music club dairy
第36回石川県高等学校ヴォーカルアンサンブルコンテスト
1月1日に発生した能登半島地震の影響で当初の会場だった石川県文教会館が使えなくなったため、松任学習センターに場所が変更となりましたが、審査委員長の大西先生をはじめ4人の先生方をお迎えして無事に開催することができました。総合1位の不嶋賞は金沢泉丘高校B-1が受賞し、3月に福島で開催される全国大会の出場権を獲得しました。その他の詳しい結果は大会結果をご覧ください。
2023ユースコーラスコンサート
今年は講習会の翌日土曜日の演奏会となりましたが、生徒たちは疲れも見せずにリハーサルから楽しんでいました。夏の声楽コンクールの上位入賞者の演奏や単独ステージの後、合同ステージとして松任高校宮腰先生指揮で唱歌の四季から「朧月夜」「紅葉」、金沢西高校深見先生の指揮でNコン課題曲「鳥よ空へ」、ツナヨシ編曲「七つの海」が演奏されました。七つの海はピアニストの森田さん・白河さんの連弾と打楽器奏者の柴田さんのパーカッションも入り、迫力満点の演奏になりました。
2023秋季講習会
今年も日帰り2日間の講習会となりましたが、会場の都合で1日目は芸術村と長土塀青少年交流センター、2日目は金沢二水高校での実施となりました。9月から合同練習会を開始していたので本番直前の練習会となりましたが、パート練習はもちろん役職ミーティングやレクレーションで交流も深めることができました。他校の先生による指導もそれぞれ刺激を受けることができたようです。
第31回石川県高等学校声楽コンクール
石川県高等学校声楽コンクールが4年ぶりにリアル開催で有観客で実施されました。参加者はコロナ以前より激減したものの、参加校15校、参加生徒数57名で、久々にお互いの演奏を聴き合うことができ学びも多かったことと思います。第26、27回第1位受賞者である金沢二水高校出身、東京藝術大学音楽学部4年在学中の奥村麗音さんによる招待演奏も行われ、美しい歌声を披露してくださいました。第1位は小松市立高校の山下蒼太さんが受賞し、10月に開催される全国大会への切符を手にしました。その他の結果は大会結果をご覧ください。
2023春季講習会
金沢泉丘高校啓泉講堂を会場として昨日に引き続き合唱指揮者の菅野正美先生をお迎えし、春季講習会が開催されました。内容はNHKコンクール課題曲講習会で、小松市立高校による発声トレーニングのあと、パート別に分かれて練習をした後に菅野先生にレッスンしていただきました。大変わかりやすい実践的な内容のレッスンで、参加した生徒たちは大変有意義な時間を過ごすことができました。
第43回石川県高等学校総合文化祭第87回石川県高等学校合同音楽会
長かったコロナ禍によるマスクの規制もようやく緩み、今年はコロナ前とほとんど同じく通常開催でこの合同音楽会を迎えることができました。軽音楽、和太鼓、合唱、ハンドベル等他校の演奏も聴き合うことができ、リアルでお互いを感じることができる貴重な機会になったと思います。当たり前のことが当たり前にできなかった3年間でしたが、ここからまた新たに盛り上がっていきましょう。最後に講師である菅野先生の指揮で群青を合同合唱した後、全国総文に推薦された金沢学院大附属高校軽音楽部の紹介と、令和4年度最優秀校に送られるミューズ賞の表彰式が行われ、ミューズ賞は金沢泉丘高校が受賞しました。
第35回石川県高等学校ヴォーカルアンサンブルコンテスト
寒波のため日程が1日ずれ込みましたが、1月27日(金)に第35回石川県高等学校ヴォーカルアンサンブルコンテストが3年ぶりにリアル開催されました。審査結果は以下の通りです。
2022ユースコーラスコンサート
今年は日程を変更した影響で参加できない学校もありましたが、3年ぶりに有観客でコンサートを実施することが出来ました。まだまだ制約は多いですが、100人が同じステージでお客さんの前で歌えたことが何より大きな第1歩になったと思います。来年、再来年もコンサートが継続できるように、それぞれの学校へ戻っても合唱を楽しんで部員を増やしてください!
2022秋季講習会
今年もコロナ禍の影響で宿泊ではなく日帰りの2日間で講習会を実施しました。県内の合唱部員全体が減少している中で、参加している生徒は他校との交流を深め、自らの課題や目標を明確にできたようでした。先の見えない日々は続きますが、今回の講習会で学んだことを各学校へ持ち帰り、さらにコンサートの成功に向けて頑張ってほしいと思います。
第30回石川県高等学校声楽コンクール結果
第30回石川県高等学校声楽コンクールが文教会館で開催されました。新型コロナウイルスの影響で当初予定していた形とは異なり、完全無観客となりましたが、出演者は日頃の練習の成果を出し切っていました。結果は以下の通りです。なお、同一賞内の掲載順は演奏順になっており、順位とは無関係なのでご注意ください。
第42回石川県高等学校総合文化祭第86回石川県高等学校合同音楽会
毎年恒例の総文ですが、今年は3年ぶりにリアル開催することが出来ました。3ブロックに分けた完全入れ替え制のため、すべてを聴きあうことは叶いませんでしたが、同じブロックの団体を聴き合い、久しぶりのホールでのステージを楽しみながら、どの団体も練習の成果を十分に発揮していました。講師には石川県高等学校文化連盟音楽専門部相談役の菅野正美先生をお招きし、各団体に丁寧な講評をしていただきました。また閉会式では今年の生徒委員長である星稜高校の棚田幸豊さんによる挨拶と、全国総文に参加する金沢西・遊学館高校の推薦状授与、令和3年度の最優秀校に送られるミューズ賞を受賞した金沢二水高校への表彰式が行われました。
第34回石川県高等学校ヴォーカルアンサンブルコンテスト
1月28日(金)に第34回石川県高等学校ヴォーカルアンサンブルコンテストが音源審査で開催されました。参加された学校の皆様、ありがとうございました。結果はこちら→第34回石川県高等学校ヴォーカルアンサンブルコンテスト結果
2021いしかわユースコーラスコンサート
今年も昨年に引き続き無観客ではありましたが美川文化会館アクアにていしかわユースコーラスコンサートが開催されました。オンライン配信で見てくださった多くの方、本当にありがとうございました。始めに夏の声楽コンクールで6位までに入賞した1,2年生によるソロステージ、次に夏のコンクールで金賞を受賞した2校による単独ステージ、最後に8校85名の生徒による合同ステージが行われました。コロナ禍による参加校や参加人数の減少が懸念されていますが、それでも県内の高校合唱部の全体のレベルアップにもつながる行事なので、来年度以降も継続していけたらと思います。
2021秋季合唱講習会
11月11日(木)、12日(金)の2日間にかけて、2021秋季合唱講習会が美川文化会館アクアにて開催されました。今年も新型コロナウイルス感染症の影響で通いの講習会となりましたが、今年度の高文連の行事はすべて収録を用いたものだったので、今まで学校間の全く交流がなかったため、生徒達はとても嬉しそうに活動していました。講師の菅野先生や他校の先生のパート練習等にも大変刺激を受けたようで、大変充実した2日間を過ごすことができました。12月12日(日)、18日(土)の練習会を経て、19日(日)の本番に向け、各校でさらにレベルアップしていってほしいと思います。
第29回石川県高等学校声楽コンクール本選結果
本来8月17日に開催予定だった第29回石川県高等学校声楽コンクール本選ですが、新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けて8月18日締切で予選通過者に演奏を録画したものを提出していただきました。声楽家3名と参加校の顧問ではない音楽専門部理事2名の計5名で審査した結果、小松市立高等学校2年安部一花さんが昨年度に引き続き第1位を獲得しました。安部さんには10月に大分県竹田市で開催予定の全国大会に参加していただきます。その他の入賞者は以下の通りです。入賞者には後ほど賞状と盾を送付いたします。参加された皆さん、厳しい状況の中での録画の提出、本当にお疲れさまでした。
第29回石川県高等学校声楽コンクール本選開催方法の変更について
新型コロナウイルス感染症感染拡大の影響に伴い、本選の開催方法を変更しました。出場者は各顧問の先生に確認して準備をお願いします。
第29回石川県高等学校声楽コンクール本選出場者
上記に名前のある生徒は下記の連絡を確認して、当日は上記の同意書、承諾書、健康チェック表を忘れずに持参してください。
第41回石川県高等学校総合文化祭第85回石川県高等学校合同音楽会
6月3日(木)に第41回石川県高等学校総合文化祭第84回石川県高等学校合同音楽会がオンラインで開催されました。(プログラムはこちら→2021総文プログラム.pdf)石川県で県独自の緊急事態宣言が発出されたこともあり、当初県立音楽堂邦楽ホールで開催予定だった合同音楽会ですが、昨年度に引き続きオンラインでの開催となりました。事前に各校で撮影した動画をオンラインで視聴するというもので、講師には相談役の菅野正美先生をお招きして、各団体に講評をいただきながら進めていきました。映像技術を駆使した学校もあり、音だけではなくオンラインならではの演奏動画もありました。来年はホールにてリアルタイムの演奏がお互いに聴き合えることを信じて、今後の活動もそれぞれに頑張っていきましょう。
第33回石川県ヴォーカルアンサンブルコンテスト音源審査
今年度のヴォーカルアンサンブルコンテストはコロナ禍のため各校に音源を提出してもらって、1月30日(土)に石川県立金沢西高等学校において審査員3名の先生をお招きして音源審査の形で実施しました。その結果、不嶋賞(総合一位)は金沢辰巳丘高校A-2が受賞し、3月に福島県で行われる全国大会に推薦されます。その他の結果はこちらをご覧ください→第33回石川県高等学校ヴォーカルアンサンブルコンテスト結果.pdf
第26回いしかわユースコーラスコンサート
今日は毎年恒例の県内の合唱部12校で集っての合同演奏会が行われました。全員練習・本番もマスク着用、昼食会場も学校ごとに部屋を分け、実際に演奏するステージと観覧する会場を別にしてオンライン配信するなど、感染症対策を徹底した中で開催されました。ご協力いただいた関係者の皆様、本当にありがとうございました。なお、当日の様子は北國新聞の朝刊にも掲載していただきました。
秋季合唱講習会
例年2泊3日で行っている秋季合唱講習会ですが、今年は通いの2日間で行われています。菅野正美先生をお招きしての男子の贅沢なボイストレーニングやパート別のレクリエーションからスタートし、午後からはパート練習と合同練習が行われました。ソーシャルディスタンスやマスクなどの制限も多い中、生徒たちが自分で考えて行動する場面も多く、各校との情報交換も積極的に行っています。それぞれの学校にとって実りある講習会となるように頑張ってほしいです。
第28回石川県高等学校声楽コンクール本選
本日第28回石川県高等学校声楽コンクール本選が行われ、予選を通過した29人が出場しました。新型コロナウイルス感染防止のため、リハも一回のみで滞在時間を極力減らし、無観客で他の人の演奏は聞けずにすぐ帰宅という特異な状況の中でしたが、参加者は限られた条件の中で精いっぱいのパフォーマンスを披露してくれました。審査結果は大会結果のページに掲載してありますのでご確認ください。賞状や盾などは後日各校の顧問を通じて配布します。本日参加された皆様、本当にお疲れさまでした。
第28回石川県高等学校声楽コンクール予選結果
本選出場者一覧.pdf(8.17訂正版)
なお、本選出場者は以下を熟読し、21日(金)の本選に臨んでください。
本選タイムスケジュール.pdf(8.17訂正版)※氏名の訂正のみで時間に変更はありません
第40回石川県高等学校総合文化祭第84回石川県高等学校合同音楽会代替大会
今日は合唱指揮者の菅野正美先生をお迎えして、オンラインによる県総文の代替大会が行われました。新型コロナウイルス感染拡大の影響で、各校が集っての発表会という形は行わず、事前に提出した演奏動画を各校で視聴しながらZoom中継によりコメントを入れ、インターネットテレビで配信するというものです。初めての試みなので、Zoomの音が出なかったり、インターネットテレビとZoomのタイムラグで上手くコメントができない団体もありましたが、思ったよりはスムーズに進めることができました。司会の放送部の生徒も本当に上手で感心しました。今回の試みに関して多大なる尽力をいただいたオトムラ様、清水様、本当にありがとうございました。なお、評価対象団体における審査結果の発表は以下をご覧ください。
第32回石川県高等学校ヴォーカルアンサンブルコンテスト
第25回いしかわユースコーラスコンサート
秋季合宿合唱講習会
第27回石川県高等学校声楽コンクール
2019年度春季講習会
第39回石川県高等学校総合文化祭第83回合同音楽会
第31回石川県高等学校ヴォーカルアンサンブルコンテスト
第24回いしかわユースコーラスコンサート
2018秋季合宿合唱講習会
第26回石川県高等学校声楽コンクール
2018春季講習会
第38回石川県高等学校総合文化祭第82回合同音楽会
第30回石川県高等学校ヴォーカルアンサンブルコンテスト
第23回石川ユースコーラスコンサート
2017秋季講習会”合宿合唱講習会”
第25回石川県高等学校声楽コンクール
2017春季講習会
第37回石川県高等学校総合文化祭第81回石川県高等学校合同音楽会
第29回ヴォーカルアンサンブルコンテスト
2016いしかわユースコーラスコンサート
第22回いしかわユースコーラスコンサートを無事に終えることができました。
金沢学院高校和太鼓部によるプレステージから始まり、声楽コンクール入賞者の演奏、
各コンクールの金賞団体による単独ステージに引き続き、
リーダーコーラスステージ、合同ステージが行われました。
リーダーコーラスステージでは学生指揮者による「木」と「風景」を
合同ステージでは「糸」「宙船」「銀の龍の背に乗って」の3曲からなる中島みゆきメドレーを演奏しました。多くの生徒が充実した表情を見せていました。
ユースコーラスコンサート事前練習会2回目
生徒はぎゅうぎゅう詰めになりながらも、明日の本番に向けて一生懸命練習をしていました。
「木」と「風景」の学生指揮者による練習の後は、急きょ「みゆきメドレー」も行うことになり、
とても充実した練習会となったと思います。
木と風景の伴奏者である白河さんとニ水の顧問の先生には、急なお願いにもかかわらず
みゆきメドレーの伴奏と指揮を快く引き受けてくださり、本当にありがとうございました。
ユースコーラスコンサート事前練習会1回目
2016石川ユースコーラスコンサートの事前練習会が行われました。
考査期間中で一部参加できない高校もありましたが、
他校の生徒と4パート一緒の練習は本当に充実していて、
あっという間に2時間半が過ぎてしまいました。
もっと練習したかった!という意欲的な生徒たちでした。
その気持ちを忘れずに来週からの合同練習会も頑張ってほしいと思います。
秋季講習会3日目
ようやく慣れてきたころなので名残惜しい気持ちも抱きつつ、
次回の合同練習まで日が空くので、できる限り仕上げたいという思いでみんな頑張っていました。
どの曲もはじめに比べると少しずつ声がまとまってきて、だいぶ一つになれたような気がします。
あとは各学校で練習に励み、来月11日の本番目指して頑張ってきてください。
実行委員をはじめ、参加された皆さん、3日間お疲れ様でした!
秋季講習会2日目
パート練習の後の「木」と「風景」の合同では、先生方による指導も少し入り、昨日に比べると
だんだんと歌声が整ってきた感じがしました。
午後からは中島みゆきメドレーの初合わせがあり、おしゃれな和音やハミングに苦戦しながらも
楽しく歌うことができました。
夜に行われたパートミーティングでは各パートでそれぞれの悩みや声の出し方など共有でき、
有意義な時間になったと思います。
ともあれ朝8時半から夜10時近くまで、食事と入浴とミーティング以外は歌いっぱなしの1日でした。
秋季講習会1日目
12月に開催されるユースコーラスコンサートの練習がメインとなり、
今年も例年通り白山青年の家にお世話になっています。
今回は髙嶋みどり先生が総文合同音楽会80回記念のために作ってくださった「木」「風景」に加え、
今年で5年目となるツナヨシさん編曲による中島みゆきメドレーを歌うという、
大変豪華なプログラムとなっています。
初日の今日は午前中に星稜高校担当のレクリエーションでほどよく打ち解けた後、
午後からパート練習、合同練習、役職ミーティングと続き、
夕食と入浴をはさんでから夜10時近くまでパート練習に励みました。
まだまだ楽譜にかじりついている姿が印象的だったので、この歌声が最終日には見違えるほど
の仕上がりになっていることを期待しています。
第24回声楽コンクール
審査員に合唱指揮者の白銀裕子先生、声楽家の田島茂代先生、声楽家の橋浦真紀先生、
声楽家の松濱敏郎先生、声楽家の三塚至先生をお迎えし、長時間にわたり審査をしていただきました。
本選には例年より多い34名が通過し、自分の持っている力を十分に発揮していました。
また、審査中の時間に、昨年の声楽コンクール第1位で、現在洗足音楽大学で勉強中の新木さんが、
美しい歌声を聴かせてくれました。結果などの詳細は大会結果のページをご覧ください。
平成28年度春季講習会
昨日の合同合唱で新曲委嘱された髙嶋みどり先生の「木」を演奏しました。
パート練習の後、金沢辰巳丘高校の深見先生より合同合唱を指導していただき、
最後に髙嶋先生に直接ご指導いただくという、大変ぜいたくな時間を過ごすことができました。
今回「木」と合わせて「風景」という曲も作っていただき、この2曲は12月に行われる
第22回石川ユースコーラスコンサートで演奏される予定になっています。
今日学んだことを各校に持ち帰り、また11月の合宿で集い、12月の演奏会に向けて
練習に励んでいきたいと思います。
第80回石川県高等学校合同音楽会
音楽会の方は初出演となる中央高校の音楽部をトップバッターに軽音が4団体続き、
非常に盛り上がりを見せる中、ピアノ独奏や弦楽四重奏、ハンドベルや和太鼓3団体などを交え
各校の合唱部19団体がそれぞれに個性ある演奏を披露しました。
また、今年は80回記念として髙嶋みどり先生に新曲を委嘱し、
合同音楽会の最後と翌日の講習会で歌うことになっています。
第28回ヴォーカルアンサンブルコンテスト
5名以下の重唱部門36チーム、16名以下の合唱部門15チームが出場しました。
会場には生徒の伸びやかな歌声が響きわたり、
A部門では二水高校A-2、B部門では金沢辰巳丘高校B-1がそれぞれ北國新聞社長賞を受賞しました。
総合1位の不嶋賞は金沢辰巳丘B-1が獲得し、全国大会の出場権を獲得しました。
またクレッシェンド賞はA部門が小松市立A-2、B部門が二水高校B-2がそれぞれ受賞しました。
2015ユースコーラスコンサート
松任中学校、星稜高校、金沢ニ水高校の単独ステージのあと、
福島県の両高校がそれぞれ美しいハーモニーを聴かせてくれました。
石川ユースコーラスでは生徒の指揮による泣いているきみと
ツナヨシさんの編曲委嘱初演となる山口百恵メドレーを楽しく演奏することができました。
最後の福島石川合同ステージではメイプルシロップ、群青、ふるさとを総勢170人近くで大合唱しました。
全員が退場するまで拍手が鳴りやまないほど、会場中を大きな感動で包み込むことができました。
遠路はるばる福島から来てくださった郡山高校と安積高校の皆さん、楽しいひと時を本当にありがとうございました。
演奏会後のレセプションも大いに盛り上がり、生徒たちの友好がますます深まったようです。
臨時合同練習会
山口百恵メドレーが練習不足のため予定には入ってなかったのですが急きょ組まれた練習会です。
急だったにもかかわらずほとんどの生徒が参加して、意欲的に取り組んでいました。
今日は白河さんやツナヨシさんのピアノ伴奏で合わせることもでき、本番にそなえていい練習になりました。
第2回合同練習会
今回委嘱初演の山口百恵メドレーの作曲者でもあり伴奏者でもあるツナヨシさんが急きょこれなくなったため、
泣いているきみの伴奏者である白河さんが東京からかけつけてくださいました。
初めて伴奏つきで山口百恵メドレーを演奏することができ、生徒たちもほっとした様子。
しかし限られた時間でまだまだ練習不足と感じたのか、
実行委員から来週の土曜日も練習したいとの提案がありました。
検討した結果、本番前日でツナヨシさんもいらっしゃるということで臨時練習会が開催されることになりました。
第1回合同練習会
このメンバーで顔を合わせるのは11月の合宿以来で、久々の再開に笑顔がこぼれます。
しかし、つい昨日まで期末考査だったり、今なお考査期間中だったりという学校がほとんどで、
合宿で練習できなかった山口百恵メドレー中心にじっくり音を取るところから始まり、、、。
合わせの時間が十分に取れず、課題も見えてきました。
各自学校に持ち帰り、来週までにしっかり復習しておきましょう。
合宿3日目
若干疲れも見られましたが、青年の家の職員の方に1日目に比べたらとても良くなったと
お褒めの言葉をいただきました。
この合宿でそれぞれが学んだことを各学校へ持ち帰り、これからの練習にぜひ生かしてください。
歌いっぱなしの3日間、本当にお疲れ様でした。よく頑張りました!!
合宿2日目
群青やふるさとは昨年度歌っていることもあって2年生のリードで歌っていました。
メイプルシロップもコンクールに出た学校が引っ張って頑張っていました。
泣いているきみは初めて歌う人も多い中、先生方のアドバイスも受けながら学指揮が頑張りました!
食事の時間のみがしばしの休憩で、みんなの表情も緩みます。
秋期講習会”合宿合唱講習会”1日目
昨年度に引き続き、福島の団体との合同合唱もあるため、いつもより曲数も多いのですが、
実行委員を中心に練習の段取りを決め、午前中はレクリエーション、午後からはパート練習、
その後合同練習と、総勢93名で練習に励んでいます。
1日目の今日は、まだまだ各パートの声が独立していて融合できていない感じはありましたが、
これが3日後にどのような歌声に変貌するのか今から楽しみです。
第23回声楽コンクール
春季合唱講習会
講師の岸信介先生による丁寧な指導の下、各学校とも深みのある歌声に仕上がっていました。
H27石川県高等学校総合文化祭合同音楽会
どの学校も趣向を凝らしたステージで会場を盛り上げてくれました。
第27回石川県高等学校ヴォーカルアンサンブルコンテスト
高等学校部門の県代表チームを選出する大会です。
審査の結果、不嶋賞を獲得した金沢泉丘高校が県代表として
三月十九日から福島市音楽堂で開かれた全国大会に参加しました。
その他の結果は以下の通りです。
金賞受賞該当校
▽ A部門 金沢二水、小松市立、松任、金沢辰巳丘、金沢泉丘、七尾高校
▽ B部門 金沢二水、金沢辰巳丘、金沢泉丘、星稜特別賞
▽ 北國新聞社長賞(部門一位) A部門 金沢二水A-1 B部門 金沢泉丘B-1
▽不嶋賞(総合一位) 金沢泉丘高校B-1
▽クレッシェンド賞 A部門 金沢辰巳丘高校A-1 B部門 金沢二水高校B-2
▽ミューズ賞(年間最優秀校) 星稜高校
石川ユースコーラス第20回記念演奏会福島公演
これを記念して福島県郡山市内の高等学校合唱部との合同コンサートを行うという素晴らしい機会に恵まれました。
前日の練習で、初めて出会うメンバーとの合同合唱でとてもよい刺激を受け、
石川ユースコーラスの単独練習でも力強い歌声で歌いました。
本番でも素晴らしい演奏をし、舞台は大成功で終わりました。
本番後の交流会では、出し物でそれぞれ歌を披露するなど、
それぞれの音楽を表現し合い、さらに交流を深めることができました。
郡山市の合唱部員の歌声に圧倒されながらも、よい刺激を受け、
音楽に対する姿勢も再確認することができました。
生徒だけではなく、教員にとっても石川公演とはまた違った貴重な経験となりました。
第20回石川ユースコーラスコンサート
第二ステージは松任中学校およびコンクール代表高校団体三校による単独ステージ、
第三ステージは生徒と学生指揮による石川ユースコーラスステージ、
第四ステージは顧問指揮による合同演奏と多彩なものとなりました。
今回は石川ユースコーラス第二十回記念演奏会福島公演を一週間後に控え、
学生指揮者を中心にまとまりのある合唱となりました。
学生指揮による信長貴富さんの作品、また、石川県高等学校文化連盟音楽部がツナヨシさんに
編曲委嘱した「GHIBLI MEDLEY Ⅲ」を初演しました。
最後は「ふるさと」で締めくくり、会場は高校生の若々しい、心のこもった歌声で会場が満たされました。
秋季合宿講習会
秋季合宿合唱講習会が3日間の日程で行われました。
今回の合宿は例年通り各学校のリーダー層の育成と、
十二月に開かれる石川ユースコーラスコンサートへ向けた合同練習を主眼として行われ、
各学校のトレーニング方法、練習や指導の方法、また各学校の先生方の指導方法をお互いに学び合いました。
それに加え、今年は石川ユースコーラス第二十回記念演奏会福島公演も控えていたこともあり、
信長貴富さんが作曲、編曲された二曲、ツナヨシさんに編曲委嘱した「GHIBLI MEDLEY Ⅲ」、
「ふるさと」と練習の曲数も例年よりも多く、充実した練習内容でした。
第22回声楽コンクール
今年は12月の福島公演のオーディションを兼ねていることもあり、
133名もの参加者が集まり、1日目が予選、2日目が本選と長丁場になりました。
結果は以下の通りです。
第一位 稲垣 知葉(辰巳丘二年)
第二位 田中 利奈(泉丘二年)
第三位 菱田 祐貴(辰巳丘二年)
第四位 下﨑 琳(泉丘一年)
第五位 塚本 雛(小松市立三年)
第六位 中野 陽子(泉丘三年)
優秀賞 11名、優良賞 13名
この結果、第一位となった稲垣知葉(辰巳丘二年)さんが第六十八回全国高等学校声楽コンクール(大分県竹田市)に県代表として出場し、見事本選出場を果たしました。
平成26年度春季講習会
普段は秋の合宿に参加していない高校も一緒に歌うことができ、総勢200名を超える豊かな響きが会場を包み込みました。
第34回石川県高等学校総合文化祭・第78回石川県高等学校合同音楽会
第26回ヴォーカルアンサンブルコンテスト
第19回ISHIKAWA YOUTH CHORUS CONCERT
特に今回は昨年に引き続き20回ユースコーラスコンサートへ向けて、
秋季合宿合唱講習会
今年は昨年に引き続き作曲家の原田彰さんに編曲委嘱した「GHIBLI MEDLEYⅡ」と