オリンピック・ウエイトリフティング日本代表の男子山本俊樹選手と女子八木かなえ選手が特別ゲストとして参加し、大会を盛り上げました。本校の生徒も、全国大会のレベルを肌で感じながら、オリンピアンとの貴重な交流をすること出来ました。これを刺激に、来年は必ず全国選抜大会に出場します!!

  

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